先日、西船橋工房のエアコンのクリーニングのため、業者に遠くから来てもらい、きっちり中を機械の中を掃除してもらいました。やはり空調はキレイが一番ですので。とか言ってるようなどーでもいい話はさておき…。
日本、中国、シンガポールで活躍されていて著作累計30万部を出されている三宅ヒロユキさんが「人間関係の4大悪化原因」を投稿されていたので、今日はそれをご紹介します↓
三宅ヒロユキさんの投稿「人間関係の4大悪化原因」
人間関係を悪化させる4つの主な要因があります。関係性の4毒素と言います。
非難、侮辱、自己正当化、逃避です。
非難は相手のせいにして文句を言うこと。
侮辱は相手をとがめたりバカにしたりすること。
自己正当化は自分の正しさのみを主張すること。
そして、逃避は対話を避けてその場から立ち去ってしまうことです。
ご自身がよく取ってしまうパターンをぜひ考えてみてください。
ちなみに私は、自己正当化や逃避をたまにしてしまいます。笑 男性は私のように自己正当化や逃避を取り、女性は非難や侮辱を取る傾向も多少あるように思います。
まずは気づきからです。
自分が陥ってしまうパターンに自覚を持ってみましょう。
コメント
よくよく考えてみれば、私も昔は挙げられている4つそのまんまの感じの生き方だったと振り返ります。若さ故と言えばそれまでですが、野心もあったからでしょうか。
今こうして歳を重ねて、エゴがそんなになくなってきたのか、それともエゴを捨てた人生を過ごしているせいか、4つ全部が当てはまることは無くなりました。トゲトゲが取れて、人間が丸くなったからですかね(笑)
昔の教え子たちからは「村上さん、随分丸くなっちゃったね。なんか変なモノ食べました?」とか言われる反面、現在の塾生たちからは「塾長が平和主義者?どこが?冗談キツい。どう見ても武闘派でしょ?」と言われる始末。
世代によって、やはり見え方が変わるものですね。
人間なんて、常に変わっていくもの。でも、人の役に立ちたいという想いは、変わることはないと思います。
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