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※PDFにて添付、冊子ご希望の方は当塾H.P問い合わせフォームより要メール
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稲毛の工房から超絶すんごい報告を受けちゃいました…。
小学生でスーパーキッズプロジェクトを受講してきて中1になった女子が、第1回テスト(前期中間テスト)で5科470点というハイスコアを叩き出していつも通り授業を受けに来たのですが、彼女はあっさり一言。
「フツーです。たぶんもっと取れました…」
というあっけない一言をぶっ放してくれました。
喜んでいるのは稲毛スタッフの方で、肝心の彼女は、そんなでもないというね。。。
そういえば先日TBSのドラマで「あなたのことはそれほど」というドラマが最終回を終えましたが、『今回のテストはそれほど…』な彼女の状況に、私は少し感銘を受けました。
私はH.Pのトップにも書いていますが、定期テストの点数をいちいちアップさせることに、そんなに興味がありません。なので、偏差値アップや志望校合格も喜ばしいことですが、私の興味はそこではなく、勉強を通して塾生たちが強く逞しく育ってくれることの方がうれしいんです。
彼女に感銘を受けたのは、学年トップクラスの高得点を取ってこようが、そこに満足しないで、まだまだ自分は行けたはず、自分のミスでその可能性を潰してしまったことに対する反省と謙虚さがあることです。
西船橋工房では今回の中間テストで、成績上位層の一部塾生が己の実力にうぬぼれ、つけあがって油断しまくって詰めを甘くしたために大惨敗を喫してしまい、私からボコボコに叱られて潰される結果になった者を出してしまいました。
「たぶんオレなら取れると思う」
「自分だけはできるんじゃないか」
マインドセットでそういった甘い考えを捨てるよう塾生たちに聞かせてきましたが、やはり一部は自分で痛い目に遭わなきゃ分からないようで、それはそれでボコボコに潰したために大泣きされましたが、次回はきっちり反省をして生かしてくれることでしょう。
自分を中心に地球が回っていると勘違いしている子が、後を絶ちませんね。
こういった子たちに、早い段階で所詮自分はOne of themでしかないんだということをどうやったら理解させていけるのか、私も試行錯誤しながら伝え方を考える次第です。
そんな中で、学年トップクラスの成績を取ってきた先述の彼女が、どんなに高得点を取っても気を抜くことなく、まだまだ高みを目指そうとする姿に、私も改めて学ばされた気がします。
そして、そんな彼女の想いに応えるためにも、まだまだ指導内容を良くしていけると思うので、私たちスタッフも自己研鑽を怠らずにしていきたいですね。
主だったスーパーキッズ生たちがついに小学校を卒業して中学1年生になりましたが、現段階では最初の中間テストでは塾生平均で5科450点前後をキープできています。
小学生の頃から徹底して先取り学習してきた成果が、着々と目に見えて出てきました。
先日は中2になったばかりのスーパーキッズが英検準2級(高校中級程度)にまさかの一発合格を果たしてしまい、スタッフたちが腰を抜かして驚き、弱気な一言が出たばかり。
「オレたち、抜かれるなこれ。。。」
「え、オレたちの存在意義ってあるのか?早く生まれてきた意味ないとか?」
千葉県の塾で唯一「スーパーキッズプロジェクト」を導入した塾として、着々と結果が出てきたおかげで、問い合わせの数がかなり増えて遠方からの入塾希望者も増えました。
現在は在塾生の兄弟姉妹を入れたいという親御さんからの依頼を受けるのですが、すでに西船橋工房は定員超過によるパンク状態のため、ほとんどお断りしている状況です。
H.Pを見て問い合わせをされたご家庭にも、すぐには折り返しの電話ができていないこともあり、多くの方にご迷惑をおかけしていることを大変申し訳なく思っています。
7月から若干名ですがお受けできる体制を準備していますので、夏期講習含め、AQURASに我が子を預けて育ててほしいというご家庭は、早めのお申し込みをお勧めします。例年とは異なり、恐らく年間通しての募集も今年度は早い段階で打ち切りの可能性が高いです。
問い合わせをもらってもすぐには返せないかもしれませんが、ちゃんと受付内容は見ています。必ずレスはしますので、受講希望される方はメールもしくはH.Pの問い合わせフォームからお願いしますね。