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ウチの塾は、子どもの「心」を鍛えて強い子に育てる塾です。
生活習慣を整えて、どこに出しても恥ずかしくない立ち振る舞いをする子に育てば、自ずと成績は上がっていくので、目先の狭い視点での指導はしていません。
ですので、目先の成績を上げるのは二の次であるとH.Pにも書かせてもらっていますが、今日は敢えてその「目先の」成績を上げるための話をしようかと。
あなたのお子さんの成績を上げるために必要なのは、指導法でも勉強法でもありません。
ましてや教材が何たるかなど全く関係ありません。
では、何をすればいいのか?
意外と簡単なことなんですが、ほとんどのご家庭でできていませんね。
それは「ケータイ」「ゲーム」「テレビ」を取り上げることです。
スマホやLINEなどもっての他。家の中から隔離すべきです。
ケータイ各社はこれでもかというぐらい、子どもにスマホを売りつけて持たせようとしていますが、この段階で、この国は「教育」よりも『経済』優先であることを意味しています。経済のためなら、子どもの教育など後回しなんです。
その結果が、ゆとり教育以前の問題で深刻な学力格差を引き起こし、さらには「自己管理できない子」と「依存心ばかりで自立できない子」を数えきれないほど量産していくんです。
そこに気づいているお母さんは、どのくらいいらっしゃいますか?
そして、勝ち組負け組という言葉が流行る通り、大半の負け組と呼ばれる子のほとんどがスマホ依存やLINE依存に陥っています。自分で止めることができない。一度与えてしまうと、取り上げるときにお子さんの反抗度合いはフルスロットルに…意地でも取り返そうとしてきます。
もはや、スマホは子どもの世界での「麻薬」となってきました。
最初から与えるべきではないし、与えてしまうと後の処理にかなり苦労します。
あちこちで話を聞いていると、話が矛盾しているお母さんがたくさんいます。
絶対に冬期講習や夏期講習を受講しなければならないお子さんに限って、「絶対に受けなくちゃならないのですか?」と聞いてきます。
これは普段の成績が上がっていないこともあって、お母さんが塾に期待をしていない証拠であり、「家でやらせます!」と言います。
過去の経験上、結果はみんな同じ結果です。
家でやらせると豪語して、家でやらせてうまくいったケースがほぼ皆無です。
成績不振が変わらず他塾に転塾して、それでも成績が上がらず、夏期・冬期の講習費用よりも無駄な転塾費用と、それに要する時間と、せっかく積み上げてきた学習内容を全て放棄してしまうんですよね。
だから、この時期になって「あの子は、どの高校を受けるの?」と友人に聞いても、全く変化のない高校か、選択肢がなくなって私立高校の単願となっています。
絶好の復習の機会である冬期講習をケチり、携帯代金は支払ってあげている。
そして、「成績が上がりません!」では責任放棄ですね。バカバカしいと思って下さい。
冬期講習などの季節講習は「ケータイ」「ゲーム」「テレビ」、そして家族と隔離して、お子さんに勉強をさせる絶好の機会なんです。
もちろん、最後は親の愛情には勝てません。
しかし、成績を上げて下さいと言って、その環境を提示していることも理解して下さい。
ちなみにウチの塾での成績アップした塾生と、上位校へ進学した塾生の特徴は、ただ1つ。
それは、ウチの塾を辞めなかったことです。
たとえ成績不振の時期でも、結果が出ることを信じて通ってくれました。
そういった塾生の80%くらいは、小学生か中1までに入塾した塾生であり、春期・夏期・冬期全ての季節講習を受講しています。
成績不振の塾生はすべて逆のことをしていて、変わらない結果を歩んでいました。
あなたのお子さんは、目の前のこと、ちゃんとできていますか?
まずは目の前の「麻薬」を排除し、お子さんの「心」を高め、集中して勉強できる環境を用意してあげて下さいね。
冬期講習のお問い合わせ、連日ありがとうございます。
基本的に先着順&受入制限有ですので、受講を希望されるご家庭はお急ぎ下さい。