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12日のブログでご紹介したイラストレーターであり法廷画家でもある榎本よしたかさんの漫画「娘が年頃になったら伝えたい10のこと」、今日は第2回をご紹介します(全部で3回に分けるつもりでしたが、分量が多いので、もう2回追加します笑)。
相変わらず核心を突くキレッキレの内容です。
読者の皆さんもぜひご覧下さい↓
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<その4>の「自分の勝手な想像や妄想で、相手にひどいレッテル貼りをして、個人や団体を叩く姿は、人間の最も醜い姿」には、物事を表面的にしか見ることのできない情報弱者が陥るというか、一方向からの情報だけで判断すべきではないことも、一部の先導役や権力者によって歪められてしまう場合が多々あると思います。
もちろん、子どもが生きていく学校という狭い社会の中であっても。
物事をあらゆる角度から客観視できるような子に育てるために、大人や、親の品格も今後ますます求められていくかもしれませんね、時代の流れ的に。
<その5>は割愛させて下さい。
確かにそうです(笑)
<その6>について、人の努力を妬んだりして足を引っ張ってやろうとする方が、私の周りにもすごく多かった記憶が…。出世したいが故に、認められたいが故に、己のスキルや実力を磨くのではなう、同僚を嵌めて突き落としたり裏切ったり…意外にも、男性に多いです最近は。企業社会の中で認められたいのはいいですが、やっていいことと悪いことはありますし。
頑張っている友人や仲間の成功を妬むのは、己の「心」が卑しい証拠です。
己の「心」が卑しく、貧しいからこそ、他人の幸せを共感したり受け入れることができない。だから、それをぶち壊そうとする?これほどガッカリなこともありません。
<その7>は、私も最も塾生たちに強く植え付けなきゃいけないマインドです。
「基本的に努力は報われないものです、けど、たまには報われることもある」から、あきらめてはいけないんだ!ということ。
努力は絶対に裏切らない、努力は嘘をつかない!
ウチの塾でも塾生たちがそう言うので、言いたいことはわかりますが「努力はフツーに結果を裏切るし、フツーに嘘ついてくれるよ」と私は教えています。
努力の程度はさておき、努力しても報われないことも多いのが、この世の中ではゴマンとあるわけで…。努力がすべて報われるなら、毎年入試で不合格の涙を流す子はこの世から消滅して、みんなハッピーエンドを迎えられますし(笑)
どんなに頑張っても認めてもらえない、どんなに頑張っても成果が上がらない、どんなに頑張っても病気が良くならない…そんな理不尽な現実を抱えていきていらっしゃる方が世の中ほとんどの中で、結局、努力してもムダなんじゃないかと思ってしまう局面は間違いなく存在するわけです。
それでも1つ間違いなく言えるのは、努力してこなかった者に結果が出ることはないということ。だから理不尽な現実の中でも努力し続けるし、そんな中でも「たまには報われることもある」んですよね。
報われると信じて己の「心」を磨き続け、困難に立ち向かう姿は、本当に美しいし、カッコいいと私は思っています。塾生にもどんどんマインドセットしていかねば。。。
続きは次回以降また書きます。