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自塾のH.Pやブログで自分自身の主張をはっきり言っていると、必ず攻撃してくる「敵」みたいな人が現れます。
抗議なのかイチャモンなのか分かりませんが、それに対して真っ向から受けて立つ方もいるでしょうし、妥協点を探る方もいるかもですね。事を穏便に運ぼうとしたら、何かしらの方策は必要なのかもしれません。
私の場合は、基本的にスルーします。
だって、そんなとこにエネルギー費やせるほどヒマじゃないんで。
物事の正否は別として、自分自身の正当性を主張して、相手に抗議してくる。
そして、それを「どうだ、してやったぜ！」とドヤ顔でブログやSNSで拡散する。
最近そんなことが私にも降りかかってきたのですが、こちらも多少不手際があったとはいえ、相手がそんな感じで、ドヤ顔の上から目線での正当性主張による極度の器の小ささを存分に見せてもらうことになったので、こんな輩に貴重な時間を割いているヒマもないと考え、完全にスルーで終わらせました（実際、忙しいので笑）。
この人、ほんとヒマなんですかね？
今タイムリーな、どっかの権力欲に憑りつかれた都知事みたいです。
何様のつもりか知らないけれど、ご自身が世論の代表だと思われているんですかね？
ほんと、器の小ささが際立つヒマで残念な人につきあってる時間などありません。
なので、私も全然怒ってもいなければ、気分も悪くしていません。
ぶっちゃけ、こういったヒマを持て余してる人は眼中にないし、どーでもいいので。
そういった方にどんなに抗議・文句・悪口を言われようが、痛くもかゆくもありません。そんな綺麗事しか言えない輩が、社会で通用する強さを持った人材を輩出できると思わないし、そもそも万人受けを狙った考え方など、内容が薄っぺらいものにしかならないからです。
私の仕事は、お父さんお母さんの大切なお子さんを自分の知恵で動くことができるように育て、学力的にも精神的にも、そして経済的にも強く育てること。
そのためには、どんなに悪口言われようが、後ろ指指されようが、けなされようが、私は私の信じる「心」を育てる指導にエネルギーを使いたいと思っているし、そこをいちいち文句つけてくる方に割く時間も気力もムダなことでしかありません。
いくらでも嫌われますよ。そもそも嫌われることを恐れてないから。
何度イチャモンつけられても、何度でもスルーして立ち上がりますよ（笑）
自分の信じる道を突き進むのは、エッジを利かせる以上、必然的にそうなりますし。
私が仕事で着てる黒い戦闘服の背中の文字もずっと「初志貫徹」ですから（笑）
子どものご機嫌取りに走って、仲良しの友だちみたいな感覚でしか接することができない情けない塾屋に成り下がるつもりなど、毛頭ありません。
お子さんの成長のためのバックアップをすること以外に、お父さんお母さんの「心」を救うのも私の大切な仕事です。
昨日も塾生のお母さんより相談を受けました。ここからは私の出番です。
お子さんの成長を真に願うお母さんのためなら、いくらでもパワー使いますよ（笑）
火のないところに煙は立たず。
私がエッジの利いてないブログなど書いていれば、そういった批判の類もないでしょう。でも、それはつまらないただの「サービス業としての塾」ですよ。少なくともAQURASは「寺子屋」を貫くし、サービス業に転落したら他の塾さんの中に埋もれちゃいますから。
そもそも、敵をつくらない平和主義者だったら、私は独立なんてしないで、そのまま大手の塾で管理職を続けて安定の道を模索したでしょうね。もう辞めちゃったけど（笑）
自由を貫くには、反乱分子を受け入れる覚悟も必要。
他人の顔色ばかり気にして文句しか言えない情けない大人にしないためにも、これからも塾生たちに本気でぶつかっていこうと思います。
