私も、学力再生工房AQURASの指導を推薦します!
村上塾長のマインドセットを推薦します!
Amazonベストセラーランキング 第1位
「防衛大で学んだ無敵のチームマネジメント」
著者:濱潟 好古 氏
「どこに出しても恥ずかしくない子どもを育てる」
初めて、村上塾長と話したときにこうおっしゃられていました。
「第一志望の学校に合格させる」
「定期試験での順位を上げる」
「模試判定のランクをあげる」
といったことを第一優先に考える塾講師が多い中、この発言に衝撃を受けたことを今でも覚えています。
村上塾長の理念を実践する学力再生工房AQURASさんでは、塾生ひとりひとりの夢や目標に焦点を当てて、まずは「人としてどう在るべきなのか」というところから教育します。
学力よりもまずは人間力を高めることに重きを置いています。点数や偏差値の上げ方は二の次です。
なぜならば、人としての「在り方」がしっかりとしていれば「やり方」は後からついてくるためです。
私自身も経営者や中間管理職といったリーダー向けに「リーダーシップ」や「人材育成」といったテーマで講演や執筆、コンサルティング事業を行っています。
まず、最初に話すことはリーダーとしての「在り方」です。業績の上げ方、部下の育成方法などといった「やり方」ももちろん大切ですが、それ以上にこのリーダーとしての「在り方」は本当に大切になります。
「在り方」を高めるためには「人間力」を磨く必要があります。リーダーの「人間力」が高ければ、部下はついてきますし、組織としての成果も必ず出ます。
先の「どこに出しても恥ずかしくない子供を育てる」という方針は、塾生ひとりひとりの「人間力」を高める教育と言えるのではないでしょうか。
この教育は子どもたちが社会に出たときに必ず役立つと私は考えています。
「学力」を高めることよりもまずは「人間力」を高める。
AQURASさんから1人でも多くの素敵な子どもたちが生まれれば、これほどうれしいことはございません。
【濱潟 好古 氏 プロフィール】
チームマネジメント・人材育成コンサルタント。
株式会社ネクストミッション代表取締役。1982年福岡県生まれ。
防衛大学校卒業後、IT系ベンチャー企業に営業職として入社。防衛大時代に学んだ経験を基に、独自に構築した「最強の仕事」術を活用し、入社2年目から入社5年目まで売上No.1営業マン。
村上くんの「主体性を育む」指導を推薦します!
アカラクリニック(神奈川県鎌倉市)
院長:福田 真 氏
クリニックの外来で特に心療内科の患者さんを診察するとき、またクリニック管理者として人事関係の問題に取り組むとき、常々思うことがひとつあります。
若いときからの教育って本当に大事だな、ということです。
教育というのは、学歴が語られる文脈にはありません。「良い企業」に入るために高得点をとることではなく、むしろ真逆だということは塾長のコメントや生徒たちの手記を読めばわかります。
私は中学高校と、いわゆる「優等生」でした。中間期末テストに向けて猛烈に勉強し、高得点をとってイチバンになることに快感を覚えて、ただそれだけを楽しみに生きるという暗い人間でした。
ただ、高得点をとるのは目的ではなく、あくまで手段であり、常に未来志向でした。
将来自分は何になりたいのか、どう在りたいのか。自問自答の日々でした。暗いなりにも理由があったということです。
時代は変わりつつあります。
高度経済成長期における、大企業という大きな船にとりあえず乗っかって、その上でとりあえず頑張っていればいいという時代はとっくに終わっています。当時、その大きな船は高度成長という大きな波に乗っており、船員はおかしな波風立てず、おとなしく一生懸命定年までしがみついていれば幸せが保証されるという時代でした。
では現代という、高度に成長しきってしまっており、むしろ少子高齢化に伴い明確に縮小しつつある社会において、幸せでいるために必要なことはなんでしょうか。
それは、「主体性」です。
「自分らしさ」であったり、「自分軸」と言い換えることもできます。
これからの時代は、とりあえず乗っかっていればいいという大きな波は来ません。それどころか、ぼーっとしていたらいつの間にかひとり沖に流され取返しのつかないことになります。
サーファーのように自ら海に出て、自分の呼吸に合わせて小さな波に乗り、自ら道を切り開くチカラが必要になります。
うまく波に乗れずに海にドボンと落ちることの方が多いでしょう。でも失敗を失敗と思わずに、ただ前を見る。
そこで必要なのが主体性であり、能動的に動く感性と行動力です。
このように、主体性の重要性や価値を語るのは簡単です。
その一方でそれに気づき、そして身につける術が容易でないのが難しいところです。
若いうちからの教育こそが成せる業ですが、学校だけで身につけることができるのは(私のような)一部の変人だけです。
さて、この村上塾長率いるAQURASは、お世辞抜きにこの主体性を育んでくれる稀有な学習塾です。
純粋に、ここで育った若い子たちと将来一緒に働きたいと思います。
心から、推薦します。
【福田 真 氏 プロフィール】
弘前大学医学部卒業、茅ケ崎徳洲会病院、湘南鎌倉総合病院で研修後、東京医科歯科大学医学部附属病院膠原病・リウマチ内科入局。
その後も多くの病院や診療所で研鑽を積む。東京医科歯科大学大学院博士課程修了後、2016年アカラクリニック開業。
リウマチ診療だけでなく一般内科、心療内科、訪問診療まで精力的に取り組む。家庭では4人の子どもの良き父親でもある。
※塾長:村上とは、千葉市の団地で共に過ごした幼馴染であり竹馬の友。小中高の12年間を経て、2017年の秋に「院長」「塾長」として、21年ぶりの再会を果たす。
福田氏が開業されたアカラクリニックは、神奈川県の大船にあります。福田氏はとても実直な方で、誰からも信頼される総合内科専門医です。
湘南近辺にお住まいの方、困ったときはぜひご相談をお薦めします。
H.Pをご覧になりたい方は、下のロゴをクリックして下さい↓
村上氏のマインドセット教育を推薦します!
追手門学院大学 経営学部
マーケティング学科・大学院 経営学研究科
教授:池田 信寛 氏
人生で成功する秘訣。それはほとんどの人は知りません。
ですから、何が本当に大切かは、ほとんどの人は言えないのです。
その代わり、世間でまことしやかにささやかれている成功の「常識」を闇雲に信じて、それに振り回されてしまう。
しかし、自分の身の回りを振り返って、そのありきたりの「常識」に従って本当に成功した人がいるでしょうか。
私は、大学で教鞭を取っていますが、これからの人生で成功するだろうなと言える学生は、ほんのわずかです。
それらの学生とその他大勢の学生とは何が違うのでしょうか。多くの学生は「単位の取り方」には敏感です。
しかし、何のために単位を取るのか分かっている学生はごく少数です。そのごく少数の学生は、単位のためだけの勉強はしていません。
試験に合格すればいいという勉強はしていないのです。
私は、パリに大学院生時代に留学しました。日本での学びの在り方に疑問を感じ、学問の本場を見てやろうと思ったからです。
そこには、フランス国内外から学生が集まっていました。日本からの留学生もいましたが、彼らも日本でのいわゆる「成功」に疑問を感じて「真の答え」を探しに来ていました。
フランス人の学生も、大きな志をもって学業に勤しんでいました。日本とはまったく異なった空気が流れていました。
人生で最も大切なものは、何でしょうか。
ほとんどの人は知りませんし、誰も教えてくれませんが、それは「信用」です。
信用のない人間には仕事も家庭も友人も無縁です。このことを知っている人は、ほんの一握りです。誰も信用が大事だとは言いません。
しかし、これこそが、自分の思い描く人生の成功を手に入れる唯一のキーワードなのです。
信用のある人間には仕事が集まります。信用のある人には、幸福な家庭が待っています。信用できる友人や人脈もできます。
信用こそが成功への隠された人格であり資質なのです。人生への向き合い方とでも言えるでしょう。村上氏のいう「マインドセット」なのです。
信用を得るにはどうすれば良いか。それは高い人間性を築くことです。
そのために、3つのことが重要になります。
まず「真摯」さ。次に正しい「努力」。最後に「知恵」です。
真摯さは、人生を真剣に考え、周りに流されず、物事を謙虚に受け取り、思慮深く考えることから生まれます。努力にも、正しい努力と間違った努力があります。
「自分なりに頑張った」というのは、ほとんどの場合、言い訳です。成果を上げるには、正しい努力をすること。そのためには、正しい努力をしている人を見習うことです。
知恵とは、手元にある知識から新しい知識を自分で生み出せる能力をいいます。
日本では、知識の習得にしか目が行っていませんが、知識は考えるための材料に過ぎません。
知識は知らないと終わりですが、知恵はどんな状況でも力になります。知恵は、自分の力で自分の未来を切り拓くことができます。
どうぞ世間の「常識」に振り回されず、確かな目をもって真摯に努力して知恵を身に付けていただきたいと思います。
村上氏の実践されていることは、まさに、このことなのです。
【池田 信寛 氏 プロフィール】
1960年生まれ。神戸大学経営学部卒業、同大学院経営学研究科博士課程商学専攻単位取得満期退学。
1986年から1988年まで、及び、1998年から1999年までの2度にわたりパリ高等商学大学(’Ecole Sup’erieure de Commerce de Paris)にj交換留学生及び客員研究員として留学。広島経済大学経済学部教授を経て、現職。
著書に「Why(なぜ)を考える!マーケティングの知恵」(中央経済社)がある。
社会で活躍する村上の教え子たちの「証言」
社会を良くするために「どこに出しても恥ずかしくない」人材を送り出したい。
19歳で千葉県内の大手進学塾で講師としてキャリアを始め、その後も私教育(塾もそのひとつ)の業界で20年以上、この仕事を生業としてきました。
これまでの教え子の総数は4,000名以上。[村上は学習指導に関してすでに引退していますが、もともとは高校受験の英語専任講師でした]
もちろん、全員が村上と今もつながっているわけではありませんが、ひとりひとりが立派に成長して、社会の第一線で活躍しています。
そんな活躍する教え子たちが、村上の下で何を学んだのか『証言』してくれました。
お時間のあるときにでも、ぜひご一読下さい。
東証一部上場の総合商社に勤務
私と村上さんとの出会いは、中学三年生に上がる春休みの春期講習。
なんだか不思議な先生だなぁ~という印象でした。
当時の村上さんは、どの生徒とも平等に距離感が近く、激しく、怒ると怖い先生でした。
人見知りの私はそんな村上さんに引き気味でしたが、単純に誰とも仲良く距離感が近いのではなく、一人一人の欠点と特性を見抜いていました。
できないことは、できないという事実よりもできない原因について叱っていた気がします。
逆にできたことはその過程を細かくしつこく褒めてくれました。
そして思うような成果が出ないときは、自分の経験談を交えつつ、目線を合わせて私の意見や主張もじっくり聞いてくれ、一緒にその原因を探りました。
そして必ず「お前ならできる」と強く自信を持たせてくれました。
一番記憶に残っているのが、第一志望の高校受験当日の日。不安を抱えながらその高校の最寄駅に着き歩いていると、どこからともなく村上さんが現れ、いつもの「お前なら大丈夫、頑張れよ」と言って手紙を渡してくれたこと。
そして残念ながらその高校には落ちてしまい不合格の報告をすると「でもお前の今までの努力は無駄にはならない、ぶれない自分を持っていればきっと次につながる」と言ってくれたこと、どちらも心に響いたことを今でも覚えています。
第一志望の高校には行けませんでしたが、結果的に中学生のときに夢見た「なりたい姿」を高校、大学、会社で実現させることができました。
結果よりもその過程に目を向けて「できる」と強く信じること。
人に合わせず、ぶれない「自分」を貫く強さ。
そして、壁にぶち当たったときには、どんな立場の人間であっても意見を求め、それを受け入れる柔軟さ。
この3つは村上さんとの長年の付き合いの中で、村上さんが実現していることだとつくづく感じますし、私も知らず知らずにそれを中学生のときに体得していたから夢の実現に繋がったのかもしれない…と、今振り返ると思います。
都内の大手百貨店に勤務
村上さんとの出会いは、今でもよく覚えています。
熱心に指導をされている割には(?)、先生らしくない先生だった気がします。
当たり前のことが当たり前にできていない男子たちを、熱すぎるオーラを放ちながら、身体を張って、教えている姿が衝撃的でした。
私は「こうはなりたくないな…」と、シバかれている男子たちを見て反面教師みたいに感じながら…。
これがまさか、予想だにしない長いつき合いになるとは、夢にも思っていませんでした。
忘れもしない受験生の夏、英語がどうしてもクラス最下位から上がることができず悩んでいた私は村上さんに呼び出され、温かい言葉をかけてもらえると内心期待してしまっていたのですが、そんな言葉を言ってもらえるどころか、村上さんによって私は奈落の底に突き落とされました。
ただでさえ村上さんの授業の宿題は大変だったのに「おまえは自分の限界を、勝手に前に引きすぎだ!まだまだイケんだろ?甘えんてんじゃねーよっ!」と一蹴され、追加で出された私個人への宿題プリントは、翌日までになんと難問だらけの100枚!!!(爆)
あのとき私は、村上さんの前で弱音を吐いたことを死ぬほど後悔しました…。(泣)
私はもともと自他共に認める人見知りのヘタレでしたが、村上さんに愛情あるダメ出しを食らったことで私の中の秘めていたスイッチが入って、これまで自分でもしたことがないぐらい勉強量が増えて、今まで逃げてきた自分の苦手なことにも向き合い始めるようになりました。
一番苦手だった英語は偏差値も20上がり、クラス最下位から最上位まで一気に上がり、行きたかった公立の進学校にも合格することができました。
私は現在百貨店で数少ない女性管理職にいますが、ひとりのバイヤーとして取引先との商談・交渉などでプレッシャーのかかることや、避けては通れない案件も粘り強く取り組めています。
これも辛抱強く耐えてやり抜くことを村上さんの下で学んだ成果だと思います。
ここには書ききれないこともたくさんありましたが(笑)、気づいたら17年間もつき合いがあり、私の結婚披露宴も来てくれました!(私と共に頑張った仲間たちも、村上さんを招待してました笑)。
20代の頃からずっと村上さんや共に頑張った仲間たちと定期的に食事会もしているのですが、最初は恋愛の話、そこから結婚の話、最近では子育ての話題でみんな盛り上がっています☆彡
大手電子機器メーカーに勤務
中2だった私にとって、一番大きな影響を受けたのは、苦手科目だった英語の授業です。
塾長から出される課題の数々は、当時の私にとって、正に難題そのもの。だからといって言い訳や言い逃れは許されず、容赦なく膨大な数の課題を与えられました。
最初は「こんな偏差値の高い高校の問題は難しすぎる!できない!」「200個もある英語の例文なんて覚えられない!」と思いながらも、私と同じように頑張っている仲間たちと切磋琢磨して、課題をこなしていくうちに、いつの間にか出来るようになっていた自分がいました。
臆病で、滅多に挑戦などしなかった私が「なんだ、やればできるじゃん!」と自信を持てた瞬間でした。
一見、自分の力以上の課題に見えても、躊躇することなく挑戦して、乗り越えようとすれば、必ず壁は超えられることを教わりました。
生徒の力を信じ、教え続けてくれた塾長をとても尊敬していますし、とことん付き合って向き合ってくれた人は、私の人生ではまだ塾長しか出会っていません。
どんな環境においても、自ら考え、そして挑戦しなければ、何も始まらない。
村上塾長は常々生徒にそう教え、実践させてきました。
そんな塾長の教えのおかげで、苦手な教科や課題にもどんどん挑戦し、克服するまでやり続ける…という癖がついたのです。
その甲斐あってなのか、苦手科目だった英語が良くなっただけでなく、通知表も最上位の全教科オール5(9科45)まで達して、念願だった第一志望の進学校にも合格することができました。
あのときの「自分でやり遂げた!」という達成感は、今でも忘れません。
その経験は、社会人になった今も、私の自信になっています。
社会人になって数年が経って、会社でも後輩を持つようになった今、相手の力を信じて、その力を引き出すことがどれだけ大変か、実感しています。
働いていて挫けそうになったときも、なぜだか自然と「努力すればやり遂げられる!とりあえず挑戦してみよう!」という考えに至るのは、塾長の教えのおかげだと思っています。
私がもし塾長と出会ってなくて、英語が苦手なままだったら、今の人生こんなに楽しくなかったな〜と思います。
英語を克服したことで、今は海外にすごく興味があって、映画や旅行の趣味にも繋がって、気の合う友達がいるんだな~と。
今回こうして文章を書いてみると、自分の人生を振り返る感じになって、少し感慨深くなりました(笑)
村上塾長に出会ったことが、私の人生の転機になっていると思います。
大手人材コンサルティング会社に勤務
初めての塾通いが村上塾長の塾だったので比較するものがありませんでしたが、村上塾長の入塾面談、そして授業を受けて『これが塾なの!?』と当時思い描いていた塾のイメージとは違う姿があり、衝撃を受けたのを覚えています。
当時、私の思い描く塾のイメージは、学校の勉強内容について指導頂くものだと思っていましたが、村上塾長の塾は違いました。
勉強はもちろんのことですが、それ以外に『将来どうなりたいか』という話から始まり、当時明確な将来像がなかった私に、サラリーマンの年収の話や成功している大人・失敗している大人の話、経営そのものの話など、勉強だけでなく世の中のことを色々教えて頂きました。
正直その当時の私がどこまで理解していたかは分かりませんが、そんな話を聞いているうちに自然と『勉強は、今のうちに頑張らないといけないものなんだ…』と思えている自分がいました。
村上塾長の指導は厳しい部分もありましたが、将来の自分のために、今は勉強を頑張らないといけないと思えていたので、一生懸命になることができたと思います。
その結果、中学校の定期テストでもほとんど5科470点台を維持し続けることができて、通知表も全教科オール5を維持することができました。
また、進路を考える際に村上塾長は情報提供やアドバイスをたくさんくれますが、基本的に考えさせるスタンスで関わってくれます。
当時は、そのコミュニケーションに「じれったいなぁ」と思う部分がありましたが、そういったコミュニケーションを通して、自分で考える癖がつきました。
進路選択についても色々と迷いがありましたが、後悔がないと今思えるのは、自分で考えて自分で選んできた結果だと思います。
今こうして自分の熱中できる仕事に出会えたことや、自分の人生に後悔がないと前を向いて言えるのは、
・中学生のときから、将来を見据えて嫌なこと(勉強)にも向き合えていたこと
・自分で考えて、自分で意思決定することが当たり前になっていたこと
上記2つが身に付いていたことのおかげだと思います。
中学生のときは村上塾長にたくさん反発してしまったと思いますが、大人になった今は、真摯に向き合い続けて頂いて、とてもありがたい存在だったと思っています。
AQURAS在籍期間に多くを学んだ卒塾生たちの「証言」
ここからは”AQURASという塾に入ると、子どもは何を得られるのか?”を説明するのに、いくつかのリアルストーリーをご紹介します。
ここに、私.村上が、あなたとお子さんに伝えたい「すべての回答」があります。
ぜひ、お時間の許す限り、お読みくださればうれしいです。
学力という目に見える結果の「有形資産」だけでなく、目に見えない人間性向上という「無形資産」も手に入れることができるでしょう。
「悟りを開いた」子たちが一段上の生産性を高め、社会を明るくしていくのだと私は思います。
中学生の時、私はコンクールで最優秀賞を受賞し、全国大会で10番目に入るほどの強豪の管弦楽部に所属していました。私は部内でパートリーダーや主席奏者を務めていました。
そのときの私はとにかくプライドが高く、何事においても他人の意見を聞くのが大嫌いで自分のことしか信じない、いわゆる『井の中の蛙』でした。
部活でも他人が自分より下手なことが許せず、きつい言い方をしたり厳しくしすぎたりして他人を寄せつけなくなり、1人になってしまいました。
AQURASで過ごすようになってから、私は少しずつ変わり始めたことを実感しています。
私は片道1時間かけてAQURASに通塾する日常でしたが、学力だけでなく人間性も高められる、通う価値のある塾だから苦ではありませんでした。
常に引き締まった環境で勉強することで自分の集中力が上がったことはもちろんですが、何をどうすべきなのか、限られた時間の中で何が出来るのかを自分で考えられるようになりました。
例えば高校の文化祭のクラス代表を務めたときは、場の空気を読んで何を求められているのか、何から始めるべきなのか、クラスメイトに何の作業をしてもらうべきなのか…など視野を広くして考え指示を出すことで、文化祭の催し物を成功へ導くことも出来ました。
この経験から、物事を合理的に考え、組織のバランスを見ながら先導できるリーダーシップを身につけ、今では良い人間関係を築くことが出来ています。
また、中学生のときにこういった考え方を身につけ始めたことで、人間性が良くなると同時に、成績も上がりました。当時の通知表の内申は、ほぼオール5まで上がりましたが、どうしても英語力を向上させたかったので、語学に力を入れている松戸国際高校に進学しました。
自分の道を自分で切り拓くチカラを、中学生のときに身につけられたのは大きな財産です。このようにして私は『井の中の蛙』から広い世界に目を向けられるようになりました。
そして、これからは身につけた人間性を生かして、さらに多くのことを学んでいきたいです。
私が入塾していきなり大きく驚かされたのが「人生における生涯年収がどのくらいなのか?」というテーマのマインドセットでした。
私にはまだ遠い先のことだと思っていたのですが、参加した塾生の皆さん(小学生~中3生まで)とディベートしていくうちに、今ひとつひとつの行動がとても意味があることに気づき、普段から意識して行動するようになりました。
しばらく経つうちに、無意識で勉強することが習慣化していて、それに伴い成績もどんどん上がっていったのを覚えています。
入塾する前の定期テストでは5科340点くらいだったのですが、受験前のテストでは450点まで上がって自分でも信じられないくらい取れるようになり、通知表も9科44(オール5寸前)まで上がっていて、志望校のレベルも2ランク上げることを決心。高校受験まで中3生全員で意識を高め合い、学力も競い合い、入塾したときには考えてもいなかった公立上位の進学校に合格することができました!
これまでの私は、学校の友人や雰囲気次第で流されることがほとんどで、自分自身をあまり出さない生き方をしてきました。そのほうが楽に過ごせたからです。
しかし、そのような生き方では、これからの私の生き方が有意義になることはない…と悟り、自分の意見を相手に伝えていくこと、自分自身を発信していくことが「価値のある」生き方だと考えるようになりました。
勉強でも、それ以外でも、つまずきそうになったとき「負けてたまるかー!」と自分自身を奮い立たせ、目標を見失うことなく突き進めるようになったのも、塾長のマインドセットを受けてきたおかげです。
私にとって、これからの人生の方向性を見出してくれたと思います。
今も塾長の下で自分の「心」と「思考」を磨いている最中ですが、まだまだ私には改善点があると思うので、初心を忘れることなく自分を高めていきたいです。
私が計画を立てて勉強する上で大切だと感じたのは、自分自身のことを知ることと、自分自身を律することです。
自分の力量を知って計画を立てないと消化不良になってしまいますし、苦手を把握して勉強することで勉強の質を上げることができます。私も初めのうちは上手くいかず試行錯誤の繰り返しでしたが、学習記録をスマホのアプリにつけるなど工夫を重ねるうちに自分自身の置かれている位置を把握し、どのくらいのスピードで、どのくらいこなすべきか計画も立てやすくなるのでオススメです。
自分自身を律するというのは、当たり前のことですが、意外と実行するのが難しいと思います。
やりたいこともたくさんある中で、私は生活習慣を正すことを徹底してきました。
朝起きる時間を固定して勉強時間を確保したり、塾の自習ブースで集中して取り組める環境に身を置くことで、勉強を途切れることなく勉強を続けられたのが大きかったと、振り返って思います。
時間を逆算して、今やるべきことを徹底的に突き詰める。
それによって、自分に残された時間と、必要な「やるべきこと」の分量がはっきり見えてきて、余裕を持って取り組めます。
私がダメもとで受験した薬学部が立て続けに合格できたことは、日頃の身近な「律する」行動を貫けたからかもしれません。
中2の春期講習、講習最後に受けた千葉県統一テストが偏差値35で却ってきたとき「こんな塾、辞めたい!」と、今思えば現実逃避ばかりしていた気がします。
勉強する習慣も全然なかったので最初は苦痛でしかなかったのが、すぐに辞めたいと言ったあの日から、こうして卒塾するまで5年間をAQURASで過ごしてきたかと思うと、今でも不思議に思えます。意外とあっという間に時間が過ぎてしまったというか…。
塾長の下で自己管理することの大切さを学び、勉強する習慣を身につけたおかげで、高校受験も入塾したときより偏差値10も上の高校に合格することができました。
高校でも毎日の体調管理や、決めた時間にしっかり勉強する、決めた時間にしっかり休むという自己管理をしっかり続けてきたことで、高校でも学年トップクラスの成績を維持し続けることができて、指定校推薦で東洋大学社会学部に合格することができました!
自己管理ができなければ、勉強する時間や量なども維持できなくなってしまい、成績も維持できなくなるのは当然です。自己管理ができない人は、会社に就職してもルールを守ることができず、他の人にも迷惑をかけ、いつか誰からも相手にされなくなってしまう…と僕は考えます。
自己管理というのは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で必要であり、そのような考え方をAQURASで学べたのは本当に大きかったです。
僕は自己管理を身につけたことで、順調に成績も上がって、一夜漬けなどの無茶なこともしなくなりました。
自己管理って、実は「当たり前のことを当たり前にする」だけのことだと思いますが、その必要性を分かっていない方も多いと思います。
皆さんも自己管理できる人になってくれたらいいな…と僕は思っています。
私がAQURASに入って大きく変わった事は、人の話に耳を傾けることができ、言動や行動に素直になった事です。
素直になるっていうと、すごく難しく聞こえますが、人の話に耳を傾け、しっかり話を聞く事ができるようになりました。これまでは、親に言われても話を聞かない事が多く、反発する事もとても多く、母親と喧嘩する事も多かったです。
でもここで過ごすようになってから、少しずつ成長をし始めた事を感じ、塾長から毎回将来についていろいろ聞かされる事で自分の将来設計を真剣に考えるようになり、素直に他人の意見を取り入れられるようになって、5年後、10年後に、もっとあの時にこうしておけばよかった…と後悔しないためにも一生懸命頑張らないといけない…と思うようになりました。
そう考え始めると、母親の言っている事も、少しずつ理解できるようになっていきました。
私もまだ将来何をしたいのか、まだはっきり決まっていませんが、やりたい事が見つかったときに、今こうして努力していた方が選択肢も広がることは間違いないはずです。
そのためにも、AQURASで人の意見を取り入れるという事を身につける事ができて、良かったと思います。そして努力していた事は、必ず結果のどれかに結びつくと思います。
AQURASに入って学んだことで自分の自信に繋がり、人間性を変える大きなきっかけとなりました。
そして、偏差値も10以上アップして、行きたかった都内の日本大学の付属校に合格する事ができました!
勉強できなかった自分が、今は高校で友人に勉強を教えているほど変わりました。
いくらでも、いつからでも、変わる事はできます。
塾長の下で学んだ人間性を活かし、自分が理想とする未来を叶える生き方をしたいです。
「うちの子も、ここでなら変われる」…そう思える寺子屋が、ここにあることを知って下さい
「最初は人の目ばかり気にして、自分の意見なんて一言も言えなかったあの子が…今では、自ら学び、自分の未来を語れるようになりました」
「学校で “落ちこぼれ” のレッテルを貼られていたけれど、村上塾長から『まだ伸びしろがある』と言われて…そこから、本当にウチの子が変わっていったんです」
「“勉強ができるようになる”だけじゃない。“自分を信じられるようになる”…それが、何よりの成果でした」
学力再生工房AQURASを推薦して下さった方々、そして、かつての教え子たちの声には、ある共通点があります。
それは「子どもが自らの意志で、人生を歩み始めた」という実感です。
親として、不安になる日もあるでしょう。
このままで大丈夫だろうか。今の環境で、この子は変われるのか…。
けれど、どうか忘れないで下さい。
子どもは、どんな才能を隠し持っているのか分からないんです。まだ見ぬ可能性があるんです。
そしてその可能性を、私たち学力再生工房AQURASは、本気でいっしょに育てていきます。
「うちの子も変わるかもしれない」と思ったそのときが、最初の一歩です
お子さんの未来を真剣に考えるのであれば、たった1度のご相談だけでも、お子さんも親御さんも人生は大きく動き出します。
まずは、お子さんの今の状況を、村上までお聞かせ下さい。
そして、お子さんの将来設計と親御さんの真剣な想いを共有させてもらった上で、お子さんのキャリア構築のプランをご提案します。
入塾お問い合わせフォーム(24時間受付)



