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稲毛スポーツセンター工房の塾生たちが、本来は工房が開いていない日に自主的に集まって、英語構文のテスト会に取り組んでいます。このままいけば、夏休み中に中3範囲はすべて完了し、夏の途中からどんどん受験対策に突き進んでいけるでしょうね。
おもしろいぐらいに、私が何も言わなくても勝手に自分たちから勉強してくれる姿は、傍から見ていると不思議な反面、ここまで時間をかけて「心」を書き換えて自主性を育ててきた成果が出てきているかと思うと、私の仕事は決してムダではなかったと勝手に自己満足しています(笑)
しかも、今回の第1回テストでほとんど全員、きっちり前回よりも点数アップしてきてますからね。点数取らせるような指導なんてほとんどしてない、「自己管理」を徹底して身につけさせるための指導ばっかりの塾なんですが、これはこれで喜ばしいことです。
今年の西船橋は、ちょっと真っ二つに割れている感じです。自分からしっかりやる子が大半な反面、与えられて当たり前・塾に行かせてもらって当たり前・先生にやることを指示されるのが当たり前という考えの子もいます。
そのほとんどが、他塾からの転塾組であったり、入塾してまもない子に集中しています。与えられて当たり前の環境に甘えてしまう思考が骨の髄まで染み込んでいるから、こんな腑抜けな姿になるんでしょう。
まずはその腐りきった(ちょっと失礼を承知で書きました)他力本願的な思考を本人に徐々に気づかせて変えさせていくところから始まります。
学問とは、己自身の幸福度を最大限に高めるためにするものです。少なくとも目先のテストの点数や目の前の偏差値ごときのためだけにするものではない。
その意味に、早い段階で気づけた者が、どんどん伸びていきます。
そして、親に与えられてもらって当たり前ではなく、それは恵まれているんだということを、本人が気づけるかどうか…それもあります。
人間は、他人が他人を変えることはできません。変われるのは、自分だけ。私たち周りの大人がいかに種を蒔いていけるか。私も常に自問自答の日々です。
昨日、Amazonベストセラー「防衛大式~」シリーズの著者:濱潟 好古さんに会いましたけど、彼の座右の銘である「克己」の意味が、本当に突き刺さります。
克己とは、自分に打ち克つこと。心の中に起こる衝動・欲望を意志の力によって、押さえつけること。要するに、自己管理ができるかどうかで大成するか決まるんです。
ウチの塾生にも「克己」の考え方を植えつけていくために、まだまだマインドセットの改良を続けていきます。
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