西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
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高校受験も無事にフィナーレを迎え、中3生たちの戦績としては偏差値60以上の進学校合格者が50%という結果でした。
残念ながら、全員本命に合格というハッピーエンドにはならなかったものの、各自が全力を尽くした上で燃焼してくれた結果だと考えていますし、
己の理想への望みがあまりにも高くて実力が伴っていなかった者については、今回悔し涙を飲んだ分、次の大学受験では、世の中がいかに自分を中心に回っているわけではないと認識した上での闘いになるでしょうから、今回の受験以上に実りある人生の貴重な機会になればいいかなと思うところです。
明日への第一歩というフレーズは聞き覚えはいいけれど、必ずしもスウィーティーなものばかりでなく、ビターなものもあるのですから。
でも、どちらも深みがあること、味わいがあることは確かです。だから、価値がある。
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「今日より明日はきっとすばらしい」と思えること:そういった認識というのは、誰しもが不安定な日常を過ごしていく中において、ひとつの支えとなっているでしょう。
明日はより良いモノになるという希望があるからこそ、目の前の問題を超えていける気力も湧くものです。 ある意味で、救いの発想かなと。
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もっとも、こういった「未来は明るい」 という発想は、それほど古いものではないとされているようで。
これには諸説あるようですが、産業革命のときに広く市民にも共有されるようになったと聞いたことがあります。
それまでは、 人間社会の理想は過去にあると考えられていたみたいで、 例えば、儒教とかだと古代社会をひとつの理想ととらえて物事の道理を唱えています。
仏教とかだと末法思想という言葉があるように、時代とともに、仏教の理念が崩れていくという発想があります。
こういった過去に理想を求められた理由は、 長期にわたり人類の成長がゆっくりしたものであることが理由です。
「明日もたぶん今日と同じ」 となれば、なかなか将来に対する希望というものはイメージできないものです。
ですから現状の苦しみにとっての慰めというのは、伝承される過去に求めるしかなかったのでしょうね。
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親御さん世代になれば、大抵の方はこれまでそのような経験を一度はされた方が多いと思いますが、ふとしたときに 「昔はよかったのに…」と口に
することがあったのではないでしょうか?
これは、現状に対する一時的な不満への安易な慰めでしかありません。
例えば 「スマホのせいで、日々忙しくて休まらなくなった」と不満を口にする方がいたとしたら、このような方に 「スマホ、捨てたら解決するんじゃねーの?」とアドバイスすれば「それができれば、苦労なんてしない…」と否定されてしまうことがほとんどではないのかなと。
実際にスマホを捨てたわけではないのに、最初から「できない」と言ってしまう。
そもそも、スマホのない生活を受け入れる意思などなかったというわけです。
人間というのは、実際には求めていないことを口にして自分を慰める…という不思議な存在なわけです。
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産業革命による産業の急激な成長は、人類の抱く理想の視点を、過去から未来へと大転換しました。
未来志向になったことで「成長」という言葉がひとつの貴務のようになってしまいました。
そこでは、成長を求めることは正しいことであり、人間というのは、常には成長し続けなければならないということになります。
こういった意識は、常に拡大を求めていく資本主義構造と親和性が高く、経済発展とのお得なバリューセットで(Mac風に言えば)、成長意識はさらに広がるようになっていったわけです。
ですが、 資本主義の急速な発展というのは、 現在では結果的に格差や環境問題を発生・助長させています。
昨今で取り上げられるようになったSDGsというワードに代表されるように、資本主義構造の見直しが唱えられるようになったのが現代社会です。
また、同時に、成長という概念においても、見直しを余儀なくされています。ある意味、皮肉なものです。
人間というのは、成長というワードが大好きですし、 別に否定するモノでもありません。
とはいえ、あまりにも身近なワードになりすぎてしまって「成長とは、いったい何を求めたプロセスなのか」について見失ってしまっている傾向も最近はすごく感じます。あくまでも、私見ですが。
私たち人間というのが、いったい何を求めて成長を期待し、努力し、己を磨き続けているのか。
それを立ち止まって再考し直すのは、明日に希望を抱くためにも必要なことだと思いますし、今がそのタイミングなのかもしれませんね。
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