西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
他塾さんが成績アップ・志望校合格を掲げるところがほとんどの中で、ウチの塾だけは指導方針の路線がズレているというか、自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという塾のスタイルを貫いています。
さて、サッカーW杯カタール大会も大詰めを迎えていますが、日本のサポーターの方々の応援後の清掃行為について、海外からは称賛の声が上がっているようですね。
これをマナーととるべきなのか、人として当たり前のことと捉えるのかは様々なんですが、私自身は『礼節』を大切に日々生きていますし、塾生たちにもマインドセットの一環として、礼節の大切さを伝えています。
ここからはあくまでも私個人の私見というか希望でしかないのですが、世界中どこの人々にも、日本人の礼節を取り入れてもらうことができるとしたら、世界は今よりもずっと平和になるのでは…と思ってしまいます。
日本の教えには「道(どう)」という精神があるのを、ご存知でしょうか?
これは、相手を敬う気持ちを持ち続けて、その上で相手と相まみえる。
例えば、剣道とか柔道などの武士道の局面や、茶道や華道などの芸術での局面など。
闘いに挑んで、闘いが終われば今の時点での己の立ち位置が相手によって強いのか弱いのか見えるようになるので、今の己の立ち位置に気づかせてくれた相手に対して敬う気持ちを持って「礼」をするんです。
「礼に始まり、礼に終わる」というのは相手への敬意を示すことであり、礼節を持って闘いに挑むことは勝敗よりも遥かに大事であるということ、本来の闘いが己の弱さに打ち克つことだということを、しっかり心に留めておきたいところです。
尚、茶道には「和敬清寂」という言葉があって、
和 ⇒ お互い心を開いて仲良くする
敬 ⇒ 尊敬の意味で、お互いに敬い合う
清 ⇒ 心身ともに清らかである
寂 ⇒ どんなときでも動じない心
こういった日本の礼節というか、物事に対する考え方が世界中に評価されるのは、日本人として誇りに思います。
どこかの国のような一部の野心やレガシーづくりのために醜い争いを起こす方々には、理解し難いモノだとは思いますが、これからの時代を強く生きる若者たちにはしっかり伝えていかなきゃいけないなと思います。
日本人の誇る礼節、良い意味を成す事、大切な考え方を後世に伝えていくのは、オトナの仕事ですから。
さて、小学生・中学生・高校生全学年の冬期講座のご案内をH.Pにアップしております。
以下、バナーをクリックしてもらえれば案内ページに飛びますので、受講をご検討のご家庭はご一読下さい↓
尚、冬期講座以外に、現.小6生(新.中1生)対象のどこの塾よりも早い「お子さんを偏差値60以上に押し上げるための中学英数先取り講座」もご案内しております↓
—————
当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
—————
塾長:村上からの子育てコラムやAQURASのお得な情報をいち早く欲しい親御さんは、LINEの友だち登録をお薦めします↑H.Pでご案内することはない、LINE友だちだけの特典あります☆彡
—————
〇学力再生工房AQURASのホームページは【こちら】
西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
稲毛駅前工房(JR稲毛駅東口より徒歩3分)
※入塾のご相談やお問い合わせは、当塾ホームページ下段のお問い合わせフォームより
TEL:047-401-2396(月曜~金曜 18:00~21:00)