西船橋・稲毛の学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
高1の塾生たちが学校の中間テストで「終わった…」と言って撃沈してるようですが、そもそも中学校と違って、高校は同レベルの者たちが一堂に介する場所であり、それに相応しいレベルのステージでの戦いですから、中学校の定期テストのようにいかないのは当然です。
こうやって壁にぶち当たることで、世界は自分を中心に回っているわけではないことを知り、所詮はオンリーワンではない自分の存在価値からいかに勝ち上がっていくかを考える良い機会になると私は考えています。
修羅場の数が多い者ほど、痛みの経験値が多い者ほど、世の中を賢く生きる知恵を身につけ、他者に対しての慈愛の精神が育まれ、社会で勝ち上がっていくと同時に幸福感も手に入れていくという流れは、今も昔も変わりません。
まずは、これまで生きてきた世界観と違う世界をいち早く知ることが自身の革新・成長へとつながるというマインドへとつなげてほしいところですね。
さて、好きか嫌いかは人によって分かれる人なんですが、元ライブドアの堀江 貴文さんの考え方というか価値観に共感することが多いのですが(物事の本質をズバッと突く点で)、今回はプレジデントオンラインに掲載されているインタビューをご紹介します。
ちなみにこの内容も、村上的には非常に共感しています↓
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遅くて長いメールは相手の時間を奪う行為だ
有能なビジネスパーソンの条件とは? 第一に挙げられるのは、レスの早さだ。
多くの案件を抱え、たくさん稼いでいるビジネスパーソンほど、メールは即レスを心がけているという。レスのスピードが能力とどのように関係しているのかわからないが、たしかに僕の周りの優秀な人は、みんなレスが早い。しかも内容が端的だ。
僕もスタッフなどから質問のLINEが来たら、すぐに「おけ!」「りょ!」と、短く返信する。心がけというより、それぐらいの返信で済むような案件しか僕のところには届かない。だったら1秒でも早く返すのが、当たり前だろう。
メールのレスが遅く、しかも内容がグダグダと長い人は最悪だ。そういう処理能力が低い人に限って、「大変お世話になっております」「お待たせした無礼を深くお詫び申し上げます」など、本題にスッと入らず、読んでいるだけでイライラさせられる。
メールの送り手は、礼儀正しい返信を、期待しているのではない!
問い合わせの返事が秒速で戻ってくるのを、期待しているのだ。
遅いうえに長いメールは仕事の工程のテンポを落とすだけではない。相手の時間を奪う、悪質な行為だと思ってほしい。体裁とか礼儀とか、手紙じゃないのだから、どうでもいいだろう。メールは、ひと言で即レスを心がけよう。
他人に時間を渡すのは、自分の人生に対して失礼だ
短いメッセージをスピーディに、テンポよく回していくのが、質のいいコミュニケーションだ。SNSだけでやりとりしていると、「あいつは心のこもったメールが書けない」とか「非常識なヤツだ」と、悪く言われることもあるだろう。気にしてはならない。目的を最適化して時間を増やしていくための工夫に対して、心だとか礼儀だとかを持ち出してくるタイプの人とは、付き合ってはいけない。すぐ切り捨てよう。
時間のコスパ感覚の薄い人と付き合い続けても、何もいいことはない。余計なストレスを抱え、パフォーマンスは落ちる。足を引っ張られる付き合いは、ばっさり整理して、自分の時間を守ってほしい。
多少、失礼になったとしても構うことはない。他人に時間を渡すのは、自分の人生に対して大きな失礼となる。自分への礼儀を欠くような人間になってはいけないのだ。
デジタルツールを使いこなし、テンポのいいコミュニケーションで、快適な人間関係を築いていこう。
参照:プレジデント・オンライン
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私も大人気ないんですけど、教場にかかってくる営業電話に関しては、この堀江さんの考え方を昔から大いに実践しています(爆)。
私もかかってきた電話に出て、
「お世話になっております、〇〇株式会社の△△と申します。代表者様はいらっしゃいますでしょうか?」
と毎度毎度違う知らない業者さんから定型句の如く言われるので、私からは
「お世話になっております? いや、おたくの会社なんか一度もお世話なんかしてないから。マジ迷惑なんだけど。消えてもらっていいですか?」
と言って差し上げると、申し訳なく電話を切る方もいれば、驚かれて言葉が止まる方もいれば、逆ギレされて電話をガチャ切りされる方もいれば…色々な人間模様を見ることができますね。
このくだらない電話のやりとりだけで、私も貴重な時間を2~3分、ムダにさせられます。
2~3分もあれば、教務スタッフへの業務指示もできるし、塾生の親御さんからのメールの返信もできるので、私にとっても結構貴重な時間です。たかが2~3分も塵と積もれば…ですね。
10日間で20~30分になると考えれば、バカにならないです。
集中して仕事に充てる20~30分は、仕事以外の時間の2~3時間に相当しますから。
あと、営業電話なんてご丁寧にしてこなくても、それだけの魅力のあるサービスであれば、エンドユーザーであるこちらから探し出して直接連絡しますよ。
わざわざご丁寧に自社商品の魅力のなさをカバーするために懸命にアポイントメントのための電話をかけまくって、あちこちから断られること前提で電話の件数をノルマとしてこなさなきゃいけない姿が、見ていて痛々しい…(爆)。
電話かけてる方々も、会社から言われて仕方なくなんでしょうが…仕事ですからね(笑)。
なので、ウチの塾生の親御さんからもよく聞く話なんですが「家庭教師の営業電話がしつこい」「通信教材の営業電話ばかりかかってくる」というのは、よほど商品価値がないから必死に売り込もうと営業かけてるんだろうな…と思う次第です。
なので、ウチの塾はそのような押し売り営業電話なんて一切しないわけです。
ウチの塾は、必要として下さるお子さんやご家庭に、良いものをしっかり提供していくだけなので。本質を見極めたサービスをこれからも提供できるよう、スタッフ一同、研鑽していきたいと思います。
人生の時間は、有限です。
だからこそ、幸せと思える時間をたくさん享受するためにも、自分の時間を守るという考え方は必要ではないのかなと。
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当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
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塾長:村上からの子育てコラムやAQURASのお得な情報をいち早く欲しい親御さんは、LINEの友だち登録をお薦めします↑H.Pでご案内することはない、LINE友だちだけの特典あります☆彡
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