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ウチの塾のスタッフはみんな「良い」人ばかりです。
みんな笑顔に、さわやかに、優しく塾生の応対や指導をしてくれています。ほぼ全員大学生スタッフということもあり、塾生にとっても、親しみやすいのでしょう。
他の塾の話を転塾組の子から聞かされますが、同じ大学生講師でも、生徒とLINEのID交換して公私混同してる方もいれば、授業中にジャニーズの話に熱中して授業がそのまま終わったなど、呆れてモノも言えない方もいるようです。
そう考えると、ウチのスタッフたちは本当にまともで、優秀な方が揃っているなと自画自賛してしまいます(半分は聞き流して下さいwww)。採用面接も他塾では考えられない程恐ろしく厳しいらしいので(現スタッフ談)、変な方はウチの塾を確実に敬遠されるのでしょうが…。
んで、そんな「良い人」揃いのウチの塾に、最強のヒール:嫌われ者がいます。
言うまでもありません。
そうです、我らがAQURAS 塾長の村上です(笑)
この質問をされると、期待を裏切らない回答があちこちから返ってきて、それなりに傷ついています(笑)
私は塾内では唯一、塾生に対して厳しく叱咤激励する立場にあるので、強く出るときも多々あります。考えの甘すぎる塾生には相当キツいことを言う場合も少なくありません。
なので、塾生たちは、塾内では絶対に私に寄ってきません。
「怒られる(泣)」「殺される(笑)」という共通認識が塾生間にできあがっています(笑)
でも、それでいいんです。
それが、私の生業とする仕事ですから。
組織の中では、全員が「良い人」では務まらないんです。
誰か1人は必ず、厳しく接したりストイックに突き詰めて、組織全体を緊張感の塊にしてくれる人がいるはずです。
親御さんの勤める会社にも、必ずそういう方はいるはずですよね?
上司であり、先輩(まさかの後輩や部下?)であるかは分かりませんが…。
そういった方が緊張感を出すオーラを発して引き締めることで、組織全体の生産性は上がり、ダラダラすることなく利潤の追求に動けるわけです。
みんなが「良い人」だったら、チームワークは良いかもしれませんが、いずれ時間の問題でダラダラが始まり、最後は収拾がつかなくなることが分かりきっています。
私はその役目をしているだけです。
なので、塾生から嫌われようが、そんなもんは知ったこっちゃない。
だって、別に塾生と「友だち」でもないし、「友情ごっこ」をする必要がない。
どんなに嫌われようが、私を踏み台にして、塾生が強くたくましく育てば成功なんです。
一度だけ、大手進学塾の校舎長時代にやってた接し方を、ウチの塾生に施したことがあります。
「大丈夫だよ、〇〇くん!君はきっとできる!やればできる!自信を持とう!」
「〇〇ちゃんは、本当に頑張っているんだね!きっと君は将来幸せになるよ!」
とニコニコしながら励ます言葉を並べてみたら、ウチの塾生たちが凍りつきました(笑)
「塾長、キモいwww」
「どうしちゃったんですか、塾長?ついにおかしくなりましたか?」
「塾長が、ついに飼ってるはずのウサちゃん食べて、殺人鬼になっちゃったwww」
「塾長が笑顔でこんな優しい言葉とか信じられない。逆に怖い…」
「お願いですから塾長、いつものキツい言葉のままでいて下さい」
と、塾生たちから懇願されてしまいました(笑)
この言われよう、ひどくないか?ちょっと傷ついたんだけど、オレ…。
塾だけでなく、学校の先生でも、親御さんでも、子どもに嫌われたくなくて媚びている方が異常に多いです。嫌われる勇気がないんでしょう。
だから、いつまでもぬるま湯に浸かってご機嫌取りに終始し、いつか子どもが成長したときにナメられてバカにされて立場を無くしていく…そんな大人や親を、この10年で数えきれないくらい見てきました。
だからと言って、私みたいに超嫌われ者を楽しめと言ってるわけではなく、子どもに対するアプローチの仕方を間違えると、もう元の関係には戻れないほど子どもをダメに成長させてしまうということを知ってもらえればと思います。
ですので、今後も私のこのやり方は変えません。
嫌われようがボロクソに言われようが、私は私のやり方を貫くだけです。
SNSの発達により、大人をうまく利用して、自分の都合の良い展開に物事を持っていく知能犯の子どもがたくさん出てきましたが、こういった子たちにとって、私は最もイヤがる存在のはずです。
だって、どんなにイヤがらせを受けようが、悪口を言われようが、嵌めて何かの罪をでっちあげてなすりつけようが、私は一切折れないし、逆に反撃してコテンパンにのしてやるからです。こういった奴らの思うツボになることなど金輪際ないからです。
かつてそんなことがありました。
私を嵌めて陥れようとした子が、周囲の大人を都合よく利用して私にイヤがらせや攻撃を加えてきて屈服させようとしてきましたが、逆にその子の協力者の大人含めて、返り討ちにしてやったことで、その子が最後に捨てゼリフを吐いて逃げていったことがあります。
子どもも子どもだけど、それにまんまと利用される大人も大人ですね。
思い通りにならなくて、ゴメンなさいね(笑)
大人が子どもにナメられる社会になったら、もうおしまいです。
社会の秩序が崩壊し、年長者が尊敬されることなく年下に見下される社会がもうそこまで来ています。だからこそ、私たち大人は強く生きなければならないんだと思います。
なので、私は今後も「良い人」になることはありません。
都合の良いお子さんは、絶対にウチの塾には入塾したがらないでしょう。
でも、それでいいんです。
そんな子が来たら、ウチの塾で真剣に人生を良くしようと闘っている大多数の塾生が迷惑するだけですから。そんな子は、そういった甘やかしてくれる塾に行くべきです。
そして、親御さんがお子さんの将来を真剣に思うなら、どの塾に行かせた方が賢明なのか…それも、もはや言わなくてもお分かりのはずです。