



【警告】お父さんお母さんが『頑張らなくていい』子に育てた結末は、ある意味 ”不幸” という名の代償を払わされますよ。

コロナ禍になって、明らかに子どもたちの学業において、重篤な変化が見られました。
一時期、学校に通えなくなったこともあり、子どもたちの生活習慣が完全に破壊されたことで、学習習慣も破壊された子が相当数を占めました。
リモートによるオンライン指導が試行錯誤の末に施されたものの、目の前でのFace to Faceの指導でない以上、子どもがサボろうと思えばいくらでもサボることができ、
学業から逃れようと思えばいくらでも逃げ切れる学習環境に陥ってしまったのです。
その結果、全国的にも子どもたちの学力はコロナショック前と比較しても、暴落の一途を辿っています。
学校が通えなかった時期でも学習習慣を崩すことなく日々の学習を継続させてきたごく少数の上位層の子たちと、スマホやゲーム三昧などで夜更かしが常態化して日々の学習習慣が崩れ落ちていった大多数の中下位層の子たちとの学力超二極化は、もはや縮められるレベルではなくなりつつあります。
社会に出るにはまだまだ早い子どもの段階ですでに、社会人になってから「こき使う側」と「こき使われる側」の明確なポジショニング格差が浮き彫りになってくるわけで、それは高所得者と低所得者の分別をも意味します。
学校を休むことに対して抵抗感が薄れた子もいれば、交友関係が築けないなどの理由から、学習意欲も低下したからでしょうか。
わが子を心配しすぎてしまったお父さんお母さんが、お子さんに
「そこまで根詰めて、頑張らなくていいんだよ」
「もっと気楽に生きていいんだよ」
と腫れ物を相手にするような、遠慮気味に接するようになってしまったからなのか?
親御さんの世代では考えられない『頑張らなくても、どうにかなる』社会構造へと一変してしまいました。
子ども自身が一皮むけて成長曲線を描くような展開にすることなく「わが子の意志を尊重する」という一見まともに聞こえる大義名分のもと、
結果として、子どもの甘えを認めてしまっているが故に、このような低学力層の量産が加速していく…。
皮肉というか、親の子どもへの愛情のベクトルがズレてしまった悲劇とでも言うべきか。
己自身の可能性を磨くことをせずに、頑張って事を成すことの大切さを理解しないまま社会人になってしまうのは、人生でのキャリア構築において“不幸”でしかないということです。
確かに、現時点で、この国は『頑張らなくても生きていける』社会ができあがっています。
しかし、昨今の急激な円安が追い打ちをかけたこともあり、国内経済は先細りして景気悪化の一途を辿り、全世界でトップクラスだったはずの国内産業の技術力は海外にどんどん抜かれていく中で、国民ひとりひとりの所得も、世帯所得も、貯蓄額も、どれもすべて減少していく一方です。
稼ぐチカラが弱まっているのです。
税金や保険料は上がる一方、所得は全然上がらず、生活は苦しいまま。

年金受給年齢はどんどん遅らされて、社会保障の基盤も揺らぎつつあります。
高度経済成長からのバブル崩壊で国内産業全体がイノベーションを取り入れずに安定志向を求めてきたこと、
それによる産業構造の転換が遅れたこと、
就職氷河期世代を受け入れてこなかったが故に管理職を任せられる人材が全然育っていないこと、
そして “ゆとり教育” から “さとり世代” 人材の市場での流動性が激しいが故に企業の長期的な成長戦略が頓挫しかねないことなど、
GDP成長率の下落の原因が複合的とはいえ、社会も産業も人材も、すべてにおいて劣化しているのは確かであり、その現実こそが、所得面にもダイレクトに悪影響を及ぼしているのです。
本来であれば、優秀な人材がもっともっと出てこなければならない局面です。
優秀な人材に共通しているのは、専門性を有する上で不可欠となる、土台となる高い学力があること。

経済も技術も飛躍的成長を遂げて、日に日に世界を席巻している中国では、高校1年生で3年間分のカリキュラムをすべて終えて、2年生からは受験勉強に入ると言われています。
中国国内の名門大学を経て日本の大学院にやってくる留学生はもちろん、日本の大学に入学する中国人留学生も、1000万人との勝負とも言われる苛烈な競争を経験してきており、日本にやって来てからも、勉強することを止めないそうです。
そこに至るまでひたむきに『頑張ってきた』学生は、高い学力だけでなく、忍耐力や判断力・実行力も養われており、それだけ鍛え抜かれた土壌に専門的知識や技術力がプラスされれば、どこの上場企業でも喉から手が出るほど欲しがりますし、そのような数多くの人材を輩出するからこそ国も飛躍的成長を遂げているのも納得するしかありません。
日本人学生がアルバイトや遊びに没頭する中で、彼らは家と大学を往復する毎日を送り、ひたすら勉強、研究に明け暮れる。こうなると『頑張らなくてもどうにかなる』日本人学生とは、ハナから勝負になるわけないのです。
大学卒業後、社会で活躍する際の専門性や技術力をはじめとする生産性で、最初から圧倒的な力量差が生じてしまい『頑張らなくてもどうにかなってきた』人材は閑職に追いやられるか、実質上の戦力外として発展性のない転職活動に勤しむ展開がすでに見えています。
経済面・所得面において『頑張ってきた』人材よりも、『頑張らなくてもどうにかなってきた』人材にはシビアな後々の人生が待ち受けているのです。

さて、ここまでの話から少し外れますが、日本テレビ系ドラマ「ファーストペンギン」をご覧になられていた視聴者の方もいらっしゃるかと思います。
縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだ若きシングルマザーの主人公の女性と、彼女と共に改革の荒波にこぎだした漁師たちの奇跡の実話をモデルに描いたリアル・サクセスストーリーでした。
その最終話で取り上げられたのが、外国資本(海外企業)の参入による漁業権の問題です。
主人公の女性率いる船団と業務提携した国内の食品商社が、実は株主全員が外国人で、日本の土地や企業を買いあさる外国資本の会社だったことが発覚。
日本の海や浜辺への経済的侵略を許すだけでなく、防衛上の問題まで発生する(法律に抵触するか否かの)国益を無視した脱法行為にあたる利権目当てが提携目的だったと気づき、主人公が慌てふためいて涙し、提携解除に向けて船団一丸で挑むというストーリーを眺めながら、今後はこれが現実になっていくなと感じます。
日本の少子高齢化は止まることなく加速し、政治的にも、今後は移民受け入れも本格化していくでしょう。
それに伴い、海外企業の日本進出も加速していきます。
日本国内に企業を置くとはいえ、企業側が優先する人材は、自国民である海外勢の人材になります。
それが一体、何を意味するのか?
この国はこれまで「良い高校、良い大学、良い企業への就職」という理想の人生設計の方程式みたいな教育が、親にも子どもにも色濃く根づいているキャリア構築の手法だと考えられてきました。
有名大学から優良な上場企業への就職に目指す&憧れる若者たちが、競争だらけの厳しい大学受験までの道のりを歩んできたわけです。
ところが、今後は国内の優良企業に念願叶って就職できたはずなのに、実は外国資本の企業であるが故に厳しい成果主義に晒され、海外勢の人材よりも待遇が下がった低賃金労働を強いられる可能性が高くなってきます。
なんか、おかしいですね。
日本国内で、自国民優先の社会でキャリア構築に成功したはずなのに、日本国内で良い人生設計に落とし込んできたはずなのに、なぜ国内で経済的に苦しい人生を迫られるのか。
「こんなはずじゃなかった、自分の人生…」と気づくのは、そのときになってから。
そこで初めて『頑張らなくていい』人生を選んできたことを後悔するか諦観するかになるのです。

なぜなら、経済的・所得的にも恵まれて、幸福感を享受する人生を過ごせるのは『頑張ってきた』人材だからです。
学業をしっかり積むべき学生時代に、自分に負荷をかけて、苦しくても、キツくて余裕がなくても、己の成長のために『頑張ってきた』からこそ、土台となる学力から専門性を高め、生産性の高い仕事から膨大な利益を生み出し、それが自身の経済的余裕となって返ってくる。
『頑張らなくていい』人生を選んできた人材には、1ミリのチャンスも回ってこないのですから。
残酷ですが、楽を選んできた分、不幸という名の代償は必ず回ってくるのです。

それが、お父さんお母さんが望む、わが子の未来予想図なんですか?
幸福度の享受と経済的豊かさは、相応に連動してきます。
経済力があれば、己の望むことを叶えられるチャンスや自己実現が増えていくのですから。
お父さんお母さんが、お子さんに望む未来予想図は様々だと思いますが、どこの親御さんにも共通しているのは「わが子に幸せに生きてほしい」ではありませんか?
幸せのカタチというのは、もちろん人それぞれで基準は異なります。
ただ、ひとつだけ間違いなく言えるのは「お金に困る人生になってほしくない、貧乏にだけはなってほしくない」ではないでしょうか。
先述した通り、国内経済は先細りして景気悪化の一途を辿り、国民ひとりひとりの所得も減少していく中で、税金や保険料は上がっていく一方ですので、日本という国で幸福感を享受するのはどんどん難しくなっていきます。
稼ぐチカラが弱まっていく世の中で、いかにして経済的優位性を勝ち取るか。
それには、やはり『頑張ってきた』と言い切れるぐらい学業に励み、高い学力を身につけておくことが前段階として必要になってくると確信しています。
そこから高い生産性を生み出す職種に就かせることこそ、親にとって、子どもへの教育防衛策となっていくのです。
子どもの幸せな人生を望むのであれば、やはり『頑張らなくていい』子に育てるのは得策ではないのです。
親がそこに気づけるかどうかで、子どもの将来設計や幸福度が大きく変わっていくのですから。

必要な時期に、必要なだけ『頑張らせる』ことは、子どもの成長の大きな糧になります。
頭がスポンジみたいに柔らかくて吸収力が強い幼少期に勉強するのと、頭が硬くなったオトナが勉強するのとでは成果の上がり方が全く異なるのと同じで、
子どもに幼少期から学生時代までに必要なだけの苦労を積ませて『頑張らせる』ことは、処世術を含めた社会適応性や問題解決能力の習得に大きく結びつきます。
若い頃の苦労は買ってでもしろ!ということわざは、まさにその通りです。
ここまで恐ろしく長い文面をわざわざ精読して下さった読者のお父さんお母さん、
お子さんが幸福感を享受した人生を過ごせる未来予想図を描きたいと望むのであれば、どうか学生時代までに必要なだけの苦労を積ませて『頑張らせる』ことを経験させてやって下さい。
学生の仕事は学業ですから、やはり学校での日々の学問、そして入試を突破する高い学力を身につけさせてあげて下さい。
そのためにも、
自堕落な子どもの甘えからの要望を「わが子の意志を尊重する」という大義名分で認めるのではなく、お子さんの意志や要望に筋が通っているのか、頑張らなくていい方に走ろうとしているのかを、しっかりと見極めてから決断をする
ことをお勧めします。

私が “子どもの心を鍛えて、学力的にも精神的にも、どこに出しても恥ずかしくない子に育てる” という指導方針で営んでいる学力再生工房AQURASという学習塾は、規律や礼節を大切にして、自己管理のできる人材に育てるための寺子屋です。
己をアップデートして能力を高めるために日々取り組む子を褒める反面、自堕落でいい加減な行動や思考の子には、ときに厳しい指導も入ります(当然、殴る蹴るはありません)。
そういった改善点の多い子にも、どうかこれから良くなってほしいとの意味を込めた叱咤激励を含めた指導であり、長期的に取り組んでいけば、態度面や学力面が大きく改善する子の方が多いです。
そして、必要な時期に、必要なだけ『頑張らせる』ことを通じて、学力だけでなく、人間的成長も加速させていきます。自分で考えて、自分で行動できる子に育っていくのです。
ウチの塾は入塾面談に来られた親御さんが「こんなにみんな静かに勉強しているんですね…ものすごい環境ですね」と驚かれる方が多いのですが、ウチの塾にとっては当たり前のことであり、そもそも真面目に、真剣に取り組める子しか入塾してきません。
ですので、塾生の質や学習環境の良さは、塾として恵まれているだと自負しています。
そもそも、ウチの塾は成績アップや志望校合格は第一義としていません。
あくまでも規則正しい生活習慣や学習習慣を創らせる自己管理能力を身につけさせる塾ですから。
ですが、結果的に学業面での成果を上げる子がほとんどだったりします。
理由は簡単で、自己管理できるような自立する子は、そもそも成績も伴っていくからです。
学力を上げるための指導ではなく、まずは意識改革による自己管理できるチカラの育成から。
その先に、好成績や志望校合格などの目標達成による学業成就が待っています。さらにその先に、幸福感を享受できる人生設計の入口へと辿り着いていくのです。
あなたの大切なお子さんを、ぜひ『頑張ってきた』と言い切れるくらいの成長環境を与えてあげることもまた、真に子どものことを想う親の愛情であると、私は考えています。
これまでも、そしてこれから先も。
それだけは変わりません。

追伸
ここまで書き綴った内容は、読んで下さった皆様全員の共感を得るものでないことは重々承知しております。
その上で、私自身が学力再生工房AQURASという学習塾を通じて、次世代を担う若者を「どこに出しても恥ずかしくない立派な人材に育てる」という指導方針と想いより記させてもらったことをご了承下さい。
学力再生工房AQURAS
塾長 村上 浩司




どんな効果的な勉強法であっても、あなたのお子さんが取り組まなければ意味はありません。
進学塾でも難関専門塾でもない、ウチみたいな単なる自立学習塾から県内最難関のひとつ:県立船橋高に2名も合格したのは何故でしょう?


昨今、学業においては塾の存在や様々な教材・オンライン授業によって、何でも簡単にできるようになりました。
しかし、残念なことに世の中はマルチメディア情報過多のため、本来学業に励むべきの子どもたちも、全く集中できない環境になってしまっています。
そのような精神状態では、どんなに素晴らしい教育を受けたとしても、ほとんど意味のない結果に終わります。
特に中学生に多いのですが、LINEやInstagram、TikTokなどのSNS脳に侵されている場合などもそうです。
塾に通っているのに、成績が上がらない…机に向かっている時間は長いのに思ったよりも成果が上がっていない…このケースの典型です。
では、どうすれば結果につながるのでしょうか…?
進学塾でもなく、難関校専門塾でもなく、ただの自立指導塾でしかないAQURASから2022年春、最難関の県立御三家のひとつ:県立船橋高に2名合格者が出ました☆彡
また、中3塾生の70%が偏差値60以上の進学校に合格!!!(国立・公立・私立併せて)
なんでこんなに上位校に合格者をたくさん出せたんですか…?(入塾希望の親御さんからの質問)という問いに対して、私ははっきり申し上げました。
「ウチは特別な教材も使ってなければ、超一流の講師が教えてるわけでもなければ、オンライン指導すらしていません。でも、上位だろうが難関だろうが合格できます」
「ウチがやっていることは、塾生ひとりひとりへの自己管理の徹底と、規則正しい生活習慣の徹底だけです」
「全人口の上位16%の偏差値60以上など、生活習慣を徹底すれば届きます」
「自立学習塾って、自習だけさせてる塾だと思われているんですか?それなら、塾通わせる必要ないですよね。何のためのウチの塾があるとお考えですか?」
塾長:村上より、入塾面談の際には、お子さんの問題点をズバッと指摘することも多々あります。
そのため、親御さんにも問題点や改善点を遠慮なくバンバン申し上げるため、親御さんにとって耳の痛い話なども指摘していくだけでなく、綺麗事だけで親御さんの理想の状況が創られるわけではないことを予め最初にクギを刺す場合も少なからずあってか、
当初はお子さんの入塾を希望されていたはずの親御さんも、トーンダウンされて退場されていくケースは、年間通してそれなりにいらっしゃいます。
私は指導現場の第一線で20年以上携わっているためか、親御さんの要望や想いは受け止めますが、お子さんの成長につながる指導を第一義としているため、親御さんのご機嫌取りのような対応は一切致しません。
「あんた、それでもサービス業やってる自覚あるのっ!?」(怒)
と厳しく叱責を頂戴したこともありますが、そもそも親御さんの都合の良いご機嫌取りに徹するような営業マン的な仕事をするのであれば、最初から独立して自分自身で塾を開業しようなど思うこともないですし、
待遇が安定した大手進学塾の管理職を投げ打ってでも、己自身の理想とする教育を成し遂げたい&貫きたいという信念で長年、学力再生工房AQURASという塾で将来を担う人材を「強く」「賢く」育てるための指導に邁進してきたわけです。
今後もお子さんの持っている最高のパフォーマンス力を引き出すために、最善の指導策を講じていきます。
あくまでも、お子さんの成長への指導と策を講じることが優先となります。
そして、そのカギとなるのは、お子さんの『自己管理できるチカラ』と『達成マインドへの書き換え』です。
先ほど申し上げた通り、親御さんの想いは汲み取りますが、当塾へ入塾希望をされる際には前提条件としてそのような対応となることを予めご承知おき下さい。
AQURASとは、こんな学習塾です。
西船橋と稲毛にある当塾は、学業を通じて自己管理できる子どもに育ってもらうための、厳しい指導方針の塾 です。
あなたの大切なお子さんが、当塾に通うことによって得られるメリットとしては、
① お子さんに自己管理力を身につけさせる
③ お子さんの学力が上がる(成績も上がる)、結果、志望校にも合格する
⑤ お子さんが人生設計を考えるようになり、キャリア構築思考が芽生える
⑦ 敢えて「教えない」塾なので、お子さんが困難な状況を乗り越えるチカラがつく
② お子さんに規則正しい生活習慣・学習習慣の構築ができる
④ お子さんに意識改革を促して、成功マインドを向上させられる
⑥ 生きていく上で必要な規律・礼節を遵守することの大切さも学べる
①お子さんに自己管理力を身につけさせる
②お子さんに規則正しい生活習慣・学習習慣の構築ができる
③お子さんの学力が上がる(成績も上がる)、結果、志望校にも合格する
④お子さんに意識改革を促して、成功マインドを向上させられる
⑤お子さんが人生設計を考えるようになり、キャリア構築思考が芽生える
⑥生きていく上で必要な規律・礼節を遵守することの大切さも学べる
⑦敢えて「教えない」塾なので、お子さんが困難な状況を乗り越えるチカラがつく
言うまでもありませんが、成績を上げる覚悟のないご家庭&お子さんはご遠慮下さい。
覚悟ができたお子さんやご家庭は、全力で面倒を見ます!
西船橋工房の情報
〒273-0031
千葉県船橋市西船4丁目19-10 田島ビル2F
JR西船橋駅 北口ロータリーより線路沿いに徒歩4分
(1F スペースハウジングさんのビル)
TEL:047-401-2396 / FAX:047-401-2549
「頑張って勉強しているのに、なかなか結果が出ない」子に正しい勉強法を伝え、本来のあるべき姿に『再生』させます。その上で「どこに出しても恥ずかしくない子」にも育てていきます。

はじめまして、学力再生工房AQURAS 塾長の村上です。

JR西船橋駅北口ロータリーから東京方面の線路沿いに徒歩4分にあるAQURAS西船橋工房(本店)と、JR稲毛駅東口ロータリーから徒歩3分のAQURAS稲毛駅前工房は、
日々頑張って勉強しているのになかなか結果につながらない、成績が中クラスのお子さんが1ランク上または上位を目指す塾です。
現在、西船橋と稲毛の2ヶ所で子どもたちの自立と自律を促して「強さ」と「賢さ」を育てる指導をしています。
あなたのお子さんが本来描いていた理想の姿を実現させるために、
結果を出すための「正しい勉強法」を指導し、
結果につなげるために何が必要なのかを本人が真剣に考えることを徹底させ、
さらに、依存心に甘えないよう「心」を鍛えることで、学力だけでなく人間力も向上させるように育てていきます。
AQURASでは学力がどんなにあろうと、基本的なあいさつや行動、他人への気遣いや礼節がなっていない塾生は、勉強面での素行不良以上に厳しく指導します。
学力や学歴以上に、社会に出るにあたって「どこに出しても恥ずかしくない」立ち振る舞いのできる者こそが、社会に高い価値を還元できるという村上の考え方に基づく塾だからです。
他塾さんとは『一線を画す』唯一無二の指導方針・指導方法ゆえ、当塾は自立学習スタイルの塾では稀有な存在となる中学の定期テストで5科総合『学年1位』も輩出する塾となっております(学年1位クラスは、進学塾さんから大多数輩出のため)。
また、自立指導塾は個別指導塾と同様のイメージを持たれやすく「学校の勉強についていけない子や落ちこぼれの子ばかりが通う塾」という概念も、当塾は完全に覆しております。
その上で、西船橋と稲毛にあるAQURASの指導方針に共鳴された遠方の塾生(小学生・中学生・高校生)の通塾も塾全体の3割を占めております。
息子や娘を「学力」的にも「人間」的にも強くたくましく育ててほしい…と望まれるお父さんお母さんには、ピッタリの学習塾だと思います。
「ウチの子はこんなはずじゃない!もっと上位を獲れるはずだ!」と思ったことありませんか?AQURASは塾生の「心」を書き換え、生まれ持った学力に再生させるための寺子屋みたいな学習塾です。
学習塾が初めての塾生もいますが、約8割の塾生が、大手の進学塾や個別指導塾などで結果を出せず、AQURASに転塾してきた塾生たちだというのも、大きな特徴です。
まずはじめに、私が20年以上の指導の中で、やっとたどり着いた「2つの結論」についてお話しします。
① 子どもにとって本当に必要なことは、勉強を自ら行うための”心の指導”だということ。
② ほとんどの場合、子どもの成績や成長を阻害しているのは”親”であるということ。
勉強とは”教えてもらう”ものではありません。
それは”自分から学ぶ”という、積極的な行動を学ぶことです。
AQURASでは、塾生たちに、自身のためにやる勉強のやり方を徹底的に教えます。
このことさえ分かってしまえば、小学校や中学校、高校の成績など自然についてきます。
あなたがもし、お子さんに手取り足取りの緻密で丁寧な指導をご希望であるのであれば、当塾は当てはまりません。
小学生や中学生、高校生を対象にしたそういう塾は、世にたくさんありますので、当塾以外をお探し下さい。
ただ、そのように教育された小学生や中学生、高校生たちは、最終的に受験に立ち向かうことはおろか、これからの長い人生、自分で困難を乗り越えて、強く生きていくことは難しい…と私は思うからです。
小学生や中学生という、とても難しい時期にAQURASに来ると、まず、主体性を育てることに重点が置かれます。
AQURASの塾生たち(小学生や中学生、高校生)は、厳しい指導の中でも、とても活き活きしています。
それは、ひとりひとりが自身で考えて行動しているからです。
今、何をすればいいのか?
そして、これからどうすればいいのか?
しっかり自らで判断して学習を開始します。
小学生や中学生、高校生がテストでいい点をとるのも確かに大切ですが、点さえ取ればそれでいい…、、、
というような、その場しのぎの表面的な勉強では、現代の受験での二極化を乗り越えて行くことは、とてもできないのです。
まずは、人間あっての勉強です。
あなたのお子さんが、もしAQURASの西船橋工房や稲毛駅前工房に来られたら、まず「何のために学習するのか?」という「心」の指導から始まることになります。
そして同時に、親であるあなたは、ご自身のストレス解消に子どもを使わないでほしいのです。
子どもの勉強を管理するのではなく、『あなた自身”がどうなれば、子どもが自主的な学習ができるか』を、真剣に考えて頂きたいのです。
それが、私、塾長からのあなたへの願いです。
AQURASが、塾として敢えてしないこと。
西船橋と稲毛にある学力再生工房AQURASは、お子さんの「心」を育てて強く鍛えることで、学力的にも精神的にも、そしていずれは経済的にも「強く」成長させるための『賢さ』を学んでもらうための塾です。
ですので、以下に挙げる指導はしておりません。
もしそういった指導をご希望のご家庭はAQURASで結果を出すのは難しいと思われますので、お子さんとよく話し合った上で、他塾さんをお探し下さい。
「定期テスト○○点アップ」など、目先の点数のためだけの勉強
これが現代の多くの塾がやっていることです。残念ながらAQURAS西船橋工房と稲毛駅前工房は、そんなちっぽけな事には興味ありません。
勉強するというのは、点数を上げるためではありません。
点数は、正しい学習法を学んだ上で結果的に上がるものです。
西船橋と稲毛にあるAQURASでの指導をきっちりこなせば、長期的な学力上昇が確実に見込めます。
◯◯高校に合格のため、◯◯大学合格のため…というような受験ですべて終わる勉強
勉強を単に強いられた可哀想な小学生・中学生・高校生は、その後、悲劇の道を歩むことになるでしょう。
当塾では勉強の意味を取り違えるような指導はしません。
それはすべて私たち大人の責任であり、罪だからです。
「頑張れば夢は叶う!」「やればできる!」…というような、精神論主体の指導
夢ばかり見て理想ばかり追って、崩れていった塾生は数えきれません。
学問は全ての基本、夢見ることでも、理想を追うことでもありません。
当たり前のことを当たり前にやることが先決なのです。
AQURASでは賢い子に育てるのは当然ですが、将来の成功を見越して「ここまで」やります。
村上の考えとして小学生・中学生・高校生が「賢い子」に育つための条件は2つあります。
20年以上学びの現場で子どもたちを見てきた村上が気づいた共通点です。
それは、
① 子ども自身の「心」が強くなること(打たれ強い、精神的に屈強な子)
② 自己管理しながら、思い上がることなく己を律していくこと(己に甘い子や、つけ上がって周囲を見下す子は、どんどんダメ人間になる)
という2点です。
[ここから長文となりますが、西船橋と稲毛にあるAQURASという寺子屋がどのような矜持でお子さんを成長させるか…を書き記しています。以下のバナーより、必ず一読されてから、ご検討下さい]
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