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昨日はスタッフとアシスタントスタッフを集めて、業務の研修会を実施していました。
塾生たちの指導に携わる者だけでなく、教材準備や採点アシスタントなど裏方の業務に携わる者も、みんなで通ってくれる塾生たちや親御さんに来てくれてよかったと喜んでもらいたいがために、地道に「目に見えない」業務を黙々とこなして精進しているわけです。
例年、ウチの塾はG.Wも休講にはせずに通常営業しています。
もちろん、旅行や家族の予定があるご家庭は欠席や振替受講を認めています。
G.Wって、どこに行っても激混みしてますもんね。そんな理由で私は、どこにも行きませんが(笑)、世の頑張ってる親御さんはここでしか休みが取れない方も多いはずなので、あくまでも授業に来るのは来れる塾生だけでよいというスタンスです。
一般的に、連休が続くと一斉に「どこかに行こう」という想いに駆られるわけですが、そこは敢えて「どこに行っても混んでいるから(休日が別で取れるなら)普段の空いているときに行ったほうが落ち着いてゆっくる楽しめる」という考えを私はします。
勉強面においても、同じことです。
目の前のことに囚われて、みんながやっているから自分もやる…そういった思考で成長してしまうと、新しい局面を迎えてアウェイな状態にされたとき、臨機応変に対処することもできなければ、機転を利かせることもできません。
昨今の公立中学校は、成績面で見ると、真ん中がほとんどいなくて「完全な上位」か「完全な下位」の二極化があまりに激しいです。下位層は、ほとんど見事なまでにスマホ中毒もしくはLINE中毒に陥って軌道修正できない状態まで害されています。
要は、上位層と下位層の決定的な違いは「自己管理ができる子」か否かということなんでしょうね。上位層は、子ども自身もしくは親御さんが相当きっちり管理されています。
スマホは一度渡してしまうと、子どもから取り上げるのに大変な困難を伴います。
泣きわめかれて子どもから抵抗されるので、なかなか厄介ですよ。
そして、スマホに害された子どもたちは、自己管理ができないまま成績中下位層をひた走り、高校受験も偏差値60まで届かない子が大半になります。
ウチの塾は、管理を徹底するだけでなく、敢えて他の子と違う道を進むようなマインドセットを施しています。逆算思考を子どものうちに身につけさせるために。
多数派にチャンスなどありません。
少数派にこそ、人生においてたくさんのチャンスが眠っているのです。
それに気づけた子が、勉強においてもモチベーションを維持し続け、高いレベルの志望校も撃破し、人生において何が有益なのかを気づいて大成していくのです。おかげで、ウチの塾からもたくさんの逆転合格を生み出すことができました。
なので、ウチは今後も敢えて、世の中の流れにひねくれて逆を行こうと思います。
どんなに批判されようがウチはウチのやり方を貫くし、その方向性を支持してくれる親御さんがたくさんいらっしゃるので、その期待に応えられるよう頑張りたいと思います。