思春期の “迷走” と、キャリアの “羅針盤” ~ビジネスのフレームワークで読み解く、子どもの将来設計と学びの意味~

 

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

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5月は小学生対象のマイクラプログラミング教室:コードアドベンチャー西船橋校の体験会に多くのお子さん及び親御さん参加してくれました。

Switchとかでお子さんが熱中するのはもとより、コードアドベンチャーで扱うマイクラはキーボードとマウスを使っての作業も多かったので、慣れるまで苦戦する子もいましたが、最後は親御さんの方が熱中してしまったという光景も微笑ましいものでした。

今回の体験会で6月開校から入会された子は、いよいよ命令や順序処理などの単元に入っていきます。

遊びの要素も含めながらも、プログラミングの土台となる知識習得が始まるわけで、ここからは学校教育では見たことのない領域での新しいチャレンジが始まります。

入会された子たちも小学校低学年の子が多いのですが、親御さんが考えるスピード以上に飲み込みも早いので、きっちり習得していけるでしょうね。私も見守っていきます。

次回のコードアドベンチャー西船橋校の体験会は、7月5日、19日、26日の各土曜日に開催予定ですので、今回都合がつかなかったお子さんもぜひご参加下さい!

画像クリックで、体験会申込ページにリンクします!

将来的なプログラマー需要とエンジニア不足はもはや分かりきっているので、確実に仕事にありつける貴重なスキルです!

親御さんから見たら「プログラミング?やんなくたってどーにかなるんじゃね?」という方もいらしゃるでしょうが、その時点で、親御さんの価値観の化石化は明白ですし、お子さんの可能性を親御さんがどんどん潰していくという悪循環になることが決定的です。

プログラミングは、これからの時代を賢く生き抜くこと、経済的自立を掴む上で必須のスキルですので、お子さんに経済的自立を成し遂げさせたいと考える親御さんは、この機会にプログラミングの土台をお子さんに創らせることこそ、親御さんの務めだと考えてもらえれば幸いです。

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さて、最近は塾長:村上による塾生との1on1カウンセリング面談や親御さんと面談する機会も多いので、色々とお悩み相談室的な感じになってしまっていますが、今日はその内容のひとつについて私見を述べようかなと。

「思春期」=「反抗期」は成長のチャンス?

「最近、話してくれなくなった」
「勉強しなさいと言ったら余計にやらない」
「先のことなんて考えてなさそうで不安」

多くの親御さんが、このような思春期のわが子を前にして抱く悩みなわけですが、意外にもこの「聞く耳をもたない時期」こそ、お子さん本人が「自分の人生のオーナーになる準備期間」だと、私は考えています。

だからこそ、親の役割も “指示する人” から “問いを与える人” へと変わっていく必要があるんです。

そのお助けツールとして、今回はビジネスでも使われる思考フレームを、子育てに転用してみましょうか。

自分という試算を見つめ直す4象限としてSWOT分析を使うと明示されやすいですよね。

親子で一緒にこの4象限を埋めてみると、子ども自身が “今の自分” を俯瞰して見られるようになるだけでなく「この先どこを強化すればいいか」も自然と見えてきます

親がアドバイスしたくなる気持ちを少し横に置き、いっしょに「棚卸し」するだけでも子どもは少しずつ立ち上がり始めます。

また、お子さん自身が「自分が何者になるか」を見つけ出す地図として、キャリアの3C分析をしてみてもいいかもしれませんね。

これをもとに「どんな価値を誰に届けたいか」を一緒に考えてみると「勉強は何のためにやるの?」という問いに “自分だけの理由” で答えられるようになります

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勉強=点数アップだけでは終わらない理由

大切なのは、成績を上げることが“目的”ではなく “手段” だと子ども自身が気づくことです。

それによって「この勉強が、自分の未来にどうつながるか」という認識が芽生えます

偏差値アップの方法論や効率的な勉強法は数多く存在しますが、それを子どもが「自分のこととして腹落ちしているか」は別問題

だからこそ、親がすべきは“勉強しなさい”ではなく「将来、どんなふうに人の役に立ちたい?」と問いかけること必要なわけです。

母親の “情緒” に届いてこそ、子どもは変わる

とはいえ、「そんな余裕、うちにはないんです」と感じているお母さんも多いでしょう。

子どもが机に向かわないと、ついイライラしてしまう。テストの点を見て、不安が爆発してしまう。

それは全部「心からわが子の未来を願っている証拠」でしかありません。

私はそんな親御さんの気持ちを否定しませんが、その感情をお子さんにぶつけてしまう前に、少しだけ “ビジネス視点” で整理してみませんか?

“短期業績(目先の点数)” と “中長期戦略(キャリア設計)” の両立ができているか

家庭という“チーム” の経営スタイルは、内政干渉型ではなく、自走型組織になっているか

この視点で見るだけでも、家庭の会話は変わり始めます。

子どもが “学ぶ意味” に気づくときは、親御さんからの一言が、静かに、でも確かに響いた瞬間です。

「あなたは、どんな未来を創りたい?」

「そのために、今できることって何だろう?」

この問いが、すべての始まりだと認識されてみて下さいね。

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西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
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