「ひにんちのうりょく(非認知能力)…? 何すか、それ…?
そんなことより、勉強させて点数と偏差値を上げるほうが大事なのでは…?」
…そんな親御さんの視野の狭さが、お子さんの自立と自律を妨げていることに気づけるかどうかで、
お子さんが将来、社会の荒波の中でも成功をつかめる有能人材に育つかどうかが決まります。
ボードゲーム=遊びではありません。「学力以外の」社会で通用する能力を存分に鍛えてくれるんです!

塾屋ボードゲーム教室1098の教室にあるボードゲームの数々…↑
当塾では、愛知県豊田市の塾屋ボードゲーム1098さんと提携して、ボードゲームを塾での運用コンテンツして、お子さんたちの学力以外の非認知能力(社会を賢く生き抜くための能力…と定義)を鍛える指導をしています。
学力がどんなに高くても、学力しか取り柄がなくて世渡り下手な人材、コミュニケーション能力が伴っていないことで人生の飛躍の大きなチャンスを逃している若者も少なくない中、当塾:学力再生工房AQURASでは『学力以外の』社会で賢く生き抜くための能力や処世術も指導していきます!
楽しみながら非認知能力(思考力・判断力・対話力・感情コントロール等)が育つ…そのための必須ツールとしてボードゲームを小学生・中学生の通常受講コースに組み込み、塾生は全員受講としています。
国内のほとんどの学習塾が学業成績や偏差値ばかりを追い求める指導に偏る中で、学力再生工房AQURASでは学力とともに生きるチカラを養う場として導入したことで、当塾はお子さんの社会性もきっちり身に着けさせる指導もご提供していきます。
学力だけでは世の中の荒波を渡っていけるわけではない…とお気づきの親御さんは、ぜひお子さんの人格形成の投資として、受講を考えてみてはいかがでしょうか?
なぜ今、ボードゲーム教育が注目されているのか?
近年「非認知能力」が、教育の世界で大きな注目を集めています。
これは、テストの点数や偏差値では測れない「考える力」「感情のコントロール」「他者との協働」「自ら学ぶ姿勢」といった、人としての土台となるチカラのことです。
この非認知能力を育てる方法として、ボードゲームを活用した教育が全国的に広まりつつあります。
実際、以下のような取り組みや研究成果も発表されています。
【事例1】名古屋大学での授業に導入
名古屋大学では、教養科目として「ボードゲームを通した社会理解」「意思決定力の育成」などの授業が行われ、ゲームの中にある構造的な思考力や対人関係力の育成効果が評価されています。
参考記事
ボドゲ×教育(下)「御利益」を可視化する~名大院教授編 【ナゴヤは首都になれるのか(ボードゲームの)】④:中日新聞Web
【事例2】麻雀とIQの関係——知能向上に関する研究
横須賀市立うわまち病院 脳神経外科 東島威史医師より、小学生が麻雀を継続して行った結果、IQが平均8ポイント上昇したという成果が示されています。

引用:東島 威史『頭がよくなる!子ども麻雀』(世界文化社)
麻雀は論理的思考・記憶力・先読み力をフルに使うボードゲームの一種であり、こうした実例は、ゲームが“遊び”を超えた「知育ツール」であることを物語っています。
参考
小中学生の習い事に“マージャン” 知能指数アップの研究結果も…「計算が速くなった」「集中力がついた」 | 名古屋・愛知・岐阜・三重のニュース【CBC news】 | CBC web (4ページ)
【事例3】プレジデントファミリー特集:ボードゲームが家庭学習に効く
教育熱心な家庭向け雑誌『プレジデントファミリー』では、毎年のように「子どもの頭を良くする遊び」として、ボードゲーム特集が組まれています。
特に有名中学合格者の家庭では「思考力を鍛えるために家に常に10種以上のボードゲームを置いている」といったケースも紹介されています。
学力再生工房AQURASのボードゲーム教室では、こうした最前線の教育研究を踏まえたカリキュラム設計を行い “遊びながら学ぶ” を超えた『生きる力を育てる』教育を実践しています。
単なる遊び?とんでもない…ボードゲームは、お子さんの人間的成長を存分に高めてくれるツールです!
提携している塾屋ボードゲーム教室1098さんや、当塾のボードゲーム教室で使用するボードゲームは、運任せで勝てるお遊びだけのボードゲームは一切扱っていません。
実際の授業、覗いてみませんか?
熱中した空気感、塾生たちの真剣な表情、ゲーム中の対話・戦略性・協力の場面がお分かりでしょうか?
運も必要ではあるけれど、基本的には発想とか知恵とか思考がなければ、勝てないゲームしか採用していません。
ボードゲームを真剣にプレイすることで、お子さん自身の発想力や思考力が存分に鍛えられることを、ぜひ知って頂ければと思います。
成績よりも大切な『変化』が、ここにある
「こいつ、本当に変わったな…」
そんな瞬間に、教務スタッフたちはじめ、村上も何度も立ち会ってきました。
ボードゲーム教室を当塾で始めてから、塾生たちは “勝ちたい気持ち” をうまくコントロールできず、負ければふてくされ、時にはルールを破ってでも勝とうとする子もいました。
ですが、それも自然なこと。
人は「悔しい」「認められたい」という気持ちを経験して初めて、感情との向き合い方を学ぶんですから。。。
私たちは、ゲームの勝敗だけでなく「どう感情を整え、どう相手と関わり、自分の考えをどう伝えるか」をともに見守り、声をかけてきました。
すると、徐々に変化が現れ始めます。
負けても笑って「次はこうしてみようかな」と振り返る姿。
ゲーム中に困っている友達を見て、「こうすればいいよ」と自然に助け船を出す場面。
いつも話を遮っていた塾生が、相手の話を最後まで聞いてから、自分の考えを伝えるようになった…そんな “人としての成長” が、静かに、でも確実に芽吹いていったのです。
私たちは、成績や偏差値では測れない力こそが、これからの社会を生き抜くために必要だと信じています。
非認知能力と呼ばれる「自己制御力」「協調性」「創造性」「問題解決力」
それは、今の時代の学校教育ではなかなか育てにくい領域です。
でも、ここでは楽しみながら、真剣に取り組む中で、塾生である子どもたち自身が自然とそれを獲得していきます。
ゲームは「遊び」ではありません。
子どもたちが “生きるチカラ” を獲得する「学びのステージ」ですから。
受講料について(ボードゲーム教室 単科受講)
次はあなたのお子さんの番です!
まずは、見て、感じて下さい!
【月1回コース/土曜】 月額 5,500円
【月2回コース/土曜】 月額 8,800円
※AQURASに通塾する小学生・中学生は通常受講コースの中にボードゲーム教室も標準仕様で受講頂けます。
今、どんな教育投資をすべきか?…と悩まれているご家庭へ
あなたのお子さんの未来に本気で向き合う親御さんほど、塾選びにおいて「今ここで判断してよいのか…?」と、慎重になるのは当然だと思います。
偏差値や実績といった数値にこだわる一方で「その先の生き方”まで見通した教育選択が求められる時代」に、私たちはいるんです。
お子さんの学力向上はもちろんですが、学力再生工房AQURASが重視しているのは「どこに行けるか」よりも「そこに行って何をするか」までを語れる人間を育てること。
自律・対話・構想力…社会で生き抜くために欠かせない “非認知能力” を、認知能力と同時に鍛え抜く学びがAQURASにはあります。
「知識を増やす」こと以上に「思考の質を磨く」場を探している親御さんやご家庭の方へ。
ぜひ一度、塾長:村上ととお話ししてみませんか?
まずは、お子さんの現状とご家庭の教育方針を聞かせて下さい。
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