本格的に夏期講習の問い合わせが増えてきましたね。
コロナショックも落ち着きつつあり、日常が着々と戻りつつあることを感じます。
受講を希望されるご家庭には必ず一度は教場までご足労頂いて、私から説明をさせてもらうわけですが、そこで私が毎回話す内容があります。
もし自分が跳び箱6段を飛べて、7段を飛びたいと思ったらどうしますか?
「7段は飛びたいけど、やっぱ飛べないからヤだ」
「失敗して、みんなの前で恥をかきたくないし」
とでも言うんでしょうか?
もしそうなら、一生6段のままで終わればいい。
7段跳びたいって思うんなら、跳べなくて失敗し続けてもいいんだから、跳べるコツをつかむまで跳び続ければいい。
やっていれば必ずできるようになる。
言い訳ばかりして負荷をかけることなく、楽に跳べる段しか跳ばないのであれば、感覚は鈍り、いずれ時間の問題で現在跳べる段まで跳べなくなる。
だから、やっぱり挑戦してなければ進歩にはつながらないということ。
勉強も、跳び箱とまったく同じこと。
勉強は楽しくワイワイ先生と話しながらやりたいし、できるだけ短い時間でテストの点数を伸ばしたい…という子が後を絶たず。都合良すぎでしょ?
ラクな方法論で成績を伸ばしたいと思っているなら、いつまでもぬるま湯に浸かっていればいい。
その間に、ウチの塾生たちのように、真剣に勉強に打ち込む者たちがどんどん差を広げて、逆立ちしても勝てない状況まで追い込んでやるから。
逃げの姿勢に入ってること、死ぬほど後悔させてやるよ?
自分に甘い奴に、夢や希望などを語る資格なんてない。
自分に厳しく律することができるウチの塾生たちの強さを、この夏で見せてやる。
と、できるだけお子さんを鼓舞する感じで村上から話をします。
ここまでの話の内容で怯えあがってしまうようなお子さんは、最初から来ないほうがいいですね。
そもそも、真剣に勉強しに来るわけではない。先生に表面的に優しくされて、甘やかしてもらいたいなどとヌカすような子が結果など出せるわけないですから。
そんな寝言をヌカすような子は、そのような甘やかしてくれる塾を選んでもらえばいいと思いますから。
これまで自分をバカにしてきた周りの大甘な連中に一泡吹かせたいと強く願うお子さんの挑戦を待っています。
今月末までに夏期講習を申し込まれたご家庭には、お得な割引特典があります。
受講を希望されるご家庭はお急ぎ下さい。
すでに何件も問い合わせを頂戴していますが、塾生指導を最優先にしているため、後手に回ってしまっていることをお詫びします。今週中には必ずご連絡しますので、もう少々お待ち下さい。
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