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今日は稲毛スポーツセンター工房のトイレに新品のウォシュレット工事をやってもらっています。開塾した当初から使っていたモノが壊れてしまい、冬でも便座が冷たいまま、休み時間の眠気ボケしていた塾生たちがあまりの便座の冷たさに一瞬で目を覚ます(笑)といったオチもありました。
6月の割引特典まで夏期講習を申し込んだ一般生の子たちは、すでに今月頭からウチの工房で中学3年間分の英単語制覇に向けての特別講座に参加してくれています。
塾が初めての子もいれば、集団指導の塾さんから転塾してきた子など、この夏でもっと自分を高めて、まだ見ぬ己の先の可能性を見てみたいという決意をした子たちの挑戦を、私は暖かく見守ろうと思います。
今回も入塾面談でお断りするご家庭を数件出してしまったことを申し訳なく思います。せっかく目をかけて下さってありがたいのですが、いくら親御さんがウチの塾に入れたくても、肝心のお子さんが逃げ腰だったり、他力本願上等だったり、真剣に勉強するのがイヤだったりという思考の状態では、どんなに「心」の書き換えに努めても、お子さん自身の強烈なエゴにより、ほとんど無効化されてしまいます。
なので、お子さん自身がそこに気づくまでは、ウチではお受けしかねるのが現状です。が、お子さん自身が覚悟を決めて真剣に取り組むのであれば、相当な可能性も提示できると思います。
サッカー日本代表のベルギー戦では感動に沸いた国内ですが、トップレベルの方々はフィジカルもスゴいのは言うまでもありませんが、ほとんどがメンタルの強さで決まると断言しています。
どんなに技術があっても、心が弱いプレイヤーは市場価値が上がりません。これは欧州のクラブ関係者が一様に口を揃えています。勝負所で決めきれるキッカーでないと務まらないと。高みの世界で勝負する人たちにとっては、よく分かっていることでしょう。
日本という国はどんどん学力偏重路線に舵をとり、「心」を育てることから逃避する一方です。結果、学力はあってもすぐに潰れてしまう若者が増えすぎてしまいました。プライドだけ高く、そういった若者を扱いにくい上司も少なからずいるでしょう。
転職市場が増えていく一方なのは、そういう背景もあるはずです。
私だけでなく年輩になればなるほど違和感があるはずですが、若者世代はそうは感じず「合わない仕事ならすぐに変える。その方がムダな時間を使わずに、有意義に過ごすことができる」と正当化する方もいるわけで(私はその意見には一部共感しますが)、見方を変えれば、プレッシャーを精一杯背負うことなく、楽しくラクな方に逃げていることに本人が気づけない。その結果、高みに達することなく、中途半端なプライドしか持てないのだと。
「お金がなくても、心は豊かだった」時代から、「お金がある分、心が貧しくなった」のが今の日本という国です。自己主張することが横行し、他人のアドバイスをすべてはねつける。心に余裕がないからでしょう。
逆に高みで成功している方ほど、プライドが高いだけでなく、己を磨くことに余念がなく、他人からのアドバイスにも常に貪欲に吸収していきます。謙虚ですよね。
日本の教育は、中途半端なエリートばかりを育てる方向に向かっているのか、それとも均一のレベルを底上げするためにやっているのか、ちょっと分からなくなることもあります。
すべてとは言いませんが、高みの世界で大きな仕事を成し遂げようとするのであれば、学力や技術はもちろんのこと、そこに「心」が強いことが絶対条件となります。私の周りでも、成功している企業戦士はやはり信念が強いだけでなく、しなやかで柔軟性もあり、何と言っても謙虚です。だから実力の飛躍だけでなく、人望もあるんでしょうね。
市場価値の高い若者に育てるために、親であるあなたができること。
それは、学力だけでなく「心」の強さを植えつけることです。そのために今何ができるのか、ぜひ振り返ってみてはいかがでしょうか?
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