答案用紙は点数よりはるかに大事なモノが隠されていることに気づいてほしい。

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

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過去に何度かブログで書いたことがあるかもしれませんが、お子さんのテストや模試の成績で一喜一憂されてしまう親御さんが年々増えている印象を受けます。

過去には中学生の塾生自身の頑張りがあって定期テストで5科いっきに150点近く点数アップに成功したのに、次のテストで5科20点ダウンすると、お子さんを断罪し「塾辞めさせてもらいます!」と怒鳴り込んでこられて、その場にいたお子さん自身が「次は頑張るから!」と主張してもすべて撥ねつけて、お子さんのやる気や頑張りを全否定してお子さんを虚無に突き落とした事件がありました。

その光景を見て、お子さんの気力や可能性を奪っていくのも、残念ながら親御さんの自尊心やプライドなど過去の基準なんだなと感じさせられたものです。

確かに数値というのは成果を測る目安にはなりますが、数値がすべてになってしまうと、お子さんのメンタルや成果へのプロセス判断を見誤ります

お子さんのやる気を失くさせていくのは、親の視野の狭さが招いていることを、たとえ世の中のどれだけの親御さんを敵に回そうと、はっきり私は言い切ります。

なぜなら、人生を切り拓いていくのはお子さん自身なわけで、親が外野からヤイヤイ数値だけ見て口出しすることではないと思うからです。

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ということで、今日の内容ですが、テストや模試のスコアや偏差値に一喜一憂するお子さんや親御さんが多くなっていく中で、本質的な部分はそこではありません。

そもそも、テストや模試の数値など、受験者のレベルによって平均点も変われば偏差値も変わるので、そこまで価値を感じていません(ゼロとは言いませんが)。

どちらかと言ったら、点数よりも答案用紙の方がはるかに重要だと私は思いますね。

弱点を見つけ出す最適なツールとなってくれるのですから。

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例えば、60点をとった子であっても、空欄ばかりで60点だった子と、書いているけど答えが間違っていて60点とでは、相当な差異があります

前者は明らかに学力不足が原因なんですが、後者は伸びる余地を大いに秘めていると言えます。

スペルなどの単純な書き間違いなのか、キーワードの記憶違いなのか、解答欄を見れば明らかですから、弱点を発見できるチャンスとなります。

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次に、テストの前半は回答欄が埋まっているけど、後半が真っ白というケースの場合。

これは単純に時間が足りなかったということで、日ごろの勉強で、時間配分の意識を持たせるだけで効果が出ます。

もうひとつ考えられることがあるとすれば、得意分野にハマった部分とそうでない部分があるということ。

この場合、苦手意識からその単元の勉強そのものを放棄してしまっている可能性もあるので、そのあたりもチェックしてみるといいかもしれません。

テストの答案用紙は、言ってしまえば、お子さんの状態を記した「カルテ」です。

なので、親御さんが真剣に目を通してほしいものなのに、内容を吟味せずに目の前の点数に一喜一憂しているのは、良く言えばもったいないですし、悪く言えば滑稽だなと思います。

偏差値60以上の上位進学校に不可欠な苦手単元の克服は、すべてこの答案用紙のチェックから始まると考えて下さい。

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尚、答案用紙は問題用紙といっしょに見ないと、意味がないですからね。

問題を見ることで、一問一答形式はできるけど、応用の問題とかになると歯が立たないといった、理解のレベルまではっきりと読み取ることができますから。

国語や英語の問題文に線が引いてあったり、関係代名詞whatや接続語が四角で囲んであるなど、問題用紙に残っている書き込みは、お子さんの格闘の爪痕です。

たとえ正解にならなかったとしても、その頑張りは褒めてあげたり認めてあげることで、お子さんとの関係性も深まりますよ。

数学とかだと、問題用紙に計算の過程が残っていることもありますので、その記録を見れば、どこで間違ったのかが一目瞭然です。

このように、問題用紙にも解答用紙と同じように「カルテ」の役割があり、こうした書き込みこそ、点数よりもはるかに大事な生情報であるということを、ぜひ親御さんに知ってもらいたいと思います。

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先日、塾生の高校生たちと焼肉を食べに行って、学業以外の学校生活のこと、進路も含めた人生設計のこと、賢く生きていくための処世術に関することを村上が焼肉食べながら塾生たちに話をしていました(笑)。

高校受験のときから、彼らに数値の話をしたことなど、ほとんどありません。

なのに、塾生たちは高校でもきっちり好成績を収めてきています。

数値に固執する親御さんのお子さんほど、お子さんが我慢してストレスを溜めているか、すでに爆発してしまっているケースが多いです。どこに子育ての軸を置くかですよね。

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その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。

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西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
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