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AQURASから塾を探している親御さんに、スペシャルプレゼント
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任天堂のファミコンの名作RPG:ドラゴンクエストⅢが発売されたとき、私もファミコンのゲームにハマっている小学4年生でした。このソフトは、全国あちこちで品切れになり社会現象化し、あれから30年経った今でもヘビーユーザーがプレイしている名作ですよね。
実際にハマっていたお父さんお母さん、そのドラクエⅢから「転職」という新しいシナリオが追加されたのをご存知かと思います。ダーマの神殿で「さとりの書」を使い、戦士が魔法使いに転職したり、商人が遊び人に転職したり、魔法使いが賢者に転職したり…色々なくだりがあって、クリア後も何度も再びゲームをやり直してあれこれ転職を繰り返したゲーマーもいたのではないでしょうか。
ウチの塾でも、「心」の教育を施すことで、何のために勉強するかを塾生自身に考えさせ、その意味に気づかせる・悟らせるという作業をしています。
言わばAQURAS版「悟りの書」を使った、『賢者』にする作業です。
ドラクエⅢでは攻撃魔法と回復魔法を同時に覚えるツワモノになりますが、ウチの塾生たちはそういった類ではなく、『賢く生きるための知恵』を持った子に育っていきます。
ほとんどの塾が志望校合格・成績アップを中心に置く中で、ウチの塾はどうすれば社会的に大成し、経済的に困窮することなく、幸せな人生を歩むことができるのかを術をどんどん教えて、塾生たちに伝えて気づかせ、悟らせていくという、千葉県内全域でも唯一無二の独壇場である指導をしているのが最大の特徴です。
そのおかげなのか、ほとんどの塾生が高校受験がゴールではなく、単なる中間点に過ぎないと自覚し、今回受験を終えた新高1生たちはすでに志望大学の選定と、その後の人生設計を真剣に考え、リサーチしているんですよね。ほとんど浮かれてないのがスゴいと言うか。
周囲の大半の友人が高校に合格して浮かれている中で、すでに高校入学後の方向性が定まっていて、そのために入学前にできることを、時間をムダにせず有効活用する…私が同じ頃にはできなかったことを、彼らは平気でやってのけます。
そんな姿を見ていると、塾長の私を超えていくなど、もはや時間の問題だなと思う反面、たくましくて良いなぁと思ってしまうんですよね。私にはできなかったことを、教え子たちが超えていく…なんか感慨深いです。
「AQURASに入って、塾長から社会で勝ち抜く術を教えてもらったことで、今何をすべきなのか分かるようになってきました。本当に良かったと思っています」と、入塾から偏差値10以上を上げた女子が言っていました。私が塾をやっている理由を彼女がすべて体現してくれたおかげで、私も少し報われました(笑)
先日、中3生たちの打ち上げでした。ご家族の予定が被ってしまいたくさんの欠席を出してしまいましたが、強硬実施(笑)みんなでおいしいモノを食べて、満開の桜の下で次なる門出を祝わせてもらいました。
ひとりひとりの持つ「悟りの書」、速度は違えど、着実に賢い若者になっていってることを実感しながら、今月から始まる新学年新学期をどうやって密度の高い時期にさせていくか…まだまだ私も悩み多きな日々です。
西船橋工房は工房内の大規模なレイアウト改編のため、テナントも狭いこともあり、入口ドア開けた瞬間から粗大ごみ屋敷化しています。新たに自習ブースを3席追加し(すでに埋まってしまいましたが)、授業の密度と集中度をさらに高めるための座席配置としています。
粗大ごみ類の撤去は今月中旬になってしまいますので、それまでは塾生たちに少し我慢してもらいます(苦笑)