人生100年時代というのが、必ずしも良いとは限らない。

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

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年始から哀悼の念を表す出来事が立て続けに起きてしまい、村上自身も現時点では基金などへの募金くらいしかアクションを起こせていませんが、何かしら具体的なアクションを起こせたらいいなとは思っています。

自然の猛威の前では人間とはいかに無力なモノかを実感しつつ、こうして無事に生きていることは当たり前ではなくてありがたいことであり、環境や周りに生かされていることを改めて痛感させられます。

コロナ禍以降、教育の在り方やツールとかコンテンツの役割も色々と変わってきて、学力の極端な二極化や、中学受験に走る閉塞感からの不安感だらけの親の増加、少子化の影響で大学も収益源となる学生確保目的の加速で総合型選抜が爆発的に増えまくっていってる現状など、

恐らくは氷河期世代を経験してきた今の保護者世代のときには想像もできないような教育観の大きな潮流変化が引き起こされている中で、子どもが幸せに生きていけるだけの経済力を得るためのスキルとは何かを今一度冷静に考えてみる時期にきてるんじゃないかなと。

最近は以前とは違う問い合わせの流れも出てきて、ここ2~3年はとにかくわが子を中学受験させたいとか、中学受験で付属校に入れて大学までのルートを早めに確保させて親御さん自身が安心したいとか、私立の中学に入れば学校側が至れり尽くせりで有名大学合格までサポートしてくれる…などの、子どもをダシにとった親御さんのエゴ暴走を感じるような話ばかりがこっちに来ていましたが、

最近では、中学受験して入学後に子どもが燃え尽き症候群で何もしなくなってしまってどうしたらいいのか…とか、高い学費払って私立入れたけど、自主性の尊重という定義のもとに本人が自由を履き違えて勉強しなくなってしまい私立に入れた意味がなかった…とか、高い学費払ってるのに学校側のフォローが追いついてなくてこんなはずじゃなかった…などの学校に過剰要求されている方の話などなど、

厳しい言い方になりますが、中学受験することが人生のユートピアにでもなると勘違いされていた親御さんから質問やの問い合わせが出てきました。

中学受験はあくまでも人生の通過点に過ぎず、そこから新しい人生を構築していくだけのこと。中学受験をゴールと勘違いされている親御さんにとっては、かなりお灸を据えられる展開が待っているでしょうね。逆にしっかり長期ビジョンで中学受験をされたご家庭は、ちょっとやそっとのことでは動じないでしょうし、それでいいと私は考えています。

産業界は主体性を求める人材をどこも今は求めています。与えられた問題の答えを出すだけの人材は価値がどんどん下がっています。

なのに、こうして塾とはいえ指導の現場で各ご家庭に関わっていると、未だに親御さんが「いい高校」「いい大学」「いい就職」の価値観に囚われてご自身の価値観を子どもに押しつけている親御さんがものすごく多いことに驚かされます。

よくよく考えたら当たり前の話で、親御さん自身が学齢期に、与えられた問題を答えることが前提の教育しか受けてきてないのですから…。

時代や社会構造の変化が変わりすぎてVUCA(予測困難)の時代に入ってしまったけれど、肝心の親御さん世代がその時代変化に対応するための教育を受けてきていないため、未だに高度経済成長期の「いい高校」「いい大学」「いい就職」の価値観を絶対視して生きてきた方が少なからずいるというだけのことです。

高齢者の方が自身の価値観や思考を考えられず、周囲とトラブルを起こしたり、お金だけは持ってるから時代遅れの持論を振りかざしているから革新から取り残されていくなどが起こっているわけで、身近な話で言うなら、今の政治状況がまさにそれですよね。

年配者がいつまでも権力に固執して第一線から引かないから、国際競争力もどんどん新興国に抜かれていき、次代の人材も育たず、利権など甘い蜜をいつまでも吸い続ける。その結果、日本という国は閉塞感しか生まれない状況に陥ってしまった…といった感じにつながるわけです。

次代は常に新陳代謝が必要です。

これは人間の血液と同じことで、動脈から取り込んだ血液がいつまでも静脈から出ていくことなくずっと体内を同じ血液だけで循環していたら…?と考えれば、容易に想像がつくはずです。

新しい血液を取り込み、古い血液を体外に出していく。だから、健康体が保たれるわけで。

そう考えれば、人生100年時代というのが、必ずしも良いとは限らないという価値観もいずれ本流になってくるかもしれませんね。

次代のことは次代を生きる人間が決めていく。それが健全な社会のルールになることを期待したいところです。

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