「早く宿題をやりなさい」はもう言わない方がいいですよ ~反抗期・思春期の子どもに対して必要なこと~

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

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今月は土曜:4月26日と今月10日に引き続き、全国で今現在最も勢いがあって、受講者数がうなぎ上りに増えている(?笑)小学生対象のマインクラフトを用いたプログラミング教室:コードアドベンチャーの体験会が残り1回ラストとなります。(⇒当塾がコードアドベンチャー西船橋校の運営元なので)

将来的なプログラマー需要とエンジニア不足はもはや分かりきっているので、確実に仕事にありつける貴重なスキルです!

親御さんから見たら「プログラミング?やんなくたってどーにかなるんじゃね?」という方もいらしゃるでしょうが、その時点で、親御さんの価値観の化石化は明白ですし、お子さんの可能性を親御さんがどんどん潰していくという悪循環になることが決定的です。

プログラミングは、これからの時代を賢く生き抜くこと、経済的自立を掴む上で必須のスキルですので、お子さんに経済的自立を成し遂げさせたいと考える親御さんは、この機会にプログラミングの土台をお子さんに創らせることこそ、親御さんの務めだと考えてもらえれば幸いです。

画像クリックで、体験会申込ページにリンクします!

2回ほど体験会を開催しましたが、参加されたお子さんはメイクコードを楽しく学びながら、親御さんもいっしょに子どもたちが操作する画面にのめり込まれていたのが印象的でした(笑)。

親御さんからも「自分の時代にはこういうものはなかった。自分が子どもの頃にこういうのがあってほしかった(苦笑)」というコメントを頂戴するなど、マイクラプログラミングは、将来的なプログラミング能力開発の土台となる内容として親御さんからも必要であるものと捉えられていますね。

参加した子どもたちは、我慢や忍耐とか努力などというワードを使っての学びではなく、楽しく熱中しながら自然と学びにつながっていくというスタイルで技術が定着していくというのがポイントです!

6月よりコードアドベンチャー西船橋校が開校となりますが、今回の体験会は残り1回:24日の土曜ですので、ぜひマイクラプログラミングを試してみたいお子さんや親御さんはお申込み下さいね。

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ということで、今日の内容を書こうかなと。親御さんの「言いたくないのに言ってしまう」フレーズについてでも。

「早く宿題やりなさい」
「なんでそんなこともわからないの?」
「将来困るのは、あんたなんだからね」

思春期の子どもに向けて、親がつい口にしてしまう言葉たち…でも、こうした言葉が、実は子どもの自己肯定感を蝕み、自立の芽を摘んでしまっていることに、まず気づいてもらいたい。

親の“良かれと思って”の声かけが、実は過干渉になり、子どもの自律性や挑戦心を奪ってしまう危険性は、あちこちのメディアでも紹介していますよね。

とりわけ、反抗期や思春期という「自我の確立」に向かうタイミングでは、親の口出しは火に油を注ぐだけになりかねません。

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反抗期は「健全な成長の証」

思春期は、子どもが親から精神的に自立していこうとする大切なプロセスです。

反抗的な態度を取るのも、「自分で考えたい」「大人に支配されたくない」という健全な欲求の表れに過ぎません。

ですが、親がその反抗に過剰に反応して制御しようとすればするほど、子どもは反発か萎縮か、いずれかの道に追い込まれてしまうだけです

親にとってツラいのは「口を出さない」「あえて放っておく」ことが、むしろ正しい関わり方だということです。

ウチの塾:学力再生工房AQURASでは、子どもを“管理”するのではなく、“信頼して見守る” 指導を徹底しています。

ウチの塾の一丁目一番地である指導方針は「自立」と「自律」です。

つまり、やらされる学習ではなく「自分で決めて、自分で動く」学びを重視しています。

反抗期に親があれこれ指示しても、子どもは動きません。

動いたとしても、それは“やらされた”だけで、内発的な学びではないのですから。

親が見守り、信じることで、子どもは「任されている」「期待されている」と感じ、自分の意志で未来を切り拓こうとするものです。

「勉強しなさい」より「どう考えてる?」

思春期の子どもには「宿題やったの?」ではなく「今日はどう進めるつもり?」という問いかけの方がずっと響きます

これは、子どもに『責任』と『自由』をセットで渡す関わり方です。

親は助け舟を出す立場ではなく『あなたならできる』と信じて待つ立場に回る。

それが、反抗期を越えて、親子の信頼関係を深化させる唯一の方法だということを知っておくだけで、お子さんとの関係性も必ず良くなっていきますからね。

思春期の子どもは、ときに理不尽で、手がつけられないように感じることもあります。

でも、それは “親離れ” の準備期間であって、親が手を離すことで、子どもは初めて羽ばたけるんです。

ウチの塾:学力再生工房AQURASでは、そんな子ども」たちひとりひとりの成長を遠くから見守り、必要な時にだけ手を差し伸べる “教育の伴走者” として今後も後方支援に徹していく指導に励むだけです。

「過干渉」をやめたとき、子どもが本当の意味で “動き出す” 瞬間を、私もスタッフたちも何度も目にしてきました。

今、あなたのお子さんにとって必要なのは、叱咤激励ではなく「あなたなら大丈夫」という親の静かな信頼かもしれませんよ。

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当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。

満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。

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〇学力再生工房AQURASのホームページは【こちら】
西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
稲毛駅前工房(JR稲毛駅東口より徒歩3分)

※入塾のご相談やお問い合わせは、当塾ホームページ下段のお問い合わせフォームより



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