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色々な塾生、スタッフ含めた若者を見ていると、「こいつ優秀だな～」と思わされることは多々あります。
優秀な基準のスタンダードは人それぞれですが、とりあえず私が見てる感じだと、『感情に流されず論理的に物事を考え、自意識過剰になることなく、行動力・実行力に優れた人』といったところでしょうか。
こういった人は、塾生であれば一気に学力を伸ばして大ブレイクを果たし、スタッフであれば見違えるような仕事を遂行してくれます。塾生を人物的にもそういった優秀な子にするべく、私も日々奮闘していますが、まだまだ道半ばです。
でも、最近では「こいつ優秀だな～」と思える基準が、以前と少し変わりました。
それは、
それは、『論理的ではない人』です。
えっ！？
世間的には、フツー逆だろ！？と思うとこですが、もちろんこれには根拠があります。
論理的な人は、理論や理屈含め考えるのはいいんだけど、自己の正当化の主張に躍起になり、結局行動に移すことなく評論家口調で終わる…要するに、謙虚さや素直さに欠けるということです。
塾生でも、自分の勉強のやり方を正当化するためにもっともらしく理論・理屈づけて私に主張する子もいますが、基本的に、成績はまず上がらないです（実際、下がってます）。
己を高めるためには、負けることの意味を知り、そこから他人のアドバイスを受け入れて試行錯誤を繰り返しながら、自分自身を良い方向に変えていく必要があるんですが、頭でっかちの人はそこに気づけない。
ある程度のロジカルさは必要ですが、論理的なことが逆に邪魔になることもある。
成長を求めていくなら、頭でっかちよりも素直さが遥かに重要だということです。
昨日は、スーパーキッズプロジェクトの体験授業がありましたが、ウチの塾史上初の「お子さんといっしょに、お母さんもいっしょに授業」をやりました（笑）
お子さんは、まだ幼稚園の年長…（爆）
ウチのスーパーキッズは小学2年生～なんですが、これで幼稚園生が5名に達します。
ほんとはお断りしても良かったんですが、母親の情熱に負けました（笑）
というか、このお母さん、私のかつての教え子です（笑）
私が予備校で大学受験の英語を指導していたときに、受験生だった子でした（爆）
15年くらい連絡を取ってなかったら、今度は母親として私の元に現れ、自身のお子さんを預けたいということで、スーパーキッズの指導内容にも共感してわざわざ来てくれたようで、私も少し込み上げるモノがあります。
しかも、西船橋から遠く離れた成田方面から電車で遠路遥々お越しになられるという…。
幼稚園の年長さんが、千葉県で唯一スーパーキッズを取り扱うウチの塾に、わざわざ手間暇かけて来てくれるのがうれしいですね。
結局、この6歳児は、1時間以上集中力が切れることなくぶっ通しで勉強し続け、「楽しかった」と豪語して入塾の方向になりそうです。お母さんの覚悟もスゴいな、これは。
私のステージも、教え子から、今度は教え子のお子さんの指導へ…とか、ノスタルジーに浸っているヒマなどないので、来てくれるからには、この子が勉強で優越感を感じ、有意義な人生が送れるように、精一杯指導に専念することを改めて志新たに取り組もうと思います。
SUPER KIDS PROJECTでは、目標を千葉大学以上の国公立大学合格に置き、大学受験のカギを握る「英語・数学・国語」を、ゴール（国公立大学現役合格）から逆算した小中高一貫した飛び級カリキュラムで進めます。
学校の学年よりも遥か先に進むことになりますから、カリキュラム的にハードな中高一貫の私学でも、公立トップ高校でも、上位の成績を楽にキープしつつ、学業以外の活動にも時間が取れます。まさに中学校でも高校でも「文武両道」を実践できます。
AQURASは、千葉県で唯一の実施塾です。
小学2～5年生までのお子さんをお持ちの親御さん、勉強が得意な子向けでもなければ、エリートコースでもありません。 どんなお子さんでも「できるようになる」コースです！
当塾のSUPER KIDS PROJECTは、西船橋・稲毛スポーツセンター両工房とも定員間近で、募集停止まで、もう時間の問題です。受講を希望されるご家庭は、お急ぎ下さい。
