西船橋・稲毛の学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
雨続きでジメジメしてる中、出張で福岡まで飛んで渋々仕事しています(爆)。
さて、高度経済成長から画一化された均質が良しとされる社会構造から、現在は多様性を前提とした溢れる個性を前提とした社会構造へと大きく転換してきたわけですが、その代わりに、プレッシャーに弱い人材が増えたというか、ストレスフリーが逆に甘さや過保護へとつながってしまい、いざというときに結果を出せない勝負弱い人材が増えることは、あまり望ましいことではありませんよね。
これは北海道日本ハムファイターズの新庄監督も、同じことを話されています↓
—————
日本ハム 新庄監督“喝”のワケは?「一瞬のチャンス、姿勢で見せて欲しい」
日本ハム監督の新庄剛志ビッグボス(50)が取材前に報道陣に対応。厳しいコメントを残したその真意を語った。
「厳しいというか、なんか、歯がゆさの方が…。だって、こんなにね、チャンスをもらっているチームってないと思うんですよ」と切り出した。
新庄ビッグボスは10日の敗戦後には「1軍に残りたいという姿勢が全く見えない。バットを出さない限り一生結果はでない」とコメント。11日には勝利した後に「作戦を決めてほしいところでミスがいくつかあったから、それを減らしていかないと成長はないね」とコメント。連夜の喝を送っていた。
その試合を振り返り、「バットを振らずに見逃して帰ってきて。気持ちがね、なんか、お金稼ぎたくないの?稼げるじゃない?ってメチャクチャ思うんですよね」と首を傾げた。
新庄ビッグボス自身、最初のチャンスでアピールした。まだ20歳だった1992年5月26日、オマリーの負傷でつかんだプロ初スタメンで、初球をプロ1号本塁打。そこから現在に繋がる道を切り開いた。
「オレがよく言う『努力は一生、本番は一回、チャンスは一瞬』。努力はみんなしているわけでしょ?で、チャンスを僕が与えて、一瞬のチャンスを、何か姿勢で見せて欲しい」と選手たちに求めた。
参照:デイリースポーツ
—————
チャンスというのは、ずっと与えられているわけではないですからね。
与えられて当たり前だと考える人材がいるのであれば、それは甘えでしかありません。チャンスを与えられているうちが華であり、与えられなくなったら、そこで終わりですからね…世知辛いものです。
本番で決めきるためにも、ある程度の精神的負荷をかけることは必要不可欠だと思うところです。
全部が全部、ストレスフリーを良しとする風潮は、私は違うかなと考えるので。
—————
当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
—————
塾長:村上からの子育てコラムやAQURASのお得な情報をいち早く欲しい親御さんは、LINEの友だち登録をお薦めします↑H.Pでご案内することはない、LINE友だちだけの特典あります☆彡
—————
〇学力再生工房AQURASのホームページは【こちら】
西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
稲毛駅前工房(JR稲毛駅東口より徒歩3分)
※入塾のご相談やお問い合わせは、当塾ホームページ下段のお問い合わせフォームより
TEL:047-401-2396(月曜~金曜 18:00~21:00)