【小学4年生~対象】 戦略中学受験コース(寄り添い中学受験)/地元の公立中学にわが子を通わせたくないご家庭へ。

【まず最初にお伝えしたいことがあります】

戦略設計学習塾AQURASでの中学受験指導は、がむしゃらに詰め込んだり、難問で追い込んだりする中学受験専門塾や大手進学塾のような「徹底訓練型」ではありません

今お通いの塾のペースについていけなかったり、宿題に追われて気持ちが折れそうになっていたり、本来のチカラを出しきれないまま不安が募っている…

そんなお子さんの「学び方」そのものを立て直すためのコースです。

中学受験で伸び悩む理由の多くは「やり方がその子に合っていない」だけです。

ですので、当塾ではまず、何を ⇒ どの順番で ⇒ どの深度で ⇒ どのペースで 学んでいくかという『学び方の設計』 を整えるところから始めます

これは、難関校を狙うための特別な受験指導ではなく、お子さんの今の状態から「ムリなく伸びる流れ」を取り戻すためのPIVOT(方向転換)です。

そして、もうひとつ。

近年、親御さんからこんな声を聴くことが増えました。

「地元の公立中にこのまま進むのが不安で…」

「環境面を考えると、別の選択肢を確保したい…」

こうしたご家庭にとって中学受験は過度な競争ではなく「より落ち着いた環境を選ぶための手段」 になっています。

当塾の戦略中学受験コースでは、そういった「環境の選択肢を広げたい」ご家庭のためのムリをさせない・寄り添うスタイルの受験をいっしょにお子さんと親御さんと当塾の三者共創で描いていきます

勉強量よりも「やり方」を整え、家庭学習の流れや自信の回復から立て直していくため、お子さんの負担が少なく、親御さんのストレスも大幅に減ります

「今のまま公立に進ませるのが不安…でも、上位や難関レベルの中学受験は求めていない…」

そんなご家庭に 自立学習 × 学び方PIVOT型 の中学受験指導 は最適解だと考えます。

地元の公立中学が荒れている(治安が悪い)から子どもを行かせたくない…とお子さんの将来を本気で心配されている親御さんへ。

1990年代後半頃に「モンスターペアレント」というワードが、世間を席捲するようになりました。

学校に対していちゃもんつけたり、理不尽な要求を突き付けたり…保護者のレベルが下がってきたからだ…と世間で物議を醸している一方で、

学校教員の人間性や指導面での質の劣化もクローズアップされるようになってきことで、公立の学校に対しての親御さんの不信感も年々高まってきている感があります

このような教員の能力的観点での劣化や、どんなにわが子が頑張っても教員の感情や腕先三寸で決まってしまう内申点の不条さ、

スマホに支配されている自堕落な生活習慣の下位層に位置する同級生治安を乱してくれるボトムレベルのお子さんたちがたくさん通う地元の公立中学に、大切なわが子を進学させたくないんだけど…、、、

地元の荒れている(治安も悪いし、レベルも高くない)中学ではなく、上位とまでは言わないから、せめてわが子が楽しく充実して過ごせる、親としても安心して通わせられる私立中学に何とかわが子を行かせられないか…?

というご要望が当塾:戦略設計学習塾AQURASにも多々寄せられたことで、

中学受験はもともと一切やらない塾でしたが、時代のニーズに合わせて、戦略中学受験コースを設けています。

上位・難関レベルの私立中学は競争率も恐ろしく高く、かなり高度な学力も要求されるため、受験しても必ず報われるわけではありません

中学受験での第一志望合格率はおよそ30%と言われており、本命合格どころか抑えで受験した中学でさえも簡単に不合格となるなど、どんなに頑張っても報われる受験生の方が少ないのですから。

ですが、中堅クラスの私立中学受験は、上位・難関校に比べれば、そこまで激しい倍率での入試にはなりません

小5~6生になって、中学受験を目指す時期が遅くなってから受験勉強を始めたとしても、合格する可能性は十分にあります

上位・難関を目指す同級生たちよりも多少は少ない精神的・体力的・学力的負担で合格を勝ち獲ることは可能なのです。

とは言っても、まったく勉強しないで、学力試験も受けずに、地元の荒れている公立中学には行きたくない…それは、さすがにムリです。

しかし、本気で受験するという覚悟を決めて本格的な勉強に挑めば、地元の公立中学進学よりも遥かに多くの有益な学習環境を手に入れることができるわけです。

大切なお子さんに安心して学校生活を送ってほしいという親心を充たすために、そしてお子さんの将来設計をさらに希望溢れるたくさんの選択肢を手に入れることができるように、

当塾の戦略中学受験コースでお子さんの学力増強と意識改革を進めていくこともご一考頂くのも宜しいかと存じます。

自分の生きる世界・環境は、自分の実力で勝ち獲って生きていく…中学受験の大きなメリットです。

公立の小学校・中学校は、地域内に住んでいる子が自動的に(機械的に)集められて、成績層も人間性も上から下までピンキリで一斉集合となり、すでに人間関係の場が用意されているわけです。

それに対して、受験組は己自身の学力という武器の実力で、自分がいたい場所・いるべき場所&自分が充実した人生を過ごすための環境を、自ら勝ち獲ることが求められます

あなたの大切なお子さんの周りを囲う人間関係が良好であれば問題ありませんが、もしそうでなかった場合、そのまま中学でも憂うつな環境になることが予め想像できてしまうのであれば、

親心としては、できるだけ子どもの充実した人生を送るための阻害要因を取り除いておきたいと考えるのは、ごく自然なことです。

その上で、親にできることは当然あります。

それは、お子さんへのメンタルケアと共感・共鳴です。

お子さんが己の人生を良くしたいと強く願い、荒れている地元の公立中学ではなく(たとえ上位・難関レベルではないにしても)私立中学に受験勉強に立ち向かってでも進学を望むのであれば、

親として、わが子のその強い覚悟を応援してあげることは大きな意味のあることではないでしょうか。

そのあたりは、お子さん、親御さん、当塾の三者共創で戦略設計をしていけば、すべてスムーズに事が動き始めます。ご安心下さい

10歳や11歳、12歳で人生の決断をするのは、非常に勇気のいることです。

ミーハーで流されやすい子が「私立の方がなんかスゴいから(カッコいいから)私立行きたい!」と何気なく言ってくるのと、

『地元の中学に進んだら、きっと自分はダメになると思う。だから、大変だと分かっていても、受験してでも私立中学に進みたい』と真剣に己自身の覚悟を伝えてくる子では、

学力とか偏差値とかを論じる以前の問題で、自分の長い人生に真剣に向き合えてるという時点で、すでに己自身のキャリアプランを考えられる高度な人間性の一端をすでに兼ね備えているわけです。

中学受験という近親者の甘えの利かない第三者の中だけで厳しい勝負を経験してきた子と、受験をしないで小学校のカラーのペーパーテストで90点や100点が当たり前に獲れること前提しか見てこなかった子…

どう考えても、その後の人生設計で大差がつくことは明白ですし、そのような意志に達したお子さんの成長シグナルの発信を、親がどう受け止めることができるか

こればかりは答えがバラバラかもしれませんが、お子さん自身の意志で明るい未来予想図を手にするために挑戦したい!というのであれば、

そして親御さんが経済的に可能な状況にあるのであれば、お子さんの意志を前向きに応援してあげることは、お子さんにとって最大の援軍になり得ることを、予めお伝えしておきます。

『二月の勝者』第2巻 高瀬志帆(小学館)

中学受験を取り上げた高瀬志帆さんの漫画「二月の勝者-絶対合格の教室-」をご存知の親御さんも多いかと思います。2021年には日本テレビ系列で柳楽 優弥さん主演にてドラマ放映もされましたよね。

その中で、柳楽さん演じる主人公の黒木蔵人(進学塾の校舎長)が冒頭で受験生たちを相手に言い放った最初の一言があまりにも強烈でした。頭の片隅の残っている親御さんも多いはずです。

『二月の勝者』第1巻より 高瀬志帆(小学館)

“ 君達が合格できたのは、父親の「経済力」そして母親の「狂気」”

主人公のこのフレーズに詰まっている強烈な意味、お分かりなはずです。

父親の「経済力」はともかく、母親の「狂気」というのが、中学受験が高校受験&大学受験と異なるポイントです。

実際、中学受験において母親が占める割合は大きいと言わざるを得ないです。

ただ、そんな母親の狂気は、お子さんへの愛情への裏返しでもあると同時に、お子さんの人生をさらに高みに上げるための最大の援軍であるということ認識し、親御さん自身も自信を持ってお子さんの背中を押してみてはいかがですか?

戦略中学受験コースで合格を獲りにいくのは、主に、以下の中学です。

【千葉県内】
千葉日大一中・麗澤中・国府台女子学院中・成田高付中・日出学園中・東海大浦安中・和洋国府台女子中・八千代松陰中・昭和学院中 etc(千葉県内)

【東京都内】
日大豊山女子中・大妻中野中・目黒日大中・郁文館中・東海大高輪中・日大豊山中・聖学院中・日大第一中・駒込中・富士見丘中・東京家政大附属女子中・共栄学園中・麹町学園女子中 etc

戦略中学受験コースに向かないのは、以下のようなお子さんやご家庭です。

戦略設計学習塾AQURASで私立中学受験の合格を目指すのは、お子さん自身の「自立と自律」を推進することで中学校進学以降の自己管理力をさらに高め、学習実行力を至高の領域まで高めていくために良好な環境選択を手に入れることが目的となります。

そのため、私立中学進学以降も、常に己自身を磨き続けて人間性・社会性を高めていくことが求められます

ですので、

・憧れの志望校(中学校)に合格したから、これで苦しまなくて済む…

・もう大変な思いをせずに、楽で、自由で楽しい中学校生活を過ごせる…

・レベルの高い中学校に入れたんだから、これで頑張らなくても大学受験も大丈夫だろう…

と考えているような子は、当塾の戦略中学受験コースの受講はお勧めしかねます

お子さんの精神年齢には当然差がありますので、年齢の割には大人びた子もいれば、逆に幼すぎる子もいるわけで、どちらが良いか悪いかではなく、単に成熟段階や局面が早いか遅いかでしかありません。

中学受験も、もし学校を選ぶのであれば、合格を勝ち取るのは決して簡単な闘いではありません

真剣に受験勉強に挑んでいく中に、たくさんの壁にぶつかり、たくさんの困難や挫折を味わい、たくさんの非受験生よりも悩んで思い詰めることも出てくるでしょう。

だから、合格後に一息つきたいのは理解できます。

ですが、肝心なことを忘れていませんか?
そもそも受験というのは、人生のゴールでも何でもなくて、新しい人生の始まりであるということを。

受験というのは、あくまでも人生の節目であり、己自身の幸福な人生設計におけるひとつの通過点だということを、まずは子ども本人が理解するところから始まります。

人生100年時代と言われる昨今、中学受験の合格や進学というのは、己自身の新しく人生のステージの始まりであると切り替えること、

そして己自身の実力をアップグレードさせたことで勝ち獲った最高の環境を存分に活かして、人生の更なる高みを求めて、己自身を磨き上げたいと願う子にとって、戦略設計学習塾AQURASは良い修行場となることを約束します

今、どんな教育投資をすべきか?…と悩まれているご家庭へ

あなたのお子さんの未来に本気で向き合う親御さんほど、塾選びにおいて「今ここで判断してよいのか…?」と、慎重になるのは当然だと思います。

偏差値や実績といった数値にこだわる一方で「その先の生き方”まで見通した教育選択が求められる時代」に、私たちはいるんです。

お子さんの学力向上はもちろんですが、戦略設計学習塾AQURASが重視しているのは「どこに行けるか」よりも「そこに行って何をするか」までを語れる人間を育てること。

自律・対話・構想力…社会で生き抜くために欠かせない “非認知能力” を、認知能力と同時に鍛え抜く学びが当塾にはあります。

「知識を増やす」こと以上に「思考の質を磨く」場を探している親御さんやご家庭の方へ。

ぜひ一度、塾長:村上ととお話ししてみませんか?

まずは、お子さんの現状とご家庭の教育方針を聞かせて下さい。

入塾お問い合わせフォーム(24時間受付)



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