連日、夏期講習の問い合わせと申し込みを頂戴して、ありがたい限りです。
H.Pの夏期講習のご案内に載せているスペシャル特典以外にも、さらにオフレコでお子さんへの8,000円分の有料講座を7月5日(金)までに講習申込されたご家庭には、特別に、期間限定でサービスさせてもらいます!
この内容だけで、中学校3年間分のボキャブラリーが理解できてしまうので、一気に英語が苦手なお子さんに威力を発揮します!ウチの塾でしかご提供できない、かなりレアな内容ですので、スペシャル特典を超えた特別すぎる有料講座サービスの受講をゲットしたご家庭は、申し込みをお急ぎ下さい。たぶん、あと3名くらいで締め切ります。
ここ最近、入塾面談を希望されるご家庭から口々に要望をもらうのは「ウチの子を、強く育ててほしい!」という内容です。お子さん自身が自制心なく育ってしまい、このままではいけないと親御さんが危惧されてのお問い合わせが目立ちます。親御さんがお子さんの将来を真剣に見据えての成長戦略を持って下さっていることに改めて感謝です。
人生100年時代と謳われ続けて久しい昨今ですが、それでも高校の3年間と老後の3年間では、人生における時間の「密度」の濃さは比較できないくらい、前者の方が刺激を受ける機会は多いです。
入塾面談でもこの件はお子さんに直接ズバッと質問しますが、3年間の密度の違いがあることはみんな答えられるものの、どう違うのかを説明できない子はまだまだ多いです。
貴重な高校3年間を、3Fから窓ガラス割れて机が落っこってくる学校、みんなガムを廊下に吐き捨てて廊下が「ネバネバの道」と揶揄される学校、女子が援助交際に励む人が多い学校…で過ごすのが、果たしてあなたのお子さんのその後にどんな影響を及ぼすのか…ウチは、その時間の意義を塾生徒たちに考えさせるわけです。
そんな高校生活の3年間が人生の選択における意義の重要性を伝えていくわけですが、まずはそれ以前に生活習慣の乱れや規律順守を徹底させていくわけですが。
その結論であり、結末と言うのは「偏差値=人間性というのは8割方当たっている」という私の持論であり、そんな私の持論に納得される親御さんから支持を頂戴して、お子さんを預けてもらっているのだなと、日々気を引き締めてこれからも現場の指導に邁進していきます。