西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾：学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い！”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています（爆）。
新しく始まった2023年度の運営より、小学部は公立中高一貫校受験の専門コース＆中堅クラス私立中学受験コース新設、高校部は今後一斉に増えてくる総合型選抜専門コース新設をはじめ、
千葉県内の学習塾ではほぼ皆無で前例のない唯一であり、全国でも学習塾では数塾しか存在しないマネーリテラシー教育（金融教育）も日々の学習指導と併せて、塾生に指導していくことを決定etc、
読み逃した読者の方は、以下のリンクより↓
＞1月1日更新分「2023年の新年度新学年スタートより、AQURASは県内学習塾唯一の金融リテラシー教育を塾生に提供します」はこちら
———————-
先日、お付き合いのある地方の中堅企業の経営者と談笑してて、興味深い話を聞かせてもらえました。
如何せんド正論すぎるので、このブログの読者の親御さんにはともかく、そうでない親御さんはこのブログをあっさりシャットアウトして2度と見に来なくなるだろうなと確信があるにも関わらず、それでも平然と書いてしまうのが村上の村上たる所以でもありますが（爆）。
高校で進学校、それも偏差値の高い高校に通う子や親御さんというのは、誰かに会っているときにスマホを触る割合が低いとのこと。
特に、お子さんに至っては、スマホ自体持っていない子も意外と多いという話（この時点で、村上は激しく共感して、心を射抜かれてるw）。
逆を言うなら、人と会っているとき、集まりの中でやりとりしている最中などにスマホをイジってる子どもや親が多いのは、ほとんど、偏差値が低い高校に集中していて（爆）、採用側も注視しているとのこと。
採用側もどんな人材が来るのか下調べしていくと、エントリーした者のバックグラウンド把握のために通学していた高校・大学の偏差値や進学状況を見ることになるわけで、下調べは別に違法でも何でもないですし。
この経営者の方との会話の中で、ここまでの内容は実はおまけでしかなく（笑）、読者の皆さんに伝えたい人材の格差に関する話は、この話題とは別のところにありました。
それは、受信と発信の差であると、その経営者の方から言われました。
確かに、私も同感です。
スマホをイジっている子たちの多くが受信に徹していますよね。
溢れ返る大量の配信情報をシャワーを浴びるようにもらい続け、インターネット上にある無限の情報を受信し続けて、気になるネタをググって、内容の真偽を確かめる精査もしないで、そのまんまの一方的な情報を鵜呑みにする。
これは子どもに限らずオトナも同じことで、朝の通勤電車の中でスマホをイジってる方のほとんどが「読んでいる」行為に徹していて、何かしら考えながら、組み立てながら、推敲しながら発信してる行為まで至っている方というのは、なかなかいないかなと。
この経営者の方に限った話でもないとは思いますが、自分自身の考えや感性を練り込んだ上で相手に伝えるために発信する方のほうが、仕事ができる人が多いかなと思えるのは、私自身もそれだけ場数を踏んできたからこそ理解できるのかもしれませんが。。。
ただ、発信といっても、現在トレンドになっているインスタグラムやTikTokのアップは発信かと言われると、何か違いますけどね。
あれらは、周囲に乗り遅れないように自己承認欲求を充たすための情報開示に過ぎず、アップされた方々の個性というか、知的好奇心とは程遠い一時的興味の主張でしかないですからね。
人間ってDNAにプログラムされているのか、受信よりも遥かに発信する方が圧倒的に頭を働かせるものなんですよ。
なので、受信すること前提の感覚で汚染されてしまい、発信する感覚を習慣的に失くしてしまった親子というのは、受験において、思考力が必要とされる高い偏差値の進学校・難関校の合格に届くことはまずないのだと、その経営者の方は話されていました。
随分と深い話を聞いてしまった…と、村上の仕事を取り上げられた感による失業危機を感じつつ(笑）。
なので、スマホの使用率と学力は反比例しているのだと…とも明言されてました。
塾の指導の現場という視点で私自身の見解を申し上げるのであれば、スマホのイジり方が半端なく多くても、上位層を維持できる者は一応いるというか、例外はあります。
ただ、それには2つ前提条件があって、
①子ども本人の自制心がしっかり確立されていて、時間になったら自発的にスマホの電源を切るのをためらわない。ダラダラなど絶対にせずに、それぞれの行動を分けて考えられる。
②親が徹底的に管理している。ちょっとでも約束を破ったらスマホを取り上げるか、時間になったらアプリを強制終了して入らなくしてしまうようショップで予め契約するか、通話しかできないスマホしか与えない。
のどちらかを充たしているケースに限りますかね。
そして、上記2つの前提条件を充たしている親子関係は非常に少ないです。
ほとんどが友だち親子の慣れ合いになっていて、子どものわがままを「本人の意志を尊重する」というキレイごとにしか聞こえない、耳障りの良い親の愛情を思わせるフレーズを出して、結局、子どもにいいように迎合していくケースが大半だったと思います。経験上。
ですが、例外は例外であり（ウチの塾はその例外を増やしていくために、日々指導しているわけですが）、例外をいくら並べたところでそれがマジョリティになることはないわけで、その中から気づいて抜け出せた親子関係のご家庭が、受験でも上位の成功を収めていくんだろうなと改めて感じます。
なので、お子さんがまだ受験まで時間がある年齢層にいるのであれば、お子さんだけでなく、親御さんもスマホからできるだけ離れたほうが良いでしょうね。
私も過去に思春期子育てセミナーに呼ばれて、講演している最中とかに、仕事や家庭の急変による通話退出以外でスマホをイジる親御さんが何人も出たり、私の話の最中に話の内容真偽を確認しようとググり出す親御さんとかと、
講演後に個人的相談や他愛もない話を受けていると、不思議なぐらいお子さんの成績が普段から悪いご家庭だったり、偏差値帯が低いお子さんのご家庭だったりするんですよね。
そして、上位や難関と呼ばれる進学校に合格した塾生や親御さんと過去数えきれないほど話をしてきていますが、上記のような光景はまず出くわすことがなかったというのも、また皮肉かもしれませんが。
そういえば、別の企業の人事採用担当の方と以前話したときに話題になったのですが「キラキラネームの比率が、偏差値に反比例して高くなる」とも。
いや、まさにその通りでしょうね…恐ろしく納得です。。。
それと、さきほど受信と発信の話を出しましたが、このブログの読者の親御さんは受信よりも発信される方のほうが多いと思われますので、
皆さんの日々の発信につながる材料となるかもしれない、新しい『スペシャルプレゼント』を数年ぶりに作成、スペシャルプレゼントのコンテンツに追加しました！
そのプレゼントのコンテンツ名は『不合格にならない公立高校入試』です！
お子さんを公立小学校や公立中学校に通わせる（通わせている）親御さん向けに、全人口の上位16%と定義されている「偏差値60以上」の公立高校受験で合格を勝ち獲るためのノウハウを綴った、
お子さんを上位の進学校に合格させたい親御さんにとっては、ノドから手が出る程欲しがる内容となるお役立ちコンテンツとなります。
＞お母さん、お父さんへの、スペシャルプレゼント（無料）はこちら
欲しくて欲しくてたまらない読者の方は、上のリンクよりお申込み下さい。
LINE公式アカウントの調子が悪くLINE添付でのプレゼントが難しいため、メール添付にてプレゼント送信となります。
お申込はWebからでもLINE公式アカウントからでも大丈夫なんですが、必ずメールアドレスと以下の項目の記載を必ずお願い致します↓
- 保護者の方のお名前（カナ含む）
- お子様の現在の学年
- お子様の現在通われている学校名
- メールアドレス（携帯・PCどちらでも）
をお書きの上、メッセージ欄の上部に「スペシャルプレゼント希望」とご記入下さい。
（必要事項の記入ないもの＆千葉県以外の方は、プレゼント対象外です）
———————-
学力再生工房AQURASの合格実績を知りたい親御さんは、こちらをクリック↓
———————-
尚、当塾のLINE友だちに登録されている方については、H.Pではご案内していない、至れり尽くせりのメガ盛り入塾特典の配信が『たまに』あります。
お子さんの入塾可否を検討するにあたり、一般の親御さんが知る由もない、極秘特典をゲットしたいご家庭は、これを機にLINE友だちの登録をお薦めします↓↓↓
（下のQRコードを読み込んで友だち追加してもらえれば、AQURAS公式LINEの画面に飛びます）
【西船橋工房からの情報を受け取りたい親御さんへ↓】
【稲毛駅前工房からの情報を受け取りたい親御さんへ↓】
H.P上では絶対に案内されることのない、お得な限定特典を定期的に配信しているので、入塾を希望されている親御さんにとっては、経済的にも一助になるかと。
友だち登録がまだの親御さんは、友だち追加をお急ぎ下さいね。
———————-
当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
———————-
〇学力再生工房AQURASのホームページは【こちら】
西船橋工房（JR西船橋駅北口より徒歩4分）
稲毛駅前工房（JR稲毛駅東口より徒歩3分）
※入塾のご相談やお問い合わせは、当塾ホームページ下段のお問い合わせフォームより
TEL：047-401-2396（月曜～金曜 18:00～21:00）
AQURAS のTwitterは【こちら】
AQURAS のInstagramは【こちら】
