西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
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学校も新学期が始まりました。
今年は桜の開花が早く、入学式を迎えた頃には散ってしまっていたと地域のご家庭も多かったのではないかなと…せっかくの入学式の記念撮影が桜とともに…が叶わず、ため息になってしまったご家庭も出ていたのではないのかなと(苦笑)。
そして、4月とは思えないような真夏日が週末から続くとのこと…もはや、この国は春と秋が消え失せてしまうのは、時間の問題かもしれません。
極端に暑いか、極端に寒いか、どちらかしかない…地球温暖化の影響をイヤでも認めざるを得ない時代になってしまいましたね。
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なかなかブログを更新する時間がとれてないこともあり、毎回更新するまでの間に、塾内では色々なことが起こって、ブログのネタにはさほど困りません(笑)。
塾内もネタがたくさん出てきますが、日々のニュース報道からも教育関係のネタが次々登場するため、そのあたりのネタも取り上げて書いていけたらなと改めて思うところです。
マスコミは相変わらず、子どもの教育不安や(大手の資金力ある塾関係から中学受験に駆り立てるよう裏金でももらってんじゃねーの?と思えるぐらい)私立礼賛記事を出し続けて、必要以上に公立学校を悪者にして中学受験を煽りまくっているので、正直辟易しているのが本音です。
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さて、ウチの塾まで電車で片道1時間(往復2時間)かけて小学生の頃から5年間通塾してる塾生が、中学校の実力テストで学年1位を奪取してきました!!!
いやはや、素晴らしい☆彡
言葉にできないほど、本人が頑張ってきたからでしょう。
小学生の頃は、飛び級で英検合格を掴むまで色々と苦労もあったけれど、軌道に乗ってからは塾生本人がほっといても勝手にどんどん勉強するようになってくれて、それも目標設定を高く持って、決して自らのブランドを下げようとせずに高みを目指す姿には、私も一目置いていました。
中学校に入って、部活もキツくなって、塾まで距離もあるので通塾も一苦労の中でも通い続けてくれて、
定期テストも学年2位が指定席(それでも十分スゴいことなんだけど)となりつつある中でも、本人は音を上げつつも決して引き下がらなかった。
小学校のときの壁に突き返されて泣いていた頃の本人の姿からは想像もつかない程、精神面がオトナになったなと、私からも見てとれます。
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彼女には小学生の頃から、失敗は失敗でないということを言い続けてきました。
周囲からバカにされる、中傷される…そんなことに怯える必要などなく、
そんなヤツらは自ら挑戦をしてこないで高みの見物に逃げたチキン野郎でしかない、
そんなチキン野郎どもにおまえをディスる資格など皆無であって、むしろ前向きな失敗を堂々と誇れ!と言い続けて、
それから5年、ようやく大輪の花を咲かせた感じですかね。
誰だって上手くいってないときは不安になりますよ。私だって、ここまでの人生、そうでしたから(いや、誰もがそうなってると思いますが)。
しない後悔より、する後悔…ですよ。
どんなにバカにされようと、大恥かこうと、SNSで悪口並べて評論家気取りしかできないチキン野郎どもに比べたら、
散々痛い目に遭って、それでも一心不乱に挑戦し続けてきたウチの塾生の方が、何百倍も立派ですよ。
そして、このような塾生を輩出できることは、私にとってもウチの塾にとっても、大変誇らしい。
世の中って、パレードの法則みたいに、口だけで終わるヤツ8割に対して、実行するヤツ2割と言われてますからね。
失敗を何百回何千回しようが、最後に勝てばそれで良し!
そのマインドが、これからの不確実性の高いVUCAの世の中では必要だと思いますけどね。
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4月4日配信の東洋経済オンラインで、正直驚かされる記事を目にしました。
生ゴミを触れない生徒が増加しているようですね。
特に中学受験上がりの中高一貫校の生徒に多いようで、家庭科の授業が各家庭の親御さんから重宝されているとか。
記事の家庭科の先生のインタビューからは、
●「最近中高生を教えていて顕著なのは、生ごみを触れない子が多いことです。男子でも女子でも同様です。調理実習のあと、だれが生ごみを捨てるかでジャンケンをしているときもあります」
「ネットに入っていないと触れないし、ネットの端をつまんでごみ箱に捨てようとするから床にポタポタ水滴が垂れてしまう。生ごみは水分を絞って捨てる、という発想はない。 あと台拭きも汚い、といってつまんで持ってくる。布巾そのものを使えない子も多いですね。家では布巾の代わりにキッチンペーパーや使い捨て除菌シートを使っているようです」
●「私が教えている学校にも生ごみを触れない子は多くいます。小さい頃からどろんこ遊びをすることがあまりなくて『汚いものは触っちゃダメ』という生活をしてきているせいもあるのかな、と思います」
●「学力的には同じような子たちでも、経験の違いによって、できること、できないことの差は大きいです」
などが挙がっており、家庭での経験値が圧倒的に不足しているとの話が目立ちます。
●「あなたは勉強していればいいのよ」と言われて育ってきた子どもたちは「生きる力」が弱くなっているのではないかという。「中学生の家庭科では洗濯の項目があるのですが、今は洗濯をしたことがない子も多いです。洗濯といっても“ワンボタン”で終わる便利な時代ですが、そのボタンさえ押したことがない子も結構います」
経験の少ない子たちに必要なのは、座学はもちろん、とにかく「一度経験させること」でしょうね。
●「いちばん大切なのは、失敗する経験をつぶさないで、ということです。最近では料理も、裁縫や夏休みの宿題なども、材料がキット化されているものが増えました。失敗しないようにパッケージ化された商品は便利で人気ですが、試行錯誤したり、失敗したりする経験は必須だと思います。失敗から学ぶことは大きいです」
親が気をつけるべきことは何かといえば、
●「勉強以外でもちゃんとほめてあげてほしいです。調理でも、縫い物でも、できたものをきちんとほめてあげると、中高生でもとても喜びます。ほめて、経験値を増やしてあげることが大事ですね。それが生きる力につながると思います」
どんなに勉強ができても、難関校に通っていても、生きる力がなければ将来、苦労するのは子どもですからね。
まずは、子どもが学校の家庭科でどのようなことをやっているのか、関心を持って聞いてみてはいかがでしょうか。
りんごの皮むきでも、ボタンつけでも、小さな経験を積むきっかけになるかもしれないですし。。。
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満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
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