打たれ弱い子に育てているのは、あなたです。

 

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最近、自分に自信がなくて少しでも挫折すると自信を失って「もうダメだ」と、うまくいかない自分を嫌いになってしまう…。

いわゆる「打たれ弱い子」や「心の弱い子」が増えてきたといわれています。

少しやってすぐに「できないからもうやらないっ!」って言う子、そういう子が増えてきているそうです。

では、どうすれば、子供の自信は育つのでしょうか。

よく「ほめれば伸びる」といわれますが、子どもを単にたくさんほめてあげればいいのでしょうか。

答えは「No」です。

同じ「ほめる」でも、子どもの自信を育てるほめ方と、育てないほめ方があるのです。

あなたは、ふだん何と言ってほめますか?

「エラいね」「やさしいね」「いい子だね」など、ただほめていませんか?

多くの親は、このような子どもの人格を評価するほめ方をしていますが、このほめ方はあまり良いほめ方とはいえません。

なぜなら、親にほめてほしいから頑張るのであって、自発的にはやらない子になってしまうのです。

あなたには、こういう経験がないですか?

子どもが何かした後で「私、いい子?」と、自分をほめてほしがる子どもは増えています。人に「いい子」と言われないと安心できないのです。このこと自体、自分に自信がないということです。

例えば、「いいことしたね」と行動をほめられるのと、「エラかったね」と人格をほめられるのとでは、どちらが「自分だってできるんだ」と思うでしょうか。

言われてみると、行動をほめられたほうが「できる」「できた」という自信になることに気付くでしょう。「エラかったね」と人格をほめ続けられると、自分の意思とは関係なく、「エラい」と評価する大人に気に言ってもらえる行動をとるようになります。

よい評価をされたくてやるわけですから、よい評価をされないと、自分はダメだと感じてしまうことになるでしょう。

したがって、ほめているときはいいのですが、ほめられなくなると途端に問題行動を起こすようになります。「いい子」に見えた子が突然キレることがよくありますが、それも「ほめ方」が一因と言えます。

最近の悲惨な事件の中でも「そんな事するような子に見えなかった」とか、「学校では目立たなくておとなしい子だった」なんていうケースが多くなってますが、それもそういう事なんです。

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