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日曜は出張で、フグで有名な山口県の下関市にいました。
時間が分刻みスケジュールで、まともも食事もできなかった…何のために魚がおいしい場所に来てるのか…無念…と思いながら。
色々と目的があったわけですが、今回は下関市の市議会議員の御大の方と対談する機会があり、人口減少での中心市街地など地域社会の再生と、過疎化していく地域での子育てや教育の在り方を色々と議論させてもらい、新たな学びを得ることもできました。ありがとうございました。
大変貴重な機会で、何らかの形でこういった地方との教育にウチのやり方が絡めないものかを模索しています。もちろん、AQURASの塾生にとってもプラスとなる効果や価値を生み出したいと画策しながら。
その後、想定外の事案発生により(笑)、下関から100km以上爆走して、徳山市へ。最近知り合い、懇意にさせてもらうようになった英会話教室の先生を電撃訪問。先生の小学生の娘さんまでお出ましになり、3分で撤収予定だったのが2時間以上も夜遅くまで居座ってしまいました…ほんと申し訳ないです。
子育てに奮闘するお母さんも、そしてスクール業に携わる先生方も、子どもたちが健全に、そして幸せをつかんでくれることを願っています。そのために、日々真剣に悩み、全力で闘って(向き合って)いらっしゃる。
そんな母親世代の女性の「心」を軽くして救えれば、多くの女性の活力がさらに生み出され、地域社会全体の活性化につながるわけで、私がこれから極めていきたいと思う分野です。だから尚更、私も学ばなければと思うんですよね。
親御さんの教育も不可欠ながら、やはり現場の塾生のことが第一義です。
自分は、なりたい職業に就けるのか?
なりたい自分になれるのか?
自分は、幸せに生きていけるんだろうか?
そんな発言を、最近ウチの塾生から聞くようになりました。
己の生き様を真剣に考えるようになったことは良いことだし、ようやくそこまでウチの塾生たちのマインドが達してきたことに、私も手応えを感じます。
その上で “生きてさえいれば、それだけでも十分幸せ” であり、
“生きて喜怒哀楽を繰り返して自分が変わっていく限り、人生なんて良くなっていくしかない” というのが私からの回答です。
子どもだけでなく、大人だって同じことですよね。
その結論に、子どもたちが「気づき」、「悟る」ことができるかどうか。
それができれば、親御さんの子育ての半分以上はハッピーエンドを迎えるも同然です。
生きる意義を見出し、自分を変える覚悟を決めた人は、何だってできてしまう。
不可能なんてない、無敵のトランス状態がフツーの生き方として定着します。
子どもも大人も「自分にはムリ!」と思ってしまうのは、あなたの周りを囲む古い昭和の先入観をいつまでも引きずっている方々に影響されて、無意識に支配されているからです。
ムリなことなんて、本当は何もないんです。
ぜひこれまでの視点を少しズラして、いつもとは少し違った行動をしてみて下さい。ダメだと思っていたことも、方法を変えればできてしまう方向性が見えてきますから。
頭の柔らかい子どもなら、意外と容易にできるかもですよ。
難しいのは、色々と背負って生きている大人だと思います。頑張って下さいね(笑)
次回の下関出張は、もう少しゆっくりおいしいものを食べたいなと期待しながら…。