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塾生たちの話を聞いていると、人間関係の幅がどの程度のものか分かってしまう。
会話の内容が、濃いか、薄っぺらいかという違いで、その塾生の思考力も分かってしまうのが、完全に職業病だなぁと思いながら…。
意外とみんな、「ぼっち」を嫌がるものだなと。
とにかく友だちが多いという人数自慢をする奴が、やっぱり多いな…と。
そして、大体そういった子は、他人からどう見られているかを異様に気にする。
孤立したくないという心理が透けて見えて、いかにもリア充であるかをPRしてくれる。
言葉は悪いけど、友だちの数自慢をしている時点で、そいつは内面的に中身のないヤツだと判明してしまう。中身がないから、表面を取り繕う努力をしているんだろうけど。
そもそも、「孤独」と「ぼっち」は違う。
「ぼっち」は、にっちもさっちもいかなくて「ぼっち」に陥るケースと、目的意識がはっきりしていて精力的に動くために自ら「ぼっち」になっているケースに分かれている。
これを読んでいる読者のあなたは、一体どっちが得策だと考えるだろうか?
言うまでもないことなんだけど。
弱い犬ほどよく吠えるし、群れる。
それに対して「一匹狼」という言葉もあるけど、まさに世の中の人間関係もその通りだなと納得してしまう。
私の周りにたまたまそういった方々がいるんだけど、大阪の一部の塾関係者とかが表面的に友好関係を築き、互いを利用し合い、利用する価値がなくなったり、火の粉が降りかかってきそうになると、途端に離れていく。もしくは縁を切る行為に出る…という行為をされている。全国どこに行っても、そういった方々はいるんだろうけど。
物事を表面しか見ない、
見ようとしない、
利用できるものはパクって利用し、
仲の良いフリをして利用価値がなくなったらさっさと捨てる
…という方々を見ていると、ほんとに薄っぺらい人種だと思うし、そういった方は相手の「心」を真に理解することなく薄っぺらい人生を終えるんだろうなと、私と姉妹塾であるPRECIOUSの塾長とで、スタバでコーヒー飲みながら「こんな人種にはなりたくないよね~」と語り合ってるわけで(笑)。
私としては、そんな表面的な損得勘定でしか付き合えない方々は信用しない。
何かあれば、すぐ裏切って、秒殺で消えるから(笑)
そして、そういった方々は、ある意味「哀れ」だなと思う。
信頼や信用というのが、本質的にどうあるのかというのを知ることなく終わるんだから。
内面的に、中身のある友だちがいるなら、もはや人数なんて関係ないし、そもそもそんな中身のある方というのは、そうそう近くにいるものではない。だから、必然的に友だちと呼べる人数も少なくなるのは、ある意味で自明の理なんだけど…子どもどころか、気づけない大人も多々いるんだなぁと改めて実感させられる。
表面しか見ない、上辺だけの、心がない人間関係など、時間の問題で必ず潰れる。
そういった価値観や処世術を、私はマインドセットで塾生たちに伝えていってるわけで、今後も机上の学問以上にそういった「強く生きるための知恵」を塾生たちに伝えていこうと思う。