西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
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定期テストではきっちり結果を出してくる塾生が多くてありがたい中で、先日、稲毛の千葉大附属中に通っている3年生が、学年5位を奪取してきました!
千葉大附属となると決してレベル的に簡単な学校ではない中で、しっかりと学年トップクラスの成績を獲ってくるのは、素晴らしい。
もともと小学生の頃に他塾から転塾してきて、ウチの塾でも随分と長く通ってくれていますが、先取り学習を前提として日々生活習慣を崩さずに研鑽してきた成果が、ようやく実ってきたといったところでしょうか。
高校受験も非常に目標が大きく、偏差値70クラスの学校が志望校に勢ぞろいなので、ウチの塾としても何とか本人の想いに応えてあげないとと、改めて思うところです。
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この塾生の素晴らしいところは、人のせいにしない点でしょうか。
自分自身の欠点を棚に上げることなく、謙虚に受け止めて随時反省し、自身の学力的価値だけでなく人格的価値も向上させていくので、オトナ子ども問わず、協力者も理解者も多い。みんなが味方してくれるようになる。
まさに「徳を積む」ということを体現している生き方だと思ってもいいかもしれませんね。
そして、このような子どもは、最近明らかに減ってきています。
ここまで人間的にできている子が少ないというよりは、箱入りで育てられて過保護が当たり前になった結果、個性の尊重や個人主義を前面に正当化する子どもが増えたこともあり、セルフブランディングできることなく評価を下げて終了…といったケースの方が圧倒的に増えましたね。
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この手のケースの子どもに共通しているのは、絶対に自身の非を認めないこと、自身が間違っていても指摘されると逆ギレして一切反省しないで自己正当化に躍起、そして、不都合なことや悪いことがあれば500%と言い切れる確率で「自分は悪くない、周りが悪い!」とぶっ放してくれます(爆笑)。
そして、こういった状態の子どもに対して、周囲が好評価も高評価も抱くことはありません。時間の問題で見限ります。
だって、関わりたくないから(笑)。めんどくさいし、自分の平和な日常に火の粉を巻き散らす奴なんて、わが子じゃない限り面倒見たくないですかね。大半の方は恐らく…(汗)。
そして、最も分かりやすいことに、こういった子どもの成績は、かなりの高確率で悪いです。良くて中の下、フツーなら下界の下位レベル固定層です。
生活習慣の乱れが成績不振にもつながりますが、それ以上に、下の学校に行くといじめが多いのは、自堕落で自己中な性格の子が揃う傾向にあることからも一目瞭然というか、欲望に忠実に生きてて自制も何もできないから下位層に固まるという流れから逸脱することもなく…。
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結局、自分が自分を不利な状況に追い込んでいることに気づいていないというか、他責にしている時点で、上位層に入ることはないというか。
上位層に行けば行くほど、他責にしていては解決できない学業的問題に必ずブチ当たりますからね。
生きていれば他責にしたいことなどいくらでもありますが、そこで己に何が足りないのかを顧みれる者は、いずれ必ず改善されて上位固定への道筋をつかんでいくことでしょう。
そして、周囲からも人望も信頼も得られるようになっていく。なぜなら、他人を責めないから(笑)。
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先日、@DIMEで興味深い記事を見つけました。
全文掲載すると長くなってしまうので、一部抜粋となりますが、ここでもご紹介します↓
子どもを過保護に包み込む「ラップ子育て」が問題視される理由
・日本でも過保護や過干渉な子育てに警鐘が鳴らされることが多い。
ちなみに過保護とは、子どもが望むことを失敗しないようにすべてやってあげる行為で、過干渉とは、子どもが望むかどうかにかかわらず、親自身が望むことを子どもにやらせる行為である。
いずれも、本来は子ども自身が選び、苦難があっても子ども自身の力で乗り越えていくべき物事を、親が肩代わりしてしまう子育てである。
過保護な子育てではハードルを越える力が身につかない
■その場その場の子どもの感情に振り回される親たち
・以前、塾経営者に取材をした時に、「保護者の過保護や過干渉によって、子どもの学力が伸び悩むケースが多い」という話を聞いた。
・例えば、これくらいはできるだろうと判断して出した宿題に対して、「分量が多くて子どもが苦痛に感じているので、減らしてほしい」と連絡が来る。
保護者は子どもと向き合い、子どもの意見を尊重した結果、塾に対してこうした要望を出しているわけだが、塾側からしたら「この子ならできるはず」「これを乗り越えればレベルアップできるはず」と客観的に判断して宿題を出している。
保護者の要望に従えば学力の伸びは期待できないが、その結果テストの点が下がれば「もっと厳しくしてほしい」と新たな要望が来ることは目に見えている。
こんな具合に、子どもを尊重しているようで、実は子どものその場その場の意見に振り回されているだけ。
中長期スパンで見ると子どものためにならない要望を出してくる保護者が多いというのだ。
・挑戦させないという選択肢をとれば、いつまでも「うちの子はそんなに学力が高くない」ままになってしまう。 親があらかじめ子どもの能力の限界を判断し、子どもが傷つくことを防ぐために挑戦をさせない、そんなケースもあるのだ。
面白いというか、皮肉というか、ウチの塾を過去に去っていった下位層のお子さんやご家庭の大半に該当している内容ですね。
あまりにウチの塾で起こったことと被りすぎてて、できすぎというかドン引きというか、それぐらい去っていったご家庭の大半が、お子さんに対して過保護過干渉でした。
そして、面談の際に「これではお子さんはよくならないです!」とお伝えしても、謙虚になることもなく逆ギレ正当化の持論主張ばかり…という意味では、下位層のお子さんのケースと比べて一部親御さんもそう変わらないかもしれません(言い方がストレートすぎて申し訳ないと思いつつも)。
過保護過干渉の先にあるお子さんの将来像は悲惨ですよ。
パパママがいないと何もできないのだから。パパママがフツーは先に逝くわけですが、逝った後にまともに自己判断すらできやしない受け身人間として、使えない人材に高い確率でなってしまうでしょうね。
なので、ウチの塾では敢えて突き放す優しさという前提で、塾生たちに不断から考えるトレーニングをさせているわけです。
それを「面倒見がよくない」「冷たい」とか主張される親御さんのお子さん将来自爆構想の共有につき合うほどウチの塾もヒマではないので、
ウチの塾は目の前の塾生たちの自立と自律のために精一杯向き合って指導に邁進していきたいと思います。
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当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
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