西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
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今月は親御さんと塾生本人を含めた三者面談を集中的に行っています。
村上が全家庭の面談を担当していますが、どの親御さんも日々のお子さんとの向き合い方に悩みつつも、お子さんに対しての深い愛情があるんだなということを感じます。
まぁ、その方法論が適しているかどうかの成否は別になりますが…(苦笑)。
お子さんは親とは別の人格であり、親御さんの望み通りにお子さんが行動することは絶対にありません。
お子さんの状況を改善するには、まずは親御さんがそのあたりから認識を変えていくしかありません。
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「子どもは親とは別の人格である」
子育ては、親としての最大の喜びであり、同時に最大の挑戦でもあります。私たちは、子どもが健やかに、そして幸せに成長することを何よりも願い、日々努力を重ねています。
しかし、忘れてはならない大切な前提があります。それは、子どもは親とは別の人格を持った独立した存在であるということです。
多くの親は、無意識のうちに自分の価値観や期待を子どもに投影しがちです。「こう育ってほしい」「こうであってほしい」という思いは、もちろん愛情の表れですが、それが子どもの個性や可能性を抑え込んでしまうこともあります。
親がまず理解しなければならないのは、子どもは自分とは異なる人間であり、独自の考え方、感情、そして夢を持っているということです。
親がその事実を認め、尊重することが、子どもが自分らしく成長するための土台となります。
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親の期待と子どもの特性
親として、子どもに対して期待を抱くことは自然なことです。
将来の進路、学業の成績、友人関係や習い事まで、多くのことに対して願いや目標を持つことでしょう。
しかし、重要なのは、その期待が子ども自身の内なる声や欲求を無視していないかという点です。
子どもが何を感じ、何に興味を持ち、どんな将来を描いているのかを理解しようとする姿勢が、子どもとの健全な関係を築く鍵です。
親が自分の期待ばかりを優先してしまうと、子どもは次第に自分の感情や思考を抑え込んでしまい、親の期待に応えるために本来の自分を失う危険性があります。
その結果、自己肯定感が低下し、将来的に自分自身の生き方に自信を持てなくなる可能性があります。
親の役割は、子どもが自分自身の声を見つけ、それを大切にしながら成長できるようにサポートすることです。
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自己肯定感と独立した人格を育むために
では、親として何ができるでしょうか?以下のポイントを心に留め、日々の子育てに取り入れてみましょう。
1. 子どもの感情を尊重し、聞く姿勢を持つ
子どもは日々、多くのことを感じ、考えています。それが親の期待や価値観とは異なるものであっても、まずはしっかりと耳を傾けましょう。
「あなたの意見や気持ちは大切だよ」と伝えることで、子どもは自分の感情を大切にし、表現することに自信を持てるようになります。
2. 失敗を学びの機会として捉える
親は子どもが失敗するのを避けたくなるものです。
しかし、失敗から学ぶことが成長の大きなステップであることを忘れてはいけません。
失敗は恥ずかしいことではなく、むしろ成長の機会です。
親は失敗を恐れさせるのではなく、「次はどうすればうまくいくかな?」とポジティブな視点を与えましょう。
3. 自由な選択を許す
親がすべてを決めるのではなく、子どもが自分で考え、選択する機会を増やしましょう。
これは日常の小さなことでも構いません。
例えば、服を選ぶ、遊び方を決める、勉強の時間割を作るなど、自分で選ぶことで、自己決定力が養われ、将来的に自立した判断ができる力を育てます。
4. 個々の特性を見極め、それに合ったアプローチをする
すべての子どもは異なり、同じアプローチがすべての子どもに効果的ではありません。
子どもの個性を理解し、学び方、遊び方、感情の表現方法などに合わせたサポートを心がけましょう。
例えば、ある子どもは言葉で感情を表現するのが得意かもしれませんが、別の子どもは絵や音楽を通じて気持ちを表現するかもしれません。
親としては、子どもが自分らしく表現できる方法を見つけてあげることが大切です。
5. 自分の過去を子どもに重ねない
親が自分の子ども時代の経験や願望を重ねてしまうことはよくあります。
しかし、子どもは親の再現ではありません。
親自身の過去の経験や後悔から生まれた願望を押し付けるのではなく、子ども自身の道を見つけることをサポートする姿勢が重要です。
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子どもが自分らしく生きるために
親としてできる最大のサポートは、子どもが自分自身を見つけ、その個性を尊重し、伸ばしていく環境を提供することです。
親の期待や願いがあっても、それはあくまで親のものであり、子どもの人生は子どものものであるということを忘れないようにしましょう。
子どもが自分の声を見つけ、その声に自信を持って生きていけるように、私たち親はその道を照らす役割を果たします。
そして、親が子どもの個性を尊重し、自由に成長できる環境を作ることで、子どもは心から安心し、自分らしい人生を切り拓いていくことができるのです。
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