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私が懇意にさせてもらっているスクール関係者の中には、児童英会話スクールの先生方もたくさんいらっしゃいます。
そして、その先生方が今現在、仕事にて最大のヤマ場を迎えています。
そう、ハロウィンです!!!
オレンジのかぼちゃが目立ちまくるヤツですね(笑)
私たち外部の者にはその苦労がなかなか分からないのですが、子どもたちのコスチュームを決めるのと、その準備が死ぬほど大変らしいです…。私の懇意にさせてもらってる先生の何人かが、すでに限界を越えて死にかかっています(苦笑)
うち1人の先生が、こんなことをおっしゃってました。
ことわざを使って、例えてくれましたね。
Even though you may think that you are cornered, there is always some way out.
(窮すれば通ず)
「ハロウィンのコスチューム準備では、だいぶ前からコツコツと準備をしていた人もいれば、直前になってエンジン全開で臨んだ人もいるんですよ。私は後者ですが…(苦笑)でも「窮すれば通ず」。何とかしたいと本気で思っていれば必ずどーにかなるものです」
だそうです。
仮想パレードの企画や準備、お菓子の用意など、子どもたちの期待を裏切らないための先生方の見えない努力こそが、子どもたちの笑顔という最高の報酬につながっていくんでしょうね。本当に頭が下がります。
塾業界も受験期は子どもだけでなく、先生方も多忙すぎて死にかかりますが、どこの業界でも命を削って闘ってらっしゃるんだなと、改めて実感させられました。
私は高校受験の英語指導が長いのですが、未だに海外に行ったことがありません。
高所恐怖症と飛行機酔いが激しくて、長時間乗れないんです(笑)
私は大学で都市計画を専攻していたので、「まちづくり」というものには相当こだわっています。本当は、マンハッタンやロスにも行って、たくさんの景色を見て、写真に収めたいのですが、果たして生きているうちに叶うのだろうか…と(笑)
英語が話せたとしても、相手の国の文化を知ろうとしなければ、それは意味がないことだと海外に行ったこともないくせに、私は勝手に思っています。
中には言葉さえ分かればいいんだ!みたいなことを言ってる方がいますが、それは違うと思います。お互い生きてきている世界が違うんですから、相手の国の文化や規律、考え方を前もって理解しておかないと、表向きの薄っぺらい会話など、簡単に見透かされてしまうんでしょうね。
英語を教えてきた私が言うべきことではないですが、最悪英語ができなくても、分かり合えることも多々あると思います。
同じ人間として、「心」があるからです。
どんなに境遇が違っても、言葉も宗教も違っても、分かり合えることも多々あります。
そして、分かり合えないことも多々あるわけです(中東情勢みたいに)。
答えが必ず同じ方向を向かないのが、コミュニケーションの難しいところなんでしょうかね。私もまだまだ精進が足りないので、異文化理解やコミュニケーションの件については曲解してる可能性もありますし、お叱りを受けても仕方ないかなと思うし、まだまだ勉強しなきゃなと改めて思わされます。
ハロウィンとは悲しいくらい関係なく、稲毛スポーツセンター工房の塾生たちは、上の画像の通り、黙々と勉強しております(笑)
話がだいぶ逸れちゃいましたが、今日はこのくらいで。