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【2015年1月30日の投稿です】
小学6年生のお父さん、お母さん、小学校の卒業もいよいよ秒読みになってきました。
AQURASではこの時期から『中学準備講座』として、中学校内容の先取りに入っていきます。
小学校のよくある業者モノの確認テストは、基本的に点が取れて当たり前。90点や100点は取れればお子様はうれしいでしょうけど、残念ながら取れて当たり前…というのが本音です。
そういった業者モノの確認テストで「100点取れた!オレって超頭良くね?天才じゃね?」と言っているお子様もいらっしゃるらしいのですが、それで真の秀才だと言えるのあれば、世の中に中学受験など必要なくなっちゃいます。
ウチの塾は中学受験はやっていませんが、中学受験の学習内容は小学校の学習内容とは比べ物にならないほど難しいわけで、そういった内容で高得点を取るお子様こそ、秀才という扱いになるはずです。
とはいえ、将来的な上位の高校・大学への進学のためには中学受験が必須なのか…そんなこともありません。
私も中学受験はしましたが、合格した私立2校には進学せず、そのまま地元の荒れた中学校に進学して、一時期は結構堕ちるとこまで堕ちました。カンニングも発覚して3教科が0点の答案で却ってきたときは、青春時代で人生の底辺を彷徨ってた時期だと思っています(笑)
結局、中3になってから相当追い込みをかけて倒れるまで勉強してたせいで、一応進学校と呼ばれる高校には合格できました。
偏差値を爆発的に上げることができたのは、「基礎」の徹底でした。
難しい問題には一切手を出さず、ひたすら教科書を読み続け、最後は教科書内容を暗記しちゃいました。「自称:人間教科書」だと自画自賛してました(笑)
塾生やお父さんお母さんから、よく言われることがあります。
「僕は応用ができないんです」
「ウチの子は基礎ができるのに、応用ができません。どうしたら?」
といった感じです。
それも、言ってくるのは偏差値40~50台の子ばかりに集中しています。
はっきり申し上げるのであれば、基礎がしっかりできているのであれば、それだけで偏差値60はあっさり超えてしまいます。
偏差値60もないのに、応用が応用が…と言ってるのは、目の前の抜けている基礎的な部分に目を向けず改善していない証拠です。
中学受験ほどの高度な内容ではないですが、一見簡単に思える学校の教科書の内容がきちんと理解できていれば、将来の上位への選択肢も夢ではなく、まったくもって実現可能な話なのです。
中学受験を否定してるわけではないので、お間違いなく。
長年見てきて思うのは、中学受験を経た子が必ずしも人生の勝者になっているわけではないという現実。中学受験で大学の附属校に入って世の中をナメきって堕落してしまった子たちの姿を大手の管理職時代にかなり多く見ているので、中学受験をするか否かでどっちが正しいかはないと思っています。
要は、子どもの幸せのための選択肢はたくさんあるということでしょう。
私だけでなく、ウチのスタッフにも千葉大に通ってる学生が何人もいますが、意外にもみんな塾や予備校への通塾経験はありませんでした。みんな公立高校の教科書内容だけで、独学で国立大学に合格できているのです。
小学校の教科書内容ができただけで「オレ天才!」は早計ですが、だからと言って、教科書内容だけで勝てないということもないのです。
なので、ウチではきっちり教科書内容を理解させていきます。
中学入学後の4月は、新しい環境やら友人関係やら部活などなどで、学校ではほぼ授業になりません。
ですので、その間に先取りで教科書内容を理解させていきます。
最初の中間テストで、勝ちにいきます。
成績で結果を出したいのであれば、「先手必勝」が鉄則です。
小6は、あと2名までは受け付けます。
公立中学校に進まれるお子様に最高のスタートダッシュをさせたいのであれば、AQURASの中学準備講座も捨てたものではないですよ。
ぜひお申し込み下さい。