情報というツールの使い方を考える。

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

新しく始まった2023年度の運営より、小学部は公立中高一貫校受験の専門コース&中堅クラス私立中学受験コース新設、高校部は今後一斉に増えてくる総合型選抜専門コース新設をはじめ、

千葉県内の学習塾ではほぼ皆無で前例のない唯一であり、全国でも学習塾では数塾しか存在しないマネーリテラシー教育(金融教育)も日々の学習指導と併せて、塾生に指導していくことを決定etc、

読み逃した読者の方は、以下のリンクより↓

>1月1日更新分「2023年の新年度新学年スタートより、AQURASは県内学習塾唯一の金融リテラシー教育を塾生に提供します」はこちら

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G.Wはどこもすごく暑かったんですけど、コロナ5類になったにもかかわらず、国内どこもマスクつけてる人がウジャウジャ…しかも、大汗かいている方ばかりで。

政府がどれだけマスクを外すのを推奨しても、なかなか人間は変われないものですね。コロナによる重症化の根拠が崩れつつあっても、それでも周囲に合わせてマスク着用をしているという習慣が良いか否かはさておき、これを学習習慣の観点で着想すれば、子どもの学習面での改善を見抜くのは意外と簡単です。

でも、そこに気づけない…

答えというか、解決策は目の前に落ちてるのに、気づけない親御さんが非常に多いというか…。

これを脳科学的にはスコトーマ(心理的盲点)と言います。

気づいてない方&気づけない方が悪いというのではなく、気づけないのが人間という生き物だということです。

どれだけ情報があっても、どれだけ合理的判断が下せる状況下にあっても、目の前に盲点があることを気づける方は、恐らくビジネスでも成功させている方ではないのかなと。

情報というワードを出したので、今日はその内容でも書こうかなと。

先ほど挙げたビジネスに関する場面だったり、家庭経営であったり、時間管理であったり、単にプライベートな事柄であったりと、色々な状況下において判断や決断を下すには、その前提となる情報が必要となります。

判断や決断というのは、情報の質と量がモノを言うというか、大きく影響されてくるものです。

インターネットの普及で数えきれない情報を入手して、SNSでつながりが可視化されて、しかも拡散される始末。

たくさん情報が入りやすくなっただけいいじゃん?判断基準の精度も良くなったじゃん?とも思えるんですが、私は逆だと考えていて、むしろ情報過多によって、判断や決断が遅くなったり、方針や方向性がブレてしまうといったデメリットが生じているような気がしています。

一般的には、情報量が多ければ多いほど判断や決断の精度は高まる…という前提があるように思いますが、情報を手に入れれば入れるほど「まだ足りない」「もっと欲しい」という状況に陥ってしまい、これでは情報を集めることが目的になってしまって、判断や決断をする以前の問題になってしまうんですよね。

判断や決断の精度と情報量は必ず一致するものではなく、むしろ、精度を高めるには情報を見極めて取捨選択するという作業が必要になってきます。

人間が情報をこれでもかと集める心理として、周囲から浮かないための同質性追求やリスクをモロに食らう可能性があるという強迫観念というか恐怖心があるからでしょう。

現代のような不確実性の高い社会においては、あらゆる可能性を考慮して…という判断ではなく、ある程度のリスクを背負ってでも手に入れる情報と捨てる情報を線引きした方が得策のような気がします。

人間って分かりやすいもので「捨てる」という行動の中で、初めて本当にそれが必要なものなのかを考えるようになります。

いつか使うだろう…いつか役に立つかもしれない…と思ってしまい込んでいたモノが、実際に活躍することはほとんどありません。

断捨離というワードがトレンドになっている現代において、モノをため込むのはそれだけでストレスなるわけです。むしろ不要な判断要素が減ることで、ストレスも減るものですから。

それと、情報の質について。

インターネット全盛期の時代となり、何か調べるときには自らネットで情報を取りにいけるというのは有為な行動だと思うんですけど、実はこれって表裏一体の関係でデメリットも含んでいます。

特にSNSが隆盛であることも相まって、自分にとって意味のある or 役立つ情報しか取りにいかないということも十分考えられ、気づいたら自身の価値観や趣向にあった人ばかりになってたとか…

結局、自分の考えに合ったものしか目の前に映らなくなって、そうなると事実までもが自分の都合の良い解釈するクセがついてしまいのが怖いところというか。。。

情報の質が偏りすぎることの弊害は、客観的な判断を鈍らせて、重要な判断を誤るということを、私自身も過去に身を持って経験してきてるので、やはり注意を払うべきところだと思います。

事実というのは、多面的な様相を持っていますから。

だからこそ、事実は一方向のモノではなく、多方面から精査する必要があると自覚、そして自戒していくことが賢く生きていく上で必要なことではないかなと。

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