英検の飛び級合格者が続出した先日から少し落ち着いた中で、ようやくブログ更新。
公園でサッカーボールを蹴っている少年を見て、今日はこの内容をご紹介しようかなと。
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サッカーJ1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが以前更新したインスタグラムに「成功とは」と題した哲学者の言葉を投稿すると、5万件近い「いいね!」がつけられるなど、話題を集めている。
ここ3試合連続でフル出場し、2ゴールをマーク。試合を重ねるごとにパフォーマンスを上げているイニエスタが、次節26日のホーム横浜FM戦へ向け、意味深なメッセージが記された画像を公開した。
掲載したのは、スペイン語で記された「成功とは」という言葉。米国の哲学者ラルフ・ウォルド・エマーソンの名言だ。
「よく笑うこと。
知性ある人々からの尊敬を得ること。
子供たちに好かれること。
良い評論家に認められ、うわべだけの友人の裏切りに耐えること。
美しいものを理解し、他人のよいところを見つけること。
この世を少しでも良いものにして去ること。
それは、子供の健康や庭の手入れ、社会問題の改善でも良い。
そして、たった一人でもいいから、あなたが生きていてくれて良かったと思ってくれる人がいるということを知ること。それができたら、成功だったといえる」
画像でこう記された言葉を投稿。イニエスタも感銘を受けた言葉なのだろう。心に響くフレーズが並んでいる。
イニエスタは名門バルセロナ、スペイン代表として、誰もが認める名声を得た。そのサッカー人生はまさに“成功者”だが、神戸の一員としても、何かを残そうとしているのは間違いない。
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本物の一流プレイヤーであるイニエスタ選手の素晴らしさは、プレイも当然なんですが、その人間性にもあります。選手のみならず、ファンにとってもお手本となる人物でしょうね。
それにしても、色々と響く言葉ばかりです。
感銘を受けるというか。
昨今、世の中のために動いた人に対して、偽善だとか言ったり、いちゃもんつけたりする輩が多いですよね。
私もそういった輩を不快に思うこともありましたが、そもそも、そんな程度の低い方々の理解なんか得る必要はないということに30代後半で私も気づいた感じです。
やはり成功する方っていうのは、周囲が何と言おうが、自身の考えや哲学を持っているんですよね。でも、そんな哲学を得るまでに挫折してしまったり、何ひとつ本物にたどり着くことなく不完全燃焼する方のほうが多いのではないでしょうか。
過去にブログに書いたことがありますが、これからは小学生でも「悟れる」時代です。
早い段階で「悟りを開く」ことができたお子さんは、己の信念を曲げることなく、貪欲に成長を続け、やがて様々な分野で大きな結果を残して大成することでしょう。
私もそういった子をひとりでも多く社会に送り出したい。
だからこそ「心」を書き換えるために奮闘し、目先の成績しか見えない小さな視野で終わる若者にしないためにも、どんどん「心」を育てていこうと思います。
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