先日より出張で飛び回っていますが、その地域のあちこちの塾長先生とお話をする機会を頂戴している中で、皆さんそれ相応にコロナショックの影響を受けているんだなというのが伝わってきます。
塾長先生が不安になる以前に、お子さんや親御さんの方が不安定になっているというのが現実に近いでしょうか。とりわけ、親御さんの危機感や焦り、お子さんのダラダラや危機感の欠如に対してデリケートといいうか、神経質になってしまい、そこから周囲に対するイライラを爆発させているケースも少なくないようです。
中には、お子さんの件で病んでしまい、精神科に通院されてしまうようになった親御さんもいらっしゃいます。お子さんのことを考えるのは大切なことですが、考えすぎることで親御さん自身が健康を害してしまう…それはある意味、本末転倒かもしれません。
子どもだけでなく、親とて人間です。
人間であるからには、健康で文化的な生活を過ごしたい(最低限の…のくだりは割愛)ものですし、日々明るく活力ある過ごした方が、幸福感を充たすことができますしね。
お子さんへのイライラした感情を持ち続けるよりも、適度に緩和や発散して、親御さんも好きなことをして自由な時間を謳歌しながら人生を楽しむようになれば、お子さんとのことでイライラして摩耗してゆく不毛タイムを減らせますし、それが何よりもメンタル面での健康につながります。
このような不透明な時代だからこそ、ムリして明るくなろうとするのではなく、自然体で人生を楽しんで過ごせる日々を大切にすることこそ、健康で幸福感を享受できるポイントではないかなと、私個人としては思うところです。
千葉では昨日から雨が降ったり曇ったりですが、こちらは晴天で暑いです。こういうときは仕事の合間にウォーキングを頑張ろうと思いつつ、カフェでブログ書いてました。
読者の皆さん、良い休日を。
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