この2週間で教室に泊まり込むこと5回、コロナウィルス状況下における通常期とは異なる対応をとるための準備に追われ、そこに春期講座の準備や子育てセミナーの開講など、確実に自爆路線を邁進している村上です。ブログも更新が厳しい状況にありますが、今月は何とか細々とゆるーく更新していけるよう頑張ります。
今日は西船橋工房にて「村上の子育てセミナー」を開講、雨天で足元の悪い中、誰ひとり欠席も遅刻もなく参加されました。
内容は過去の内容を踏襲しつつ、最近の社会情勢なども踏まえつつプラスアルファの見解も含めて講義をさせてもらった次第です。予定2時間では到底収まらず結局3時間弱も…いや、反省します。。。その後に入塾面談も入ってて1時間半のトークとなったため、もはや喉ガラガラ……明日は稲毛での子育てセミナーなんですが、もはや話ができるような村上のコンディションでもないような…いや、そこは必要として下さる皆様のためにもう1度己を奮い立たせて有益な話を熱弁させてもらいます。
それにしても、親御さんの熱気がスゴいというか…お子さんの現状を良い方向に向かわせるためには親自身が変わっていなかきゃならないと理解されているお母さん大集合だったため、私も月並みで表面的な薄っぺらい話ではなく、帰ったらすぐにお子さんとのやりとりで使えるフレーズをたくさんご紹介して、皆さん試験にじっとペンを動かしてメモメモしていたのは圧巻でした。
できないお子さんなど、そもそもいませんからね。
親が子どもをできなくしてしまっているだけです。そこに気づけるかどうか。
セミナー後の参加された親御さんのアンケート、どれも引き付けられる文面ばかりでしたが、全部は紹介できないのでお一方分だけアップします。
先日、すでに入塾を表明されて、今日もセミナーも参加。お母さんの真剣さは確かに受け取りました。
ここからは私の出番です。いや、ウチの塾の出番ですね。
お子さんが主体的に生き方のできる人間性となるよう、手を尽くしていきたいと思います。
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