睡眠を十分にとらないと体がもたなくなっているここ最近の村上ですが、今日も朝から模試業者の入試動向説明会へと足を運び、一応?ちゃんと塾生たちのために仕事に邁進しております(笑)。
来年からいよいよ公立高校入試が前期後期制から一本化されることで、親御さんに動揺や緊迫感が生まれることは間違いなく、今回の受験生までの2回の学力選抜が吉と出るか凶と出るか、まだ何とも申し上げられません。とりあえず、村上は情報収集からの分析と予測に励みます。
市立稲毛高、いよいよ高校募集がなくなる方向になりましたね。中学での募集のみとなりそうです。少し先の話ですが。そうなると、上位校戦線は大きく様変わりしますね。
さて、冬期講座からの参加を決めた一般生の子たちがすでにウチの塾で中学3年分の英単語の習得に励んでいます。夏期講習のオプションで12,000円の有料講座を、今回冬期講座を申し込まれたご家庭には特別に「タダで」受講オッケーにしております。この講座を受講するだけで、英検3級の合格まで辿りつく可能性が十分身に着くスゴい講座ですよ。
申し込まれたご家庭はここぞとばかりに連日英単語の習得にやって来ます。やる気が感じられてよいですね。塾は遊ぶ場ではないですから。勘違いして最初の面談に来られたご家庭は、認識の甘さに撃沈されてお帰りになられたご家庭も残念ながらあります。
今回の申込の内訳を見ていると、大半が他塾からの転塾組の方が多いかな。特に進学塾からの。無料無料を乱発する神奈川県勢からの進出してきた塾さんからの転塾希望者が目立ちますね。
最初の塾探しでブランドイメージを先行して入塾を決めたご家庭が、実態を知って、真剣に塾選びの再考をし始める時期ですので、特に驚くことでもありませんが。
どこに塾の本質があるのか、まさに親御さんの目が問われるところだと思います。
塾選びは、お子さんの人生観の育成に直結しますからね。