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千葉県内も都内も私立入試の結果がどんどん出始め、公立高第一志望の併願私立校の合格もどんどん増えている状況です。
堅実に抑えを取りにいった者、偏差値的に厳しくても挑んで合格した者、逆に、自意識過剰で助言を一切無視して不合格となり現実を思い知らされて勝手に凹んでいる者…どんなケースも有りですが、いずれにせよ本人の現実直視による成長につながればいいかなと私は考えています。
自信を持つ子と、自意識過剰の子の違いとは?
それは言うまでもなく「慢心」であり、自意識過剰の子は「意識高い系」と「他人を見下す」ということは共通しています(笑)
自信を持つ子に共通しているのは、親御さんが勇気づけをしている点。
アドラー心理学でいうところの勇気づけですが「おまえならできる!」と自信を持たせてあげることです。なので、実はあまり褒めてないんですよ。
自信を持つから自意識過剰に悪化する子に共通しているのは、褒められてばかりいるという点。むやみやたらに褒められて、叱られたこともないので、つけ上がって世の中をナメてしまうんですよね。
あくまでも傾向的にですが、こういった子の親御さんほど、お子さんと友だち親子になろうとしています。お子さんから嫌われる覚悟がないので、お子さんと対等の目線でつき合おうとする。これが大きな失敗です。
親と子は、友だちではありません。
きっちり上下関係を子どもに自覚させるべきです。
子どもは思春期になると、自分の意志をはっきり持つようになります。
そして、自分を認めて高めてくれる人の話を聞くようになります。
なので、子どもがそういった時期に差し掛かったときに、子どもと同じ目線でしか話せない親など、子どもから見たら「こいつ、大したことねーな」と必然的に見下されてしまうんですよ。ここに気づけないお母さんが特に多いです。
その結果、一度ナメられてしまうと、親が子どもから立派な大人だと認めてもらえるのは、子どもが社会に出て働いて色々と苦難を味わってからになります。やはり自分が苦労しないと分からないですからね…。
上位校に合格する子の親御さんの大半は、ここに気づけています。
なので、健全な上下関係と家庭内でのポジショニングが確立されていて、お子さんも安定した家庭環境を築くことができるんです。
さて、親であるあなたはいかがでしょうか?
もし思い当たるフシがあるのであれば、早めに改善できれば親子関係の崩壊は十分防げるかもしれませんね。いや、十分防げると思いますよ。
1月から募集している小学生からのスーパー飛び級「スーパーキッズプロジェクト/初春の大体験学習会」は、おかげさまで着々と申し込みをもらっております。今年は私立小に通わせるご家庭の参加も多いですね。
「意識高い系」ではなく、真に意識の高い親御さんからご依頼をもらえるのは、私どもとしてもありがたいことです。もちろん、フツーの公立に通わせるご家庭からも申し込みをもらっていますが、どのご家庭もお子さんに上位を狙わせたいと今から計画的に育てていこうとされているのが分かります。
募集は、あと若干名です。
現小学1年生~新6年生までなら大丈夫ですよ。お待ちしていますね。