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AQURASは、こんな学習塾です!
「自己管理」できる子は、必ず人生を成功させて“幸せ”を手にします。
【長文ですので、お時間のあるときにじっくりお読み下さい】
今からする話は、お父さんお母さんもすぐにお気づきになることでしょう。
学力レベルの高い学校に進学すると、学力だけでなく人間的にも“まとも”な人が増える…。
逆に、レベルが高いとは言えない学校に進学すると、不良ヤンキーやギャル(コギャルも汚ギャルも)が一気に増える…。
ほとんどの親御さんも経験してきたこの現実は、昭和の時代から大して変わっていません。
なぜこんな社会構造が成り立ち続けるのか、不思議だと思いませんか?
理由は、とてもシンプルです。
レベルが下がれば下がる世界ほど「欲望に忠実に従って生きる」子が増加するからです。
学校の勉強でも、会社で仕事でも、溢れる欲望を抑えて、自分のため、家族のために、己に向き合うべき局面は数多く存在します。
学力が下がれば下がる領域こそ、自分の欲望に抑えが利かないのです。
やりたいことは全部やる、やりたくないことはやらない…欲望に忠実に生きるのです。
その結果、社会構造はこの先ますます二極化していくでしょう。
「己に打ち克って誘惑を断ち切れる」子と「己の欲望に忠実に生きる」子へと。
「己に打ち克って誘惑を断ち切れる」子は、そのほとんどが学力的にも飛躍し、偏差値も高いとされる学校に合格していきます。
そして、自分の人生を最大限に楽しむために、自分磨きをすることを怠りません。
年齢を重ねるごとに、ハイスペックな人生を手にして、激動の世の中を『賢く』生きていけるのです。
逆に「己の欲望に忠実に生きる」子は、欲望を抑えることができないので自制が利かず、勉強に集中することもできないので学力が上がることはなく、どんどん楽な方へと自分に“都合よく”生きることになり、周囲から認められなくなるので。
もちろん学力も大して上がらないので、そういった方が揃う学校へと進学になるか、それまで都合よく生きてきたお子さんに泣きつかれて、
「勉強したくないけど、不良だらけの学校には行きたくない。だから、パパ、ママ、お金出して私立行かせて!」
と、私立に学力試験なしで、壁を乗り越える経験をさせることなく、親が甘えを全部認めてしまって進学する…そうやって生きる子が「自立」することは絶対にありません。
そのような子は、自分で人生を変えようとする気がありません。
学業も労働も中途半端で、社会的に成功して、幸せに生きていくのはどんどん難しくなってしまう…それが今の社会構造だということは、お父さんお母さんが一番ご存知ではないのでしょうか?
基本的には「誰かが何とかしてくれる」「うまくいかないの、周りのせい」という思考しかできなくなり、己自身を高めようとすることもないので、ちょっとうまくいかないことがあれば、すぐに潰れてしまうのです。
親御さんはそのとき初めて気づきます。
「わが子の育て方を間違えた…」と。
ですが、思春期を迎えて自我が芽生えたお子さんの性格を変えるのは、ほとんど不可能です。
自堕落に陥ったお子さんを変えるのは、超絶至難の業です。
お子さんをそういう若者にしないためには、どうしたらよいか?
その答えは、間違いなく「自己管理」にあります。
成績の良い子、一流大学に合格する子、プロスポ-ツなどの第一線で活躍する子、大きな仕事をして高収入を得る企業戦士、ハイスペックな人生を過ごせる人…すべてに共通しているのは「自己管理」ができる人だという点です。
「自己管理」ができる人は、必ずといっていいほど、社会的成功を手にします。
大人でも「自己管理」は難しいもの。あなたのお子さんが、子ども時代から積み重ねて、身につけることができたら、それはお子さんの社会的成功が約束されたようなもの。
あなたのお子さんのそんな凛々しくてクールに決まる姿、ぜひ見たくありませんか?
己の精神的な甘さに打ち克ち、誘惑に負けることなく己を磨き続ける。
目標達成のために計画を立てて、進捗を見ながら、結果を出すために試行錯誤を続ける。
その過程の中で、学力的にも精神的にも、力強く生きるための『賢さ』を学んでいく。
己の「心」を書き換えて、可能性を最大限に高めるためのチャレンジを惜しまない生き方ができるようになる。
AQURASという塾は、お子さんの「心」を書き換え、自己管理を学ばせることで、人生の成功をつかむための「強さ」と『賢さ』を学ばせる寺子屋みたいな場所です。
学力があっても、精神的に弱く、潰れる子など、吐いて捨てるほどいます。
学力を上げるために最も必要なのは勉強量ではなく「心」の改革です。
AQURASでは学力だけでなく、理不尽なことであっても前向きに受け止めて乗り越えるメンタル的な「強さ」と、ハイスペックな生き方ができるようになるための「賢さ」を教えていきます。
お子さんの「心」が成長すれば、比例して学力も必ず上がってきます。
AQURASの塾生は、マインドセット(心の教育)を継続的に受けていくことにより、受け身の勉強からの脱却も期待できることでしょう。
自立学習やアクティブラーニングなど、子どもを伸ばす手法は様々ですが、結局はface to faceでしかありません。
そして、最も子どもを伸ばす効果が「心」の教育であることは、世に広まっているアドラー心理学をはじめ、多くの教育関係者が認めているのです。
お子さんの「心」を書き換え、育てて、どこに出しても恥ずかしくない社会性と「自己管理」できて強く賢く生きていける子に成長させ、学力もどんどん高めていくAQURASという塾は、あなたのお子さんの、ありえないほどの『ステキな未来』を提供します。
子どもが伸びるのは「教える」ではなく「気づく」ことです。
お子さんがテストで30点とってきたら、あなたならどうしますか?
おそらく心の中は、穏やかではないでしょう。
そして、「もっと勉強しなさい」と、しかめっ面で叱るかもしれません。
それでは、100点ではどうでしょうか?
きっと、「偉いねー」と、笑顔で褒めることでしょう。
日常茶飯事のような話ですが、このような状況の中に「教育」というものは存在しません。まったく「人」を育てていないのです。
ただ得点という数字に、あなたが反応しているだけで、まるで機械のように感じられます。
でも、冷静に状況を見つめてみると、これは家庭内に留まらず、学校でも、多くの塾でも、多かれ少なかれ同じです。
私は、点数だけを追うような機械的な指導には、まったく興味がありません。
良い点数にも、悪い点数にも、それには、それぞれの大きな”意味”があります。
現在、生きている中、子どもたちが「今の自分に気づく」ことが出来たら、それはこれからの人生においても最高なことにつながることでしょう。
親や学校の先生、私たち塾関係者から「教わった」ことなど、3日もすれば忘れます。
しかし、子ども自身が「気づいた」ことは一生忘れずにいつまでも残ります。
お子さんが自分で「気づく」こと。
”自己認識”こそが、能力向上の第一歩です。
学力再生工房AQURASでは、日々の学習を通じて、そのような教育を常にしていきます。
勉強することは、夢を実現させることと同じです。
とりわけ中学生は、すべての面で一番難しい時期です。
素直だった小学生が、まるで言うことを聞かない、別人のような中学生に変わってしまいます。
そういう時に、親は「勉強しなさい!」と、お子さんに突きつけるだけの毎日となります。
しかし、お子さんにはまったく響きません。
実は、これが一番の問題点なのです。
AQURASに来ると、まず、そのような親の心配がなくなります。
子どもが、自分のために勉強することを知るからです。そうなれば、自分からやることを探して勉強を始めます。
どうして、そのような事になるのか?
それは、ひとりひとりに、それぞれ違った形で施しているからなのです。
これによって塾生たちは、自らの夢をリアルに持ち、それに向かって走り出すわけです。
そして、勉強も夢を達成させるための大きな道具のひとつです。
これが身についてしまえば、あっという間に学力は、自然に身につきます。
ですから、成績はアップするのが当然です。
他の人と同じ勉強などあり得ない。
授業するというのは塾ではメインと考えがちですが、授業をすることにより「塾生の学習の質を下げてしまっている」ことに、私自身が気が付きました。
どんなにいい授業をしても、同じことです。
ある塾生にとっては「簡単すぎてもっと違うことがやりたい」。また、ある塾生には「不得意な教科なので、難しすぎるからもっとゆっくり教えてほしい」。
人それぞれ思いは違うのです。だったら、『必要な授業を、必要な時間だけ受講する形にした方が、ずっと効率良くなるはずだ』と思い、実践したところ、塾生たちの集中度が変わってきたのです。
授業の質を追求すると、『究極は全員違うことをやらせる』という結論に達しました。
だから、集団の一斉授業をやめました。
AQURASは、質の高い「自考指導」です。
こうして、長い試行錯誤の結果、徹底的に無駄を省いた「学習システム」ができあがりました。
塾生たちは学校で勉強し、部活をして、へとへとになっても、塾にやってきて頑張って勉強します。
私たちは、そういう子どもたちの貴重な時間を、絶対にムダにはさせられません。
はじめてAQURASの授業を受けると、一般の塾と全く雰囲気が違うことが分かるはずです。教室はワンフロアーです。
曜日によっては、学年関係なしに入室することもあります。各自が違う勉強を始めます。授業を受けている塾生もいれば、ひたすら練習問題を解いている塾生もいます。
そこを、教務スタッフが常に目を光らせて、ひとりひとりの学習状況を見回ってチェックしています。
ムダ話や、ボーっとしている生徒はいません。教務スタッフの声と鉛筆の動く音だけが響きます。
授業の進ませ方
授業のはじめには、前回までの授業の進捗と宿題状況などを、ひとりずつ教務スタッフがチェックします。
それに従って、授業を受けるのか、演習をするのかを、スタッフから直接指示を受けて授業開始です。
まずは、ひとりでやることからスタートです。最終目的は受験です。
受験はひとりで戦わなければなりません。
普段から「人に頼らず、まずは自分で考える」という、最も大切なことを学んでもらいます。
授業を受けたり、演習をしたりしても、どうしても分からない箇所があるはずです。
そういうときは、スタッフが直接質問を受けます。
スタッフは、いつでも質問できるところにいます。しかしこのような質問は受け付けません。
「先生、全部分かりません」
なぜならば、どこが分からないのか分からないのは、自分から勉強してないからです。
そういう子には、
「この部分が、どうしてこうなるのかが、分かりません」
という質問ができるようになるまで、まずは、”勉強のしかた”を教えます。
ひとりで勉強を出来るようになったら、塾ではどんどん進ませる事が出来ます。
予習の授業もすべて用意されているので、1週間に1か月分進ませることだって出来ます。
どんどん進んだら、今度は定着させるために演習をします。演習には、プリント教材や各種テキストを使用します。
また、不得意がある塾生は授業時間を復習にあてることができます。分からなかったらどんどん戻ります。
小学生まで戻れたら、その時間は大きな意味が出ます。
塾に来たなら、毎回かならず何か「テーマ」を習得出来るように授業を組み立てます。
AQURASの授業は「つきっきりの」個別指導ではなく「自分の頭で考え、自分で計画を立てて、自分の力で極力進めていく」という「自立指導」です。
ですので、言われなければ何もできない“受け身の勉強”になることはありません。
スタッフが巡回して、質問対応や学習計画の進捗状況を確認し、塾生ごとにアドバイスを加え、できる限り自分の力だけで乗り越えていけるように仕向けていきます。