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一昨日、塾の指導方法をさらに進化させるために、その教えを乞いに愛知県まで出張してきました。三河の地、「心強い子を育てる塾」塾屋というネーミング。うーん、塾名がそのまんまやけん…。塾長の坪内先生と、ご友人の菰田先生と3人で長時間MTGしちゃってました…。
塾長の坪内先生と私は、比較的方向性や考え方が近いんです。
どちらの塾も「独学」というやり方で塾生を伸ばすスタイルだからです。
塾屋さんは、正真正銘の「独学」で学ぶことにこだわる塾です。
そして、ウチの塾も「自立学習」を通して、「自己管理」できる子に育てるための指導をしています。そして、「心」の強い子を育てるというのも共通しています。
※「心強い子を育てる塾」塾屋さんのH.Pは【こちら】をクリック
以前、TBS系で放送されていた “ドラゴン桜” というドラマをご存知の方も多いかと思います。偏差値35の落ちこぼれ高校生たちが東大を目指すというアニメが原作です。
この中で、主人公の桜木弁護士が重要なセリフを発しています。
良い教師について、正しく学ぶ。
それが、最速にして、最善の方法だと世の中の大半の連中は思ってる。
だがよ、ひとつだけ、ひとりで学ぶ独習に敵わない部分がある。
それはな、密度だ。
勉強に打ち込む時間の濃さだ。
孤独ゆえに濃く、そして、濃いが故に強い。
私も、その通りだと思っています。
私自身もフツーに大手進学塾で教鞭をとっていたので、学力を上げるための最良の指導をしてきたつもりですが、意外なことに「弱点」がありました。
それは「人から教わったことは、すぐに忘れる」ということ。
恐らく、親御さんでも言われてハッとした方は多いのではないでしょうか。
教えてもらって当たり前という依存度の強い子ほど、成績はダウンする一方でした。
甘えがあるんでしょうね。どんなに良い指導、どんなに良い教材を使っても結果は同じです。
その上で「自分で気づいた答えは、一生忘れない」ということにつながります。
どんなことでも、痛い目に遭った経験ほど記憶に刻まれるもの。良い思い出は、
痛い目に遭った記憶より強く残ることはありません。
だから、良い意味でより多くの経験を積ませる方が、よっぽど効果的です。
バット1,000回の素振りも大切だけど、試合でバッターボックスに10回立つ方が圧倒的に本人の成長度合いが高まるのは、経験者であれば誰もが理解されていることでしょう。
なので、私は自ら学習指導をするのを辞めました。
独学で取り組む、そして自分でその意味に気づいた子ほど、勝手に勉強してくれて、しかも成績も学力も格段に良くなるからです。
独学に切り替えてからの塾生の躍進ぶりは凄まじく、どんどん成果を上げています。
特に、小学生のスーパーキッズプロジェクト(スーパー飛び級学習)組の恐れすら成すほどの躍進ぶりには、目を見開くしかありません。。。
ウチの塾AQURASでは、すべての指導が塾生自身で計画を立てて進めるものです。
そして、己の弱さに打ち克つ「心」の強さを育てながら、「自己管理」ができる子に育てていきます。坪内先生の塾に通うお子さんたちも、そういった指導で、甘えなく自発的に己を高めていっているのでしょう。生徒さんたちは間違いなく人間性の向上にもつながっているはずです。
自己管理は大人でも難しいもの。
子どもから習得していくのは難しいとはいえ、できるようになれば、親御さんがお子さんの勉強でストレスを抱えることはまずなくなるでしょう。
今回の訪問で坪内先生の「独学」指導の細かい部分をさらに取り入れて、ウチの塾AQURASの指導はますます進化を遂げるハイブリッドな「自立学習」になっていきます。
最近は孤独に陥らないように、あらゆるところがセーフティネットを張っています。君はひとりじゃないんだから…周りに頼っていいんだ…みたいな。
でも、真に結果を出し続ける強い者は、やはり孤独を経験しています。
少なくとも学業においては、自分自身の弱さとの闘いです。
他人が助けるどうこうではないし、孤独になれない者はすぐに甘えて他人を頼るため、いつまでもひとりで結果を出せません。 本番、アウェイの中で結果を出し続ける強さは、孤独に打ち克った者だけです。
坪内先生と似てるとはいえ完全に方向性が被るわけではないので、ウチはウチのやり方で塾生を力強く育てていきたいと思います。「自己管理」を通じて、いつかハイスペックな生き方ができるような若者に育てて、社会に追い出したいですね(笑)
坪内先生の極めつけのセリフ、「危機感でしか、人は動かない」は、まさにその通りです。人間のその心理をどう日々の指導に活かしていくか…私もまだまだ改善します。
あなたのお子さんも、きっちり自立させられるまで育てていければなぁと、今思います。