自分の成績を上げられるのは、自分自身でしかない。その事実を受け入れて進化しようとする、すべての高校生の努力に報いる学習空間を用意しました。
上昇志向の高い高校生が集い、みなが一心不乱に、自分の勉強に没頭する。
学習の質量ともに引き上げる365日年中無休の「自分だけの個人席」は、塾生たちが毎日勉強したいと一様に望んでいる理由から用意された。
AQURASでの学習はひとりひとりに完全にオーダーメイドされているが、同時に、自分自身を高めようとする意欲の高いライバルたちから刺激を受けることもできる。
良い教師について正しく学ぶ、それが最速にして最善の方法だと世の大半は思ってる…でも、ひとつだけ、ひとりで学ぶ独習には適わない部分がある。それは……(2005年放映 ドラゴン桜/第10話より抜粋)
小学生~大学受験を終えるまで、私も、塾や予備校にずっと通ってきました。
そして、今度は大学に入ってアルバイト講師しながら経験積んで、しまいには学業そっちのけで在学中に自分で塾をつくってしまって、自分の塾の売却、大手進学塾での校舎長、管理職を経て、再び自分で塾をつくってしまい(AQURAS)、なんだかんだでもう20年以上もこの仕事してるんだなーと改めて気づかされます。
教わる側として塾や予備校に通っている間、塾という場所は、勉強を教えてもらって、成績を上げたり志望校に合格させたりしてナンボのモノだと私は信じてきました。
教える側に回っても10年くらいは、塾がそういう場所であると疑わず確信してきました。
「良い教師について正しく学ぶ。それが最速にして最善の方法だと世の中の大半の連中が思っている」
TBS系ドラマ「ドラゴン桜」で、桜木先生(阿部 寛さん)が、母の病気により東京大学受験を諦めかけている水野(長澤 まさみさん)に対して言ったセリフです。
私も生徒がついていきたいと思ってくれるような実力派講師になるために、分かりやすい授業にこだわって教材研究を続けて、大手進学塾での勤務時代は、私独自の指導法でたくさんの受験生の学力を伸ばし、それを武器に長年やってきました。
私にとって、それはとても充実した時間でした。
社会人になった教え子たちがよく訪ねてきてくれますが、彼ら彼女らが私の授業でもの凄く英語の学力が伸びた、本当にスゴい授業技術だったと、今でも高く評価してくれているのは、本当にうれしいことです。
ですが、私は「授業」というものを止めてしまいました。
なぜなら、私が生徒にとって、どんなに準備万全で最高の授業を提供しても、生徒の成績が上がるかどうかは全くの別問題だと分かったからでした。
むしろ、生徒の成長を邪魔しているんです。
私が良い授業をすればするほど、生徒は堕落していきました。
現に、私の授業を受けて学力を伸ばして進学校に入っていった生徒たちが、入学後にどんどんダメになっていきました。
点を取る技術ばかりに長けてしまって、教えてもらうことも当たり前になってしまっていて、自分自身で頭をひねって考えることができなくなってしまったのです。
私は、大きな「過ち」を犯していることに気づかされました。
私がこの仕事を始めた頃と違って、今では反転授業やICT教育が世に普及していく中で、塾の学習指導の在り方も大きく変わろうとしています。
ところが、技術革新の荒波や少子化による子どものキャリアデザインの変化によって、時代が劇的に変わっていこうとする中で、未だに「分かりやすい授業をすれば、生徒の成績を伸ばせる!」と信じている塾の講師がかなりいることに驚かされます。
そして、それを信じて疑わない、塾に子どもを入れようとする親御さんがそれ以上に多くいることも…。
よくTVに出演しているカリスマ塾講師や予備校講師の姿を一般の方が見たら、「この先生に教わったら、自分もできるようになるかもしれない…」と、たくさんの人が思ってしまうのかもしれませんね。
でも、そこは現実を直視すべきです。
良い授業をやることでうれしいのは誰ですか? 楽しいのは誰ですか?
そう、教える講師と、塾の経営者だけです。
塾に来て、自力で学力を伸ばし、自力で幸せをつかまなきゃいけないのは、まぎれもなく生徒である「子どもたち」自身の方なんです。
講師が上手く教えたかどうかではなく、生徒が満足して、学習内容を習得できたかどうかでしかないんです。
そして「分かりやすい授業」には、大きな盲点が存在します。
授業が分かるので、たとえ分かっていなくても、分かった気になってしまうことです。
その結果、生徒たちは定着への反復演習を怠って、結局は定着しないで終わります。
やっぱり分からない…で終わるわけです。
先述した通り、技術革新の進んでいる今、勉強するためのツールなんて、どこにでも転がっています。
わざわざ塾が良い授業をしなくても、自宅でYoutubeなどを検索すれば、ある程度の質の授業などすぐに見れるのが、今の時代です。
授業というエンターテイメント的なパフォーマンスを楽しく観るのであれば、それも良いかと思います。
ですが、真の「学び」というのはそういうところには無いと、今の私は思っています。
学び方というのは常に生徒自身の中にあって、その意識をどのように引き出していくかなど、生徒ひとりひとり全く方法が違うわけです。
そして、それを私たち塾が引き出すことができれば、それは最高の学習アシストになるはずだと思っています。
今の私は上辺の勉強法とか指導法など、もはや興味がなくて、要は子どもたちの意識を根本から変えてしまいたいというだけです。
勉強するとかしないとか、モチベーションを高めるとか、YDKだろうが、やる気ス〇ッチだとか、そんなものはどーでもよくて、子どもたちの意識を変えるためには、絶対に「マインドセット(意識改革)」がなくてはダメだということに気づきました。
今は眠っている才能でも、自分で考えて行動できる、やらされ感で動くべきじゃないという意識を育てて、すぐにでも幸せをつかむために意欲的に行動できる子どもたちを次々に目覚めさせて、実践を重ねて育てていくこと。それが今の私の生業です。
先述したドラゴン桜の桜木先生の言葉には、続きがあります。
TVドラマでご存知の方も多いのではないでしょうか。
「…だがよ、1つだけ独りで学ぶ独習にかなわない部分がある。 それはな、密度だ。勉強に打ち込む時間の濃さだ。孤独ゆえに濃く、そして濃いがゆえに強い」
その通りです。
他人から教わったことなど、簡単には身につきません。
自分の頭を使って最大限に知恵をひねり出して考え抜いた答えは、最短最速で身につき、しかも絶対に忘れないんです。
私が授業を止める「決定打」になったセリフでした。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、至るところで「密度」という言葉を聞くようになりましたが、孤独という己自身に向き合う貴重な時間を「密度の濃い」時間へと転化させていくために、AQURAS高校部では、
大学受験のための「個別カリキュラム作成」「学習管理」ができる年間計画策定アプリ『受験コンパス』という最高の自学自習アプリを導入しました。
受験コンパスは大学受験の分析を行い、それを先生と塾生に視覚化することで、今までの先生の頭の中にだけあった計画を明確にし、ブラックボックスだった大学受験を照らします。
受験までの計画をたてることで、根拠のない曖昧な指導がなくなります。
作成された年間計画表を編集していくことで、塾生の予定と学習記録を管理し、大学受験指導の強力なサポートが可能となります。
また、自学自習スタイルによる密度の濃い学習を提供しつつ『第一志望の大学への合格』&『内申対策を目的とした高校の補習』という両面を並行させてお子さんを導いてまいります。
大学受験で人生を逆転させたい高校生へ、まずは厳しい現実を言っておきます。
高校の説明会とかで、檀上で話していた先生から「当校の生徒は、みんな部活と両立して大学に行った!」などと、明らかに現実離れした事実を平気でおっしゃる方もいますが、そういう生徒はかなり稀です(確かに0ではない)です。
生徒の立場になれば、学業と部活の両立は、実際はかなり厳しいのです。
そのようなお上の教育者の夢物語を鵜呑みにしないで下さい。
もし、あなたが有名大学・難関大学へ進学したいのであれば、部活をやるにはそれなりの覚悟は必要です。
じっくり考えてみれば思いつくかもしれませんが、部活と両立して良い大学に行けた生徒は、仮に部活がなかった場合、もっと良い大学に行けたのかもしれないですし…。
何もしないままでは、ほとんどの場合、悪いパターンになり、自分でも満足できる大学にも行けなくなってしまいます。
自分は大丈夫!と思っていても、残念ながら長年私も見てきて、例外なくほぼ全員そうなります。
あなたが自分の夢を達成させるために、自分から行動を起こし、悪い方向や流れに向いてしまうのを防ぐために、私たちAQURASの高校部は存在しているのです。
AQURASの高校部で大学受験をした生徒の声はこちらで紹介しております。
映像教材よりも優れた参考書の方が、実は確実に学力はつくのです。
現在ではライブ配信などの映像教材や、一流予備校の講師の映像授業などが有料配信・販売されており、視聴や実際に利用したことのある生徒も多いのではないでしょうか。
これらの授業などはプロ中のプロが授業をしているだけあって、非常に分かりやすく、楽しく、面白いモノがほとんどだと思います。
しかし……なかなか内申アップや大学合格に結びつかない……。
その理由は至極明快で、分かっただけで終わってしまっているから…という理由がほとんどです。
AQURAS高校部では「個別カリキュラム作成」「学習管理」ができる年間計画策定アプリ『受験コンパス』を用いて、通う高校ののレベル・使いやすさ・入試で役立ち度を掛け算して、参考書を選択し、それを日々の授業や自学自習で多用していきます。
これにより、短時間で、ピンポイントで、自分の苦手とする分野を強化していく受験勉強にあなたを適合させていくのです。
世の中に、星の数ほどある高校の参考書の中から、自分に合った参考書(指導書)を見つけるのは一般的に至難の業ですが、
受験コンパスと高校部専門のチュータースタッフが、あなたにとって「最適の参考書」を厳選した上で、志望大学に合わせての学習カリキュラムをひとりずつ組み立てていきます。
これこそが、自学自習スタイルにおける最強の受験戦略であると確信しています。
詰め込み学習の弊害
以前、村上が夏休み前に高校1年生(塾外の一般生)の学習相談を立て続けに3件受けました。
これが見事なまでに同じ相談内容で、このページを一読されている皆さんの参考になると思い、お話しします。
内容は、全員が高校の授業についていけない、1学期から早速「赤点」を取ってきたというものです。
3名とも、いわゆる「トップ校」の1年生です。
詳しく話を聞いてみると、家でほとんど勉強をしていない。部活で帰宅時間が8時近くになってしまう。
夜は遅くまで何やらゴソゴソしているらしい…(スマホでSNSやゲームなど)。
どうやら本人は、やっと高校生になったのだから高校生活をエンジョイしたいという思いが強いようです。
中学生時代も適当に勉強していたらそれなりの成績を取れていたので、高校でも同じようにできるとタカをくくっていた節があります。
彼らは中学生時代、進学塾に通っていた優等生です。
実は、そこに落とし穴があったのです。
彼らは優秀であるがために、与えられた知識を吸収する能力は持っているのでしょう。
ところが、自ら学習する訓練を怠ってきたため、卒塾した後、知識を与えてくれるものがなくなった途端、途方にくれてしまったのです。
ちまたでは「詰め込み学習」の弊害が言われていますが、正確に言うと「詰め込まれ学習」がいけないのです。
「学力」とは「学ぶ力」のことです。
自分にとって必要な知識、技術、技能を自ら学ぶことのできる力、それが学力です。
彼らは知らず知らずのうちに「詰め込まれ学習」に慣れてしまい、高い得点は取っていたかもしれないけれど、本当の学力を育ててこなかったのでしょう。
今のままの生活パターンでは、当塾に週2回通ったところで効果はない。
まず、自ら学習する「形」を作ること、その中で塾を利用したほうがよいと思ったとき、もう一度来るようにと説明し、3名とも入塾させませんでした。
素質はあるのですから、それだけでも充分変わってくるはずです。
高校に入学した子が、急に意欲を無くすことがあります。
いわゆる「燃え尽き症候群」と呼ばれていますが、原因は同じです。
進学塾で詰め込まれ学習に染まってしまうと、本来の目的と手段が入れ替わってしまうのです。
進学は中学・高校・大学に関わらず、そこで何かを成すための手段にすぎないのですが、詰め込まれ学習を続けていると進学そのものが目的となり、合格と同時に目的を失ってしまうという落とし穴に嵌ってしまいます。
高校生の皆さん、詰め込み学習をしていますか?
誰かに頼って「詰め込んでもらう」のではなく、自らの力で詰め込んでいく。
そうした訓練をちゃんとできた人は何の心配もいりません。
塾に通わなくなっても「学力」が育っていますので、自ら学習することができます。
そして、新たな目標もきっと見つかります。
私が塾の理念に「強く賢く子に育てる。そして、自立した人材に育て上げる」という方針を掲げているのも、そうした理由からです。
オトナになってから通う塾など、ないのですから。。。
自ら考えなければ、自ら解いて覚えなけば成績は上がらない。本当は誰もが分かっていること…だからこそ、自学自習でのアウトプット学習に特化。
AQURASの指導はインプット型の授業スタイルではなく、アウトプット型の自学自習スタイルに特化しています。
人から教わったことはすぐ忘れるものですが、自学で学んだことはしっかり記憶されるものです。
そもそも、教えられなければ勉強できない高校生は受験競争では不利になります。
人間というのは、自分でしたことのみ実力になるようにできています。
それはオトナの仕事も同じことで、知識を得ても、それを仕事場ですぐに生かさなければ、役に立たないのと同じです。
授業の聞きっぱなしや、ボーっと塾での授業を見たり受けたりしているだけでは、成績が上がらないのは言うまでもありません。
自分自身がまず考えて、実際に解いて、それから膨大な暗記に取り組んでいく。主体的に学んでいる学生が質問するからこそ深く理解できるもの。
教えてもらうインプット型指導主体のこれまでの価値観に固執するから、自分自身も変われないのです。
自分の成績を大きくあげられるのは、アウトプット型の自学自習スタイルに勝るものはありません。
AQURAS 高校部 の指導理念とテーマ
AQURASでは、受験コンパスを用いて、国立大学orMARCH以上の上位私立大学の教務スタッフが最適な学習カリキュラムをオーダーメイドで作成。
月に2回の学習面談を通して、ひとりひとりの進捗に応じた学習計画の設計やカリキュラム更新をしていきます。
一方で、立てた学習計画は実行されて初めて価値を持つものであり、AQURASでは塾生ひとりひとりの学習計画を確実に遂行させていきます。
分からない問題も教務スタッフにいつでも質問することが可能。
結果の出にくい受け身学習を排除し、能動的な学習スキルを塾生に構築させていきます。
成果が安定しない家庭学習を撤廃!私たちが見ている目の前ですべて学習を完結してもらうことで塾生のすべての変化に対応、万全の指導体制を採っています。
理想の最終学歴:塾生の自立学習による志望校合格までの流れ
① 受験戦略プランニング(高校進学時)
志望校戦略+学習設計
塾生の将来設計や将来計画に合った志望校(仮も含め)を選定し、学習の年間計画を作成。
どのタイミングで、どの期間までに、何の科目をきっちりアップさせることを塾生自身と詰めて、残り時間と志望校との差を埋めるための戦略を提案していきます。
② 月間カウンセリング面談(戦略会議)
志望校調整+月間計画
年間計画表と学習進捗状況・テストの成績な
どを考慮して、月間学習プランを立てていきます。
月間目標を立てて、模試などに向かってどのように勉強を進めるべきか、中期計画を立てます。
志望校の変更や受験方式・受験科目の調整なども行い、月間計画表も作成します。
③ 月2回のカウンセリング面談(進捗確認)
学習方法+学習内容
月間計画表と進捗状況を考慮して、週間学習プランを立てていきます。
何日・何時間・何の教材をどのように学習すべきかを明確にして、進捗管理を行います。
受験の疑問や大学生活、学習時間の確保するためのノウハウ提供など、塾生ひとりひとりの様々な相談に乗りながら学力・成績を上げていくためのカウンセリングを行い、週間計画表も作成します。
受験コンパスを使うことで、自学自習のアウトプット精度が格段に上がる!
Point① 過去問を徹底分析!「志望校との差を視覚化」
過去問を徹底に分析し、難易度を数値化することで現在の学力と志望校の差をレーダーチャートで視覚化して比較します。
全大学、全学部学科の受験方式を網羅しています。
Point② ひとりひとりに合わせた「やるべきこと」を提示
厳選された分析済みの参考書を使⽤し、合格するまでの年間カリキュラムを作成します。
Point③ 高校部専門チュータースタッフにより徹底的な学習管理
週間計画表を元に、先⽣も常に学習計画表を管理。スマートフォンでも学習管理ができます。
また、チェックテス トを⾏い、参考書の理解度や学⼒を随時チェック。
Point④ 学力の成長を視覚化
チェックテストの結果を視覚化して、今の⾃分の学⼒、また志望校に⾜りな い学⼒が⼀⽬瞭然です。
成⻑の視覚化 はモチベーションへとつながります。
受験コンパスで、厳しいと思っていた志望大学への逆転合格や下克上合格を奪取することも十分可能です!
指定校&公募制推薦・総合型選抜で、1~2ランク上の大学合格も狙わせます!
尚、AQURASの高校生指導では、学校の成績を上げることを目的とし、指定校推薦や公募制推薦も狙わせます。
指定校推薦では、学校の内申点が大切です。高校になると、教科の内容が難しくなります。
特に数学は難易度が高くなり、学校の授業が分からないであきらめている人が多くなります。
そういうときには、学校の授業内容をしっかり理解して、定期試験で高得点をとることを目標にしては、どうでしょうか?
尚、現時点で国内の半数以上の国公立大学及び私立大学が導入している総合型選抜も、AQURASで受験対策が可能です↓
塾生たちの声
内部進学に向けて内申対策してます。
高校受験で数学がボロボロだったものの、第一志望の高校に合格することができました。
でも、高校に入ってやはり数学が難しすぎてついていけなくなり、今は先生の助けを借りながら勉強していますが、以前のような壊滅的な状況からは脱してきました。
ここから先も内部進学が無事に決まるまで、気を抜かずに頑張りたいと思います。
(明治学院高校 男子)
高校受験の成功だけじゃ、モノ足りない。
大学はもっと上のレベルに入りたいから、きっちり準備する。
高校受験では、学力を大きく上げることができて第一志望に合格することができました。
私の高校からは中堅大学を目指す人が多いのですが、私はそれでは物足りないので、今から内申も資格対策もきっちり勉強して、あらゆる選択肢がある状態で大学受験したいと思います。
(県立津田沼高校 女子)
合格を勝ち取った塾生から、本気で大学合格に挑むあなたへ
昭和大学 薬学部に合格した彼女から
(県立国府台高校 出身)
東洋大学 社会学部に合格した彼から
(県立市川昴高校 出身)
【彼女から】
塾に入るまで何となく勉強して、計画など立てることもしていませんでしたが、先生とともに月単位で何をどれくらいのペースでやるのか学習計画を立てることで自分の1日の予定を出したことで、効率が上がりました。
私が勉強する上で大切だと感じたことは、自分のことを知ること、自分を律することです。自分の力量を知って計画を立てないと量が多すぎて消化不良になるし、苦手を把握することで勉強の質を上げることができます。
私も初めは計画を詰め込みすぎて消化不良を起こすなど失敗しましたが、逆にペースをつかめれば自分に必要な量を必要な時間で達成できるようにもなりました。
学習記録をつけることで自分がどのくらいのスピードでできるのかを知ったり、科目ごとや教材ごとでどれくらいやればいいのかを知れるので、オススメです。
自分を律するというのは、当たり前のことですが、意外と実行するのが難しいと思います。
やりたいことはたくさんあるでしょうが、私は周囲に流されず勉強を習慣化することで持続させ、朝起きる時間を固定して時間数を確保したり、塾の自習ブースを普段から使うことで誘惑を退けるなど、焦らずに取り組める状況を創り出したからこそ、慌てずに実力をつけることができたんだと思います。
【彼から】
中2最初のテストで偏差値35しかなく、もともと勉強する習慣も自己管理も何もありませんでした。
塾長のもとで継続することの大切さを学び、勉強する習慣も身につけ、偏差値も10上がって高校に合格。
高校でも毎日体調を崩さないようにしたり、決まった時間に勉強し、決まった時間に休むことにより生活の流れをちゃんと維持したことで、クラスのみんながどんどん成績が下がっていく中で最上位の成績をとることができました。
僕はAQURASで過ごす中で、自己管理がどれだけ必要かを考えるようになりました。
勉強における時間や分量、成績を維持することの意味も考え、さらに社会に出てからも自己管理ができなければ仕事も大して務まらないことを知りました。
自己管理は勉強だけでなく、社会で生きる上でも必要です。
僕は勉強も習慣になったので、一夜漬けもすることなく、順調に成績も上がりました。
「当たり前のことを当たり前にする」…塾長が普段から言っていたことの意味と、その大きな成果に僕自身も納得しています。
日本大学 理工学部に合格した彼女から
(県立検見川高校 出身/塾生として7年間)
日本大学 芸術学部に合格した彼から
(県立磯辺高校 出身/塾生として6年間)
(彼)奇しくも同じ塾から同じ駅の高校へ、そして同じ大学に受かった訳だけど…
(彼女)あれだね。もうズッ友みたいな。キャンパス真反対だけどね。
(彼)僕は6年、そっちは7年この塾に通ってる訳で、この塾の事をかなり知っているんじゃないかな。それぞれ良かった所をあげてみようか。
(彼女)私はマインドセットにめちゃくちゃ助けられたからやっぱりマインドセットを推したい。出会ってなかったらここまで勉強していなかったと思う。
(彼)マインドセットには助けられたな。中高生って言うのはまだ思考の骨組みが十分じゃないから、何か視点を持つのは重要だよね。
(彼女)本当になぁなぁと勉強してただけの人になっていたかも知れないからね。私は総合型選抜でそっちは公募制推薦で合格する事が出来たけど、志望理由書を書く時に凄く役立ったと思う。そっちはなんかある?
(彼)公募制推薦の話をしてくれたけど、僕の場合は、先生がほとんど付きっきりで見てくれたのが大きいと思う。本当に親身になって接してくれる先生が多くて、6年間頼りっぱなしだった気がする(笑)
(彼女)総合型選抜でもそんな感じだった。私の場合、精密機械工学科に合格ったけど正直機械のことなんてネットと本くらいの情報しか無かったから、機械系の先生に凄く質問してた。
(彼)でも塾長は手厳しかったね。塾長を敵にしちゃダメだよ。
(彼女)色んな人に知って欲しいね(笑) 私は塾の授業料を払うために、塾生&事務のバイトもしてたから、めちゃくちゃ怒られてたなぁ。
(彼)愛があるから、怒ってもらってるんだけどね。
(彼女)そりゃそうだよ。でも塾長に会ってなかったら、ダメ人間になってたと思うよ。
(彼)卒塾するこの後にダメ人間になりそうだけどねw 重要なのは塾で教えてもらった事を、今後実人生で生かすことだと思うね。
(彼女)塾長も私達の将来を考えているからね。これから期待に答えなきゃだね。
(彼)これからだよ、これから。
高校部の合格実績(大学受験)
>第一志望の合格を手にした塾生たちの合格者インタビューはこちらをクリック!
【国公立大学】
千葉大学(理)・金沢大学(融合/文系)
【私立大学】
東京理科大学(理工)・中央大学(法)・法政大学(文)・関西大学(社会)・成蹊大学(法)・明治学院大学(文)・昭和大学(薬)・東邦大学(理)・日本大学(経済 & 芸術 & 理工 & 生産工 & 危機管理)・東洋大学(社会)・獨協大学(外国語 & 法 & 経済)・女子栄養大学(栄養)・順天堂大学(国際教養)・東京農業大学(農)・神田外語大学(外国語)・昭和女子大(環境デザイン)・国士舘大学(文)・帝京大学(外国語)・帝京平成大学(看護)・東京成徳大学(文.特待生)
スタッフからご挨拶
高校部スタッフ(卒塾生)【轟町中出身 ⇒ 法政大学 文系】
中3の夏休み前に入塾した当時は、真ん中ぐらいのレベルの公立高校に行けたらいいなぁと漠然と考えていました。大学受験など相当先の話で、まずは目の前の高校受験が終わればいいかなと。。。
AQURASで高校受験を迎えるまで意識改革を進めて勉強に励んで、おかげで高校も当初予定していたレベルよりも上の高校に合格できましたが、
ほんとはもっと早くから本気になって取り組んでいれば、もっと上位に行けたのではないかと後悔も抱えていました。
高校部でも引き続きAQURASで勉強を積み重ねる中で、高校のクラスメートや友人がリア充ばかりに浸っているのを横目に、自分は自分で日々継続して勉強してきたことが功を奏して、
上位大学の指定校推薦も狙える位置にいられたのは、やはり意識を変えさせてくれて、しっかりした学習環境も用意してくれたAQURASのおかげだと思っています。
内申対策がメインだったはずですが、AQURASで最強の大学受験攻略ツールと謳われていた受験コンパスが導入されて、自分がその最初の利用者にされた(?)というか、、、
モニターみたいな塾生として、ありがたく受験コンパスをベースに大学合格までの学習戦略を立てた上で、学力での一般入試型の勉強も積み重ねていったら、
旧センター試験の過去問やMARCHレベルの入試問題まで高得点が取れるようになって、かなりの手応えを感じて、受験に臨むことができました。
単にテキストや参考書をこなすのではなく、どの時期に、どの段階で、どの内容を勉強することで、最も成果に近づけるかを先生方といっしょに考え、試行錯誤して、自分自身の目標達成へとつなげていく…
自分は受験コンパスに救われました。
おかげで通っていた高校から一般入試では合格が難しいMARCHレベルの大学も合格することができて、受験コンパスをもっと早くから使って、日々の学習を組み立てていたらと、2度目の後悔も味わって。
AQURASは自立学習スタイルでの勉強ですが、受験コンパスとの相性がよく、使い方が正しければ、確実に学力が上がります。国公立だろうと上位私大だろうと、合格することが十分可能です。
AQURASを卒塾して、教務スタッフとなったからには、後輩の塾生たちにも良い人生設計にしてもらえるように、受験コンパスを使って下剋上の逆転合格をした自分が役に立ちたいと思っています。