AQURASが塾として敢えてしないこと、そして必ずしていること

AQURASが、塾として敢えてしないこと。

「心」を育てて強く鍛えること
西船橋と稲毛にある学力再生工房AQURASは、お子さんの「心」を育てて強く鍛えることで、学力的にも精神的にも、そしていずれは経済的にも「強く」成長させるための『賢さ』を学んでもらうための塾です。

ですので、以下に挙げる指導はしておりません。

もしそういった指導をご希望のご家庭はAQURASで結果を出すのは難しいと思われますので、お子さんとよく話し合った上で、他塾さんをお探し下さい。

「定期テスト○○点アップ」など、目先の点数のためだけの勉強

これが現代の多くの塾がやっていることです。残念ながらAQURASの西船橋工房と稲毛駅前工房は、そんなちっぽけな事には興味ありません。

勉強するというのは、点数を上げるためではありません

点数は、正しい学習法を学んだ上で結果的に上がるものです。

西船橋と稲毛にあるAQURASでの指導をきっちりこなせば、長期的な学力上昇が確実に見込めます

◯◯高校に合格のため、◯◯大学合格のため…というような受験ですべて終わる勉強

勉強を単に強いられた可哀想な小学生・中学生・高校生は、その後、悲劇の道を歩むことになるでしょう。

当塾では勉強の意味を取り違えるような指導はしません。

それはすべて私たち大人の責任であり、罪だからです。

「頑張れば夢は叶う!」「やればできる!」…というような、精神論主体の指導

夢ばかり見て理想ばかり追って、崩れていった塾生は数えきれません。

学問は全ての基本、夢見ることでも、理想を追うことでもありません。

当たり前のことを当たり前にやることが先決なのです。

 


AQURASでは賢い子に育てるのは当然ですが、将来の成功を見越して必ず「ここまで」やります。

[長文となりますが、西船橋と稲毛にあるAQURASという寺子屋がどのような矜持でお子さんを成長させるか…を書き記しました。必ず一読されてから、ご検討下さい]

AQURASは「ここまで」やります

村上の考えとして小学生・中学生・高校生が「賢い子」に育つための条件は2つあります。

20年以上学びの現場で子どもたちを見てきた村上が気づいた共通点です。

それは、

① 子ども自身の「心」が強くなること(打たれ強い、精神的に屈強な子)

② 自己管理しながら、思い上がることなく己を律していくこと(己に甘い子や、つけ上がって周囲を見下す子は、どんどんダメ人間になる)

という2点です。

1つ目の、なぜ、子ども自身の「心」(マインド)が強くなければならないのか。

小学生や中学生、高校生の受験での合格による成功体験や定期テストの点数アップにとどまらず、社会に出て成功を収めて幸せに生きるために、机上の学問だけできればよいものでもなく、時として、困難や逆境に立ち向かわなければいけない局面が多々出てきます。

これまで学力がどれだけ高くても、困難にぶつかって壁を乗り越えることをせずに逃げていく子、闘う前から楽な方向へと流れていく子など、人生の高みを見ることなく社会生活から脱落して下層階級に堕ちていく者もたくさん見てきました。

そして、そういった子たちは自己反省をせずに「社会が悪い」「時代が不平等だ」「こんな問題つくった先生が悪い」「お父さんお母さんがうるさいから、やる気をなくした」と言い出します。

やってもらって当たり前の子に育ってしまうと、このような被害者意識を払しょくして、現実の壁を乗り越えていくのは難しくなります

そして、事あるごとに自己正当化に躍起となり、周囲からも社会からも相手にされなくなっていく…これこそが、今後ますます二極化の進む要因にもなります。

上位層に到達する子、社会的成功を収める子に共通しているのは「何があっても、自らの責任として現実を受け止め、そこからどう這い上がるか」に気づいていることでしょうか。

そのような子たちは、現実の厳しさを受け止めつつも、その中で己の自己実現を図るために、できるだけの自己研鑽を自ら進んで実行していきます。

その中で小学生や中学生、高校生の学業に留まらない日常のあらゆる壁へと試行錯誤を繰り返しながら、自らの能力値を最大限に高めて、成功の可能性をどんどん高めていくのです。

そして、試行錯誤の回数が増えれば増えるほど経験値から生まれる「知恵」が芽生えて、どのようにすれば最短距離・最短時間で自らの目標を達成できるか気づけるようになり、もはや周囲からアドバイスをもらわなくても、勝手に学力もアップしていくのです。

前者の、困難から逃げていく子(小学生・中学生・高校生)は「自分本位」「自身の世界観が絶対的に正しい」的な思考をしてしまう傾向が多いように感じます。

自分を中心に地球が回っており、すべて自身を中心に物事を考える。

その結果、小学校や中学校、高校で自身の取り組みが上手くいかないと、もうムリだ、自分にはムリだ…という短絡的思考が目立つというべきでしょうか。

視野が狭い故に、どんどん悪い方向に物事を捉える思考に陥り、結果、挑戦せず逃げ出していく弱いお子さんへと育っていってしまうわけです。

例えば、テスト本番や中学校や高校の部活の大会での試合本番で、結果を出せない子も相当数いると思います。よく「本番に弱い」と言われて終わってしまうケースも多いのですが、これは圧倒的な実戦量や実戦経験の乏しさが原因です。

場数をこなせばこなすほど、己の立ち位置が見えたり、相手の弱点が見えたりし、勝つための戦略が変わってきます。自分の世界が絶対的視点となっている子(小学生・中学生・高校生)ほど、周りの景色が見えず独りよがりの思考から「自分にはムリだ」という結論で終わってしまうことが多く、私も見ていて勿体ないと思うことがよくあります。

視野を広げて己の弱点を認める機会を増やすことができる強い子は、学力も経験値に比例してどんどん伸びていきます

逆に、己の弱点から目を背け続けて自分の殻に閉じこもってしまう弱い子は、いつまでも日の目を見ることなく、学力も伸びることなく終わるケースが圧倒的に多いのです。

後者の上位層に到達する子、社会的成功を収める子は「自身を中心に地球が回っているわけではない」「たくさんのライバルの中で、自分が結果を出すには何が必要なのか」「自分にはまだまだ知らない世界ばかりだけど、それが楽しい」的な思考で物事に取り組みます。

小学校や中学校、高校に限らず世の中にはたくさんの人間がいて、自分はその中のひとりである。そこから成功を収めるために何をしたらよいのか?を自ら組み立てて行動してくれます。

最初から物事が自分の都合よく動かないことを熟知して動くため、そんな大多数の中で成功をつかみ取るには、相当の労力と覚悟を持って挑み続けることによって、困難を困難と思わないチャレンジスピリットが芽生えてきます。

困難であっても立ち向かっていく強い「心」へと成長し、どんな逆境にぶつかろうと、逃げずに正面から堂々と立ち向かっていく屈強な子へと育つことで「賢い子」へと進化していく土壌が整います。

小学校や中学校、高校でその土壌が整ってからの子どもの進化は、言うまでもなく、目覚ましいものがあります。

そういった子に自ら気づいてなってくれれば、親御さんとしては本当に手間要らずで助かりますよね。

親御さん自身のストレス緩和にもつながります。

2つ目の「賢い子」に育つための条件、自己管理しながら、思い上がることなく自らを律していくことについて。

それは、自宅で毎月届く小学生や中学生、高校生向けの通信教材を取り組むことなく溜めたまま捨てていくお子さんが大多数いることこそ、すべてを物語っているのではないでしょうか。

最後は溜め込んだ教材をまとめてやっつけるわけですが、それで安定的に成績が維持されることはまずありません。

小学生や中学生、高校生を対象にした通信教材で成果を上げている子は、例外なく自制心の強い子です。

千葉県の公立中学校だと、学校から定期テスト前に学習計画書を作成して提出することを求められます。

ですが、ほぼ例外なく、全員が提出した時点で、学習計画書で立てた計画通りに進む…ということはありません。

あれは提出自体が目的であり、提出さえすれば終わりだからです。

己を律するというのは当たり前のように見えて、意外と難しいものです。

親御さんとて、オトナになったとはいえ、決して簡単なことではないのではないでしょうか。

勤め先では大きな仕事を同時進行で任されて、業務のノルマ達成や成功を求められて、

家庭内では小学生や中学生、高校生のお子さんの起床や就寝に合わせて食事の準備やお風呂・掃除・洗濯などの家事が時間通りに求められて、

体調管理という点においても日々の体重増加にならないよう食事制限や糖質制限などが求められて…

などなど、日常生活のあらゆる面において自己管理が求められています。

そして、自己管理ができない者に対して、当然のことながら現代社会からの厳しい結果が突きつけられるのも周知の事実なわけです。

「努力が報われるとは限らないが、努力しない者に成功はない」

という言葉がすべてを示してくれているわけです。

これは小学生・中学生・高校生が取り組んでいる学業においてもまったく同じことですし、スポーツ、仕事、家族経営すべてにおいて当てはまりますよね。

アメリカだと、肥満の方ほど社会的評価が低い社会構造となっています(もともと先天的な肥満家系などは別として)。

これは、太っている者は自己管理ができない者だというレッテルを貼られてしまうからです。その流れから、所得などの階級格差も生じています。

日本という国でも、己を律して、やるべきときに当たり前のことをしっかり遂行するという能力は、オトナの社会では最も目に見えて評価がしやすく、それができる者こそハイスペックな職業や収入を得ることにつながります。

簡単にできるようで意外と難しいものです。

賢い子というのは、しっかり自らの世界観を持ちつつ、成果を上げるために日々コツコツ当たり前のことを当たり前に取り組んでいきます

逆に、誘惑に負けて、やりたいことをすべて優先して最後に勉強する…という子が、長期的に安定を築くことは難しいことくらい、親御さんの世代まで生きていれば、ほとんどの方が社会の荒波に揉まれて体得されてきたのではないでしょうか。

ところが、このような自己管理が徹底されて結果を出している賢い子でも、ひとつだけ下層階級に堕ちていくケースがあります

それは「他人を見下す」人間性の子です。

己の自慢ばかりして、周りをこけ下ろすようなパフォーマンスの子は、時間の問題で必ず堕ちていきます。

己の成功のための自己研鑽を止めて、あぐらをかいてしまうからです。

本物の賢い子は、自信を持って自己研鑽します

ニセモノの賢い子は、自意識過剰に成り下がって社会的評価を失います

よくいう、つけ上がる「勘違い」ってヤツですね。

TVのワイドショーでも高飛車で高圧的な発言をする方などいますが、まさにその典型です。

学力があれば、何をしてもいい。何をしても許される。

学校や塾の成績がよければ他人様に迷惑をかけようが関係ない…。

そんな見苦しい勘違いをしている小学生や中学生、高校生がどんどん増えていますよね、昨今は。

そして、そんな謙虚さのない子は周囲にどんどん敵をつくり、居場所を失っていきます

優秀な方・有能な方ほど、謙虚ですよね。

逆に、大したことない方ほど、態度も発言も大きくて、非常に残念なケースとなります。

真に賢い子(小学生・中学生・高校生)は、己を律して自己管理を徹底し、どんなときでも手を抜かず前向きに取り組んでいく…その姿の先に、社会的成功が待っているわけです。

そういった人徳まで備えた人材は、周りの人間がほっときません。

間違いなく数多くのチャンスがもたらされ、成功への最短経路がぐっと近づいてくるものです。

賢い子に育つための2つの条件、

① 子ども自身の「心」が強くなること(打たれ強い、精神的に屈強な子)

② 自己管理しながら、思い上がることなく己を律していくこと(己に甘い子や、つけ上がって周囲を見下す子は、どんどんダメ人間化する)

が身についている子(小学生・中学生・高校生)ほど、社会的に成功する可能性が高いわけですが…。

逆に、この2つの条件を満たさなかった子どもはどうなるか…。

この文章をここまで読んできた皆さんであれば、ある程度、想像がつくのではないでしょうか。

子ども自身の「心」が弱いまま、何をやってもうまくうかなければ毎回逃げ出し、一度も本物に辿り着くことなく中途半端な位置で人生の節目を迎えていく…。

そして困難に立ち向かうことなく常に楽な方向に流され、己の能力値とスキルを高めることなく、仕事の選択肢も狭いまま低所得者層のループへと固定されて、そこから抜け出そうとしても抜け出すことができない人生に追い込まれる…

ここまで文面を読まれてきた親御さんなら、そういった方が周囲に少なからず目につくケースを見てきたのではないでしょうか?

目まぐるしく環境が変わっていく社会の生活水準から脱落して、健康で文化的な最低限度の生活をするのも厳しい下層階級へと堕ちていく方を横目に、自分は何とか現在の立ち位置を築き上げてきた

そんな自負をお持ちの親御さんが多いのではないかと私は思います。

AQURASでは、親であるあなたの大切なお子さんを「賢い子」に育てて、社会的成功をつかめるだけの人間性を持てるまで育てる指導をしています

単に小学生・中学生・高校生の学力を伸ばす指導だけでなく、真の「賢い子」に育つための「心」の指導(マインドセット)をしつつ、ひとりひとり自己管理を徹底することで、己の人生における目標達成と成功を手にして、幸福感を得られる人生を過ごせるように気づかせていきます

学力再生工房AQURAS 西船橋工房・稲毛駅前工房にわが子を預けたいと思う親御さんに、子どもの「自立」と「自律」を成し遂げる強い「心」を最大限高めていけるよう邁進していきたいと思います。



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