最近では、村上のもとにお子さんの進学面に関する相談が多く寄せられています。
例を挙げるのであれば、
✅中学校に入学したとき、あれだけ子どもが希望に溢れて明るい顔をしていたのに、今はスマホやゲーム三昧で、成績も親が望むレベルではなくなってしまった…高校受験でこの状況をわが子が逆転させることは厳しいかな…でも、大学だけは何とか中堅以上の大学に進学させたい!(中2生の父親)
✅お子さんの中学校での内申が思ったよりも悪く、当初本人が進学したがっていた志望校合格はもう厳しい…何とか大学受験で挽回して、逆転合格できないものだろうか?(中3生の母親)
✅わが子の高校受験の取り組みが親から見ても甘すぎて、やはり当初目指してた高校には届かず、レベルを下げて高校に進学したけど周りのレベルが低く、本人も「学校生活が楽しくない」と言ってる…本人が気づくのが遅かったのが悪いと分かっていても、大学受験だけはどうしても成功させてあげたい(高1生の母親)
なるほど、親御さんの期待とお子さんの現状の乖離が激しく、お子さんの進学における希望を見出しにくい中で、それでも懸命にお子さんの将来のことを悩んでいらっしゃるわけですね。
親御さんの時代の入試は、旧センター試験をはじめとする一般入試、高校の指定校推薦、そこまで大々的ではなかったものの自己推薦などの入試が主な手法だったと思います。
コロナ禍になってから、学力格差の二極化が激しくなりました。
教育指導要領改訂の影響で、大学入試は一般入試突破に求められる学力基準が大幅に上がり、進学校の教科書対応レベルでないと、新しくなった大学入試共通テストの問題が解けない状況まで追い込まれているのが現在です。
ですが、それとは逆に、不登校の増加で通信制高校の台頭や、インスタグラムやTikTokでキラキラ系を演出して表面的パフォーマンスに惹かれる子たちの人気を集めて受け皿化する難易度が易しめの私立高校で受験生が一気に増加という現象も起きていますが、結果、高校から先の学力は大幅に低下していきます。
キツい言い方にはなりますが、当然ですよね。
負荷をかけずに好きなこと・楽しいことだけができる教育の場で、学力が鍛えられるわけありません。
それは(あくまでも現時点での話ですが)各高校の出口戦略:例えば進学実績を見れば一目瞭然です。
そういったただでさえ学力が伴わない子たちが、高校から先、さらに楽な環境で過ごしたら、難化の一途を辿っていく学力前提勝負の大学一般入試で勝ち目がないことなど、勝負する前から分かりきっていますよね。
東京大学法学部を頂点とした学歴ヒエラルキーをもとに、所得層が分断されて、格差もどんどん拡がっていき、そこから脱落したお子さんは、もうどうにもならないのだろうか……?
そんなお父さんお母さんの断末魔のような叫び声が聞こえてきてもおかしくないのですが、、、
ご存知ではない親御さんが多いとは思いますが、実はこういったお子さんの大学受験を、一発大逆転のジャイアント・キリングで「どーにかできる」「どーにでもなる」学力無視で中堅大学・上位大学合格への『驚異的裏ワザ』があるんです。
それが、最近耳にすることが増えてきた “総合型選抜” という入試方法です。
総合型選抜であれば、偏差値40~50台レベルの高校生が日東駒専やMARCHクラス、国公立大学に合格することなど全然珍しくありません。
何事もなかったのように、ひっそり日常的に「平然と」合格していってしまうんです。。。
周りの誰もが想像もしなかった「あいつが何であんな上の大学に?あり得ないだろ…」というセリフが飛び出すシーンが以前よりも確実に増えているんです。
そんなジャイアント・キリングが日常的に起こってしまう総合型選抜は今後、入試方法の主流になっていきます。国内の国公立・私立すべての大学の50%がすでに導入しているからです。
参考資料: MBSNEWS 編集部セレクト(MBS毎日放送 2022.5.13)
ですので、
✅高校受験で進学校に届かなそうな中学2~3年生
✅学力的に進学校レベルにない中学2年生~高校1年生
✅高校に入って不完全燃焼に陥っている高1年生
✅こんなはずじゃなかった…と高校生活を悔いて大学のキャンパスライフに再起を懸けたい高1年生
にとって、総合型選抜を使わない手はないんです。
当塾では、これまで総合型選抜(旧A.O入試含む)で計画的に合格者を輩出してきています。
お子さんの大学入試を諦めたくない、諦められないお父さんお母さんにとって、総合型選抜での合格奪取は最後の砦であり、
映画のアクションヒーローが悪に追い詰められても最後の最後に大逆転勝利を迎えてハッピーエンドになるようなジャイアント・キリングも、総合型選抜では十分に起こり得る展開だということを、まずは知って下さい。
参考資料: MBSNEWS 編集部セレクト(MBS毎日放送 2022.5.13)
ただ、総合型選抜を推薦入試と勘違いしている子が不合格になっていくだけの話です。
ここまで読んでみて、お父さんお母さん、いかがでしょうか?
総合型選抜って何ぞや…???と、もっと深く知ってみたくなったのではありませんか?
…ということで、総合型選抜に興味が出てきた親御さん向けに、塾長:村上が個別セミナーを行います。
村上の個別セミナーを受けることで、
✅総合型選抜の全体像が理解できる
✅具体的な対策方法が分かる
✅お子さんの受験適性が分かる
など、親御さん自身の大学受験への理解が深まります。
そして、お子さんに大学受験で一発大逆転を起こすための戦略に着手する時間も生まれます。
親御さんにとっても、お子さんにとっても、メリットしかありません(笑)。
しかしながら、村上自身にあまり体力資本がないため(汗)、年がら年中いつでも受付もできなければ、無制限に人数集めをするつもりもないので、
9月~10月末までの期間限定で、西船橋・稲毛駅前の両教場合わせて「先着申込10組」までの限定対応とさせて下さい。
総合型選抜 個別セミナー へのお申し込みはこちら
【中2~高1生&その親御さん対象】偏差値10や20も上の大学合格も『平然と』起きてしまう “総合型選抜” とは何ぞや?個別セミナーの参加希望をされるご家庭は、
●お子様のお名前(カナ含む)
●現在の学年
●保護者の方のお名前(カナ含む)
●ご通学されている学校名
●メールアドレス(携帯メールアドレス)
●電話番号
をお書き下さい。
後日、こちらから日程等のご相談等、連絡させてもらいます。