2023年新設の学力再生工房AQURAS高校部:総合型選抜コースは、
オンライン指導であるにもかかわらず、2022年度入試で27名もの国公立大学合格者を輩出した大学入試の小論文&面接指導専門の『スカイ予備校』さんと指導提携をしています。
小論文指導歴23年、これまで指導した生徒4,000名以上、学力では到底合格が厳しいと思われる生徒を次々と国公立大学や人気私大に合格させてきた真のプロッフェッショナル指導者であるスカイ予備校:五十嵐校長と、
AQURAS塾長の村上が旧知の仲であることから「自立した人材に育てる学力再生工房AQURAS」×「推薦入試において圧倒的指導力を有するスカイ予備校」のコラボを実現しました。
2020年度の大学入試では、私立大学入学者の約5割が総合型選抜や学校推薦型選抜によって合格しており、すでに総合型選抜は大学入試のスタンダードになりつつあります。
「総合型選抜」=『大して勉強しなくても合格できる入試』と考えがちですが、実際はそうでもないというか、倍率の高い大学・学部をはじめ、事前課題を課す大学も多く、試験内容も多種多様です。
そのため、各大学から募集要項が公表されてから準備を始めたのでは手遅れということもあり得ます。
今後ますます広がっていく総合型選抜という入試では、志望大学に合格する方法は、戦略につきます。
受験する大学ごとに、戦略も当然変わります。
一般入試では無理と断言された生徒も、推薦オンリーの崖っぷち生徒も、絶対に合格できないと言われた生徒も、
五十嵐校長の「ライバルと差がつく勝てる小論文と面接」指導で、志望大学合格を勝ち取ってきました!
このような不安を抱えている高校生に、おススメします↓
☑ 高校では、総合型選抜の対策などできないと言われた…
☑ 自分で情報を集めて対策するとか、限界がある…
☑ 近くの塾や予備校で、総合型選抜の対策をやっているところがない…
☑ クラスメートや友人に総合型選抜を受験する子がいなくて、誰にも話せなくて不安…
そもそも総合型選抜って、どんな入試なのか?
詳細な書類審査と時間をかけた丁寧な面接等を組み合わせることによって、入学志願者の能力・適性や学修に対する意欲・目的意識等を総合的に判定する入試方法(文科省H.Pより)だと定義されている。
2020年度入試から何らかの「学力評価」が義務づけられたとはいえ、総合型選抜では志望理由や活動実績といった人物像が重視されるため、評定平均の重要度はあまり高くないのが特徴。
具体的な試験内容は大学や学部によって異なるので、必ず各大学H.P及び募集要項で確認する必要がある。
総合型選抜のメリットとは?
①志望校合格のチャンスが増える。
学力での一般選抜の前に受験機会が増えることが大きなメリット。また、自身の学力レベルよりも上位の大学合格できる可能性もあり得る。
一般選抜をメイン受験として考えつつも、総合型選抜に臨むという受験生が増加している。
②自分自身のキャリア構築や人生設計を真剣に考えられるようになる。
総合型選抜は「自分が何に興味を持っているのか」「将来、社会にどう貢献したいか」「これまでどんな経験をしてきたか」などが問われる。志望理由を考えるうちにやりたいことが明確になる。
そのため、大学入学後もしっかりとした目的・目標を持って学業に取り組む学生がほとんど。
③社会人としての基本的スキルが磨ける。
総合型選抜の試験対策で、志望理由書や小論文の書き方を学び、面接対策することで、表現力・思考力・コミュニケーション力も身につき、大学入学前ですでに、社会に出てからも通用する基本的スキルを使いこなせる。
総合型選抜にはどんな能力が必要なのか?
①コミュニケーション能力
志望理由書・小論文・面接のどれをとっても、相手の意図を読み取って「自分にはどうすることが求められているか」を理解することが重要。それと、自分の考えを相手に正確に伝える力も必要。
②セルフ・プロデュース力(自己PR力)
志望理由も面接も、自分が大学にふさわしい人物であることをアピールする必要がある。
同じ経験であっても、その経験をどのように意味づけるのか、どのようにストーリーを構成するか、どのように伝えるのかによって、相手への伝わり方は全く違うものになる。面接では話し方や表情などの要素も重要。
総合型選抜に学力は関係あるのか?
総合型選抜では、直接的な学力試験が無い大学が多い。
とはいえ、志望理由書や小論文・面接でも、学力が必要なことは確かであり、大学に入って勉強をする上で土台となる高校での学習内容を定着させておくことは重要と捉えている大学がほとんど。
総合型選抜しか受験しないからと、高校でのの勉強を疎かにするのは本末転倒だと自覚する必要がある。
総合型選抜の合格基準は何か?
どこの大学にも共通している合格基準として「大学が求めている人物像と一致する人かどうか」という点が挙げられる。
大学側に「ぜひ、あなたに入学してもらいたい」と思ってもらえるよう自己PRすることが求められ、そのためにも、大学の求める人物像を理解することが重要。
「こういう意欲を持った人材がほしい」「こういう貢献をしてくれる人材がほしい」といった、各大学において、来てほしい学生の人物像があります(アドミッションポリシー)。
各大学のH.Pや募集要項に掲載されているので、募集要項は隅々までよくチェックすること。
総合型選抜で合格するのは難しいのか?
早い段階からしっかりとした対策をすれば、合格の可能性は高まる。
「総合型選抜は対策に時間がとられる…」という声も聞くが、質の高い志望理由を書き、自分自身の学びへの想いを面接で伝えきることができれば、決して合格が難しいわけではない。
課外活動の実績とか、内申書の中身とかは関係ないのか?
志望理由書の内容が良ければ、基本的には関係ないと考えていい。
総合型選抜は、課外活動の実績や資格、高校の成績などといった過去の経験値や能力値だけでなく、現時点で自分自身がどのような考えを持っているか、どのような意欲を持っているかという部分を重視してくる。
志望理由書の内容が具体化されていれば問題ないと言えるし、志望理由では「なぜその大学でなければならないのか」をしっかり伝えることの方が重要度が高い。
オンライン指導のスカイ予備校の指導を、AQURASで受講するメリット
①当塾:AQURASで、スカイ予備校:五十嵐塾長の小論文指導が(オンライン指導ではなく)直接受けられます!
②当塾での受講者は、高校の主要全教科(英数国理社)の学習指導&質問を、24時間365日、LINE対応で指導を受けることができます!