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たまーに新規の来塾キャンセルがあるのですが、理由は大体一定しています。
「子ども本人が、その気になれないようです」
「子ども本人に、覚悟が足りないようです」
別にどちらでも構いません。
その場合、選択肢は2つあります。
○勉強で大変な思いをしたくないから、とことん逃げて楽な道を選んで逃げ続ける(表面的に甘くしてくれる塾に行くのも含めて)。
●とことん逃げ続けて痛い目に遭い、ふとした瞬間から、ここで覚悟を決めて頑張らなきゃいけないんだと、自分で気づくまで待つ。
です。どちらもある意味、正解なのかもしれません。
1980年代までの終身雇用の時代には、少なくとも「転職」という言葉は往々にして飛び交うことはありませんでした。90年代後半から転職サイトが活発化して、転職が珍しくない時代に突入しています。もちろん転職が悪いとは言っていません。
しかし、必ずこういった理由での転職が少なからずいるのも事実です。
「なんで僕がこんな仕事でくすぶってなきゃいけないんだ」
「今の会社は上司がクソだ。会社の上層部がクソだ。こんな会社、辞めてやる!」
そして、
「僕を活かしてくれる会社は、世の中にもっとたくさんあるはずだ」
になってきます。聞いたことある方も多いと思います。
これが「青い鳥症候群(シンドローム)」です。
少なくとも1つ言えるのは、本人がそうやって自分に都合よく物事を捉える限り、転職先でもうまくいくことは、まずないということです。
どんな会社でも色々とあるわけで、自分に都合の良い展開に話が動くケースなど少ないのです。その結果、また合わなければ、次の転職先を探すという負のスパイラルへ突入です。
話を戻します。
その気にならない、覚悟が足りない。
では、いつになれば、その気になって覚悟ができるか…です。
恐らくは相当な時間が必要になるか、口だけで終わって逃げ続けるのではないかと私は思っています。もちろん、それもある意味大切な時間だとは思いますが…。
学校生活は、待ってくれません。
たぶん、覚悟決めようとするうちに、どんどん時間が経って卒業しちゃいます。
現状を変えたいと本気で思うなら、相手の懐にまずは飛び込んでみる。
その中で、不自由かもしれないけど、自分を変えてくれるためのアドバイスをしてくれる人の言うことをしっかり聞いて、結果が出るまで実践してみる。
それしか、成功への突破口などありません。
東進ハイスクールの林先生が口ずさむ「今でしょ!」は、間違っていないと私は思います。
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