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千葉市の貧しい世帯が多く暮らす公団の団地で、小中高12年間を共に過ごしてきた幼馴染の友人と、21年のときを経て、先日、「院長」&「塾長」という立場で再会を果たすことができました。
高校卒業してから、一度も顔を合わせず音信も途絶えて、このまま縁が切れて終わるかと思っていましたが、不思議なものですね。懐かしさや感動というより、全然別の立派な方にお会いした感覚です(笑)
公団の団地時代は住んでいる棟が隣だったので、お互い徒歩1分の距離で過ごした仲。何とか彼が目指す高校と同じ高校に行くと決めて、その願いは果たせたものの、彼は国立の医学部に現役合格し、私は学業を放棄して部活に打ち込み、大学からスカウトが来る状態までソフトボールを打ち込んで大学受験に壊滅…やっぱ住む世界が違ったわーと思いながら(笑)
でも、再会して、彼は昔と変わらず、やはり誠実なナイスガイでした。見ていて清々しさを覚えるぐらいに人間ができあがっていて、仕事の腕もさることながら、こういった人格者だからこそ、30代で院長まで務まっていることは特に驚きでも何でもありませんでした。
お子さん4人の子育てに奮闘するイクメンぶりもさることながら、子育てにおける考え方が非常に近く、共感するものばかり。きっと彼のような親に育てられるお子さんはきっと大成するだろうなと今から見えてしまいます。
夏にはAmazon第1位を獲得したベストセラー著者の濱潟 好古さんと対談させてもらい、私自身の学びをさらに深めることができました。濱潟さんもすごく素敵な方で、私もまだまだ子育て論の改良余地があると痛感させられたものです。
そんなナイスガイのイケメン&イクメン院長の病院はこちら↓
院内を見学したときは、病院じゃなくてどこのリゾートホテルだ!?と驚愕するぐらいのゴージャスさでした(笑)
≪アカラクリニック≫
http://www.akala-clinic.jp/ (URLクリックでリンクに飛びます)
そして、今度は院長となった彼と、2度目の対談をさせてもらうことになりました!
テーマはまだ決めていませんが、ハイスペックな子に育てるための親のアプローチ方法?あたりを考えています。対談というより、ヘタしたら院長のご高説だけで納得して私の発言不要なインタビューで終わる可能性がありますが…。
私は同級生たちが大学に行っている頃にずっと働いていたので、友人という友人はほとんどいません。むしろ、教え子たちの方が圧倒的に多く、社会人になってもつきあっている信頼できる教え子たちにとても恵まれていて、幸せをかみ締めています。私にとっては、それで十分幸せを感じることでしたので。
でも、こうして旧友と再会できたことが、実は、何よりもうれしかった。
自分の生き様や理知を長く覚えてくれている人がいるって、本当にうれしいですよね。
彼から学ぶことは少なからず多く、私は誰にでも常にチャレンジャーの立場で向かっていきますが、謙虚さを忘れず、しっかりと新しい発見をしていこうと思います。
同行した稲毛スタッフの岩橋にも良くしてもらい、こちらも重ねて感謝しています。彼のアドバイスで、彼女もこれまで以上に仕事への考えを深め、その後の反省会では、どうやって良い教室を創っていくかでずっと物思いにふけってましたね(笑)
良き再会に、感謝しています。
対談が本当に楽しみです。