日本から秋が消えるだろうと思うほど、10月で30℃を超える日ばかりで正直ウンザリしている村上です。
国連絡みで16歳の少女の演説がメディアにクローズアップされていますが、テクノロジーの進化と環境問題は常に摩擦が生まれるこの背景、そのテクノロジーの恩恵を受ける者たちのエゴと見るものか、享受するにはその代償としての犠牲を正当化せざるを得ないのか、考えさせられるものがありますね。
ウチの塾もおかげでまた学年1位を奪取させることができましたが、その位置に到達させるまでには、子どもとも親御さんとも、それ相応の摩擦がありますね。結果は出させろ!でも、息子は勉強したくないと言ってるからH.Wを減らしてほしい!H.Wを息子がやっていかなくても居残りさせるな!…みたいな。
このような親御さんの要望に関しては、私は絶対的にNoを突きつけます。それがお気に召さないなら、出て行ってくれていい…それぐらいの覚悟と信念を持って、親御さんに対峙するケースもあります。
結果につなげるためには、楽なルーティンから外れて負荷をかけなきゃいけません。その負荷をかけるのから逃げ出す子には、私も相応の対応となるので、どうしても摩擦が生じます。
争わなくてよいところで、摩擦を起こす必要などありません。
できれば、私だって平和的に解決したいので(笑)。
しかし、このまま本人の逃げを尊重してダメ路線に進ませて、廃人になることが分かりきっているケースについては、私は断固として赦さないです。恨まれようが、けなされようが、お子さんにも親御さんにも対峙します。
少なくともウチの塾に来てくれている以上、やはり人間的にも成長して巣立ってほしいですからね。私は好かれる必要性などなおので、言いたいことは言わせてもらいます。
私は四季の中で最も「秋」が好きなので、正直メンタルがまいっている日々です…。
落ち葉の舞う景色を観ながら、哀愁の意が感じられるセンチメンタルな気分に浸れる時間が好きなんですよね。
「え!?あの塾長がセンチメンタルだって?ウソウソ、絶対あり得ないわー」
と高校生からツッコまれて、言った本人を締め上げてる今日この頃ですね。
いよいよ今週末から西船橋と稲毛駅前の両工房で、一般の方向けの「村上の子育てセミナー」を実施します。
その他に、各中学校で学年1位を筆頭にトップクラスを何人も輩出した小学生対象の「スーパーキッズ秋の大体験学習会」が開講されます。受付は始まっておりますので、ご希望される家庭はお急ぎ下さい。
村上の子育てセミナーに参加されたご家庭のお子さんが、秋の大体験学習会を受講される場合は、受講後に入塾を希望される場合には、特別に入塾金11,000円をサービスしちゃいますよ!
ただ、先着3名様までの限定特典とさせて下さいね。