前回の加瀬さんからバトンを受けました、学力再生工房AQURAS稲毛駅前工房、市立千葉高出身の教務スタッフその2、大塚です。
塾長や加瀬さんと同じ市立千葉高で、理数科に在籍していました。
私が在籍していたころ、市立千葉高は文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の2度目の指定を受けていたこともあり、クラスメイトも研究への意欲が高い人が多かったように思います。まぁ、その分と言っていいのかわからないのですが、普通科には居ないような面白いキャラクターに溢れていましたね。
市立千葉高理数科の特徴として、まず学区が広いことがありますね。市立といいながら千葉市外からの生徒が大半で、いろんな市のスタンダードが知れて面白かったです。異文化交流という感じですね。
あと、3年間クラス替えがなく男女比がおかしいということ。普通科は基本的に男女半数ずつであるのに対して、理数科は約2/3が男の子でした。のこり1/3の女の子たち全員で机をたくさんくっつけてみんなでお弁当を食べたり、誕生日を祝いあったことは今でもいい思い出です。
今回、市立千葉高理数科とはどんなものかというお話を書いたので、今後はさらに私が在籍していたころについてを書いていこうと思います!
以上、今回の更新は大塚でした!
前回の更新の加瀬さん、私以外にもAQURASには市立千葉高出身の教務スタッフが多く在籍しています。
次回の更新はどんな元・市千葉生(市立千葉高の生徒の呼び名)が担当してくださるのでしょうか。楽しみですねー♪